*《&ruby(ドラグマ){凶導};の&ruby(アルバス・セイント){白聖骸};》 [#top]
*《&ruby(ドラグマ){凶導};の&ruby(アルバス・セイント){白聖骸};/White Relic of Dogmatika》 [#top]
 儀式・効果モンスター
 星4/光属性/魔法使い族/攻 500/守2500
 「凶導の葬列」により降臨。
 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合、
 フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
 その内1体の攻撃力を、もう1体の攻撃力分アップする。
 (2):レベル8以上の自分の「ドラグマ」モンスターは戦闘では破壊されない。
 (3):相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
 相手のEXデッキを確認し、その内のモンスター1体を選んで墓地へ送る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1447894822656774146

 [[BATTLE OF CHAOS]]で登場する[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[儀式モンスター]]。~
 [[儀式召喚に成功した]]場合、[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を他の[[モンスター]]の[[攻撃力]]分上昇させる[[効果]]、[[レベル]]8以上の[[ドラグマ]][[モンスター]]は[[戦闘破壊]]されなくなる[[効果]]、[[相手]]が[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]した場合、[[相手]]の[[エクストラデッキ]]から1枚[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。~
 [[BATTLE OF CHAOS]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[儀式モンスター]]。~
 [[儀式召喚に成功した]]場合、[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を他の[[モンスター]]の[[攻撃力]]分上昇させる[[誘発効果]]、[[レベル]]8以上の[[ドラグマ]][[モンスター]]は[[戦闘破壊]]されなくなる[[永続効果]]、[[相手]]が[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]した場合、[[相手]]の[[エクストラデッキ]]から1枚[[墓地へ送る]][[誘発効果]]を持つ。~

 [[レベル]]が4と低いため[[儀式召喚]]はやりやすく、[[《天底の使徒》]]で[[《虹光の宣告者》]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[儀式召喚]]の準備は整う。~
 [[ドラグマ]][[儀式魔法]]で[[エクストラデッキ]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロモンスター]]を用いて[[儀式召喚]]する場合は、その[[《虹光の宣告者》]]や[[《旧神ヌトス》]]を活用すると良いだろう。~
 この時、[[《凶導の葬列》]]を[[サーチ]]し、[[《天底の使徒》]]で使用した[[《虹光の宣告者》]]を使用すれば無駄がない。~
 [[《凶導の福音》]]で[[エクストラデッキ]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロモンスター]]を用いて[[儀式召喚]]する場合は[[墓地]]で使用できる[[効果]]を持つ[[《旧神ヌトス》]]・[[《虹光の宣告者》]]が望ましい。~
 [[《ドラグマトゥルギー》]]で[[デッキ]]から[[儀式召喚]]を狙うのもよく、[[《教導の聖女エクレシア》]]であちらを[[サーチ]]して[[セット]]すれば[[儀式召喚]]の下準備も整う。~

 (1)は[[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を他のもう1体の[[攻撃力]]分上昇させる[[効果]]。~
 基本的に[[フィールド]]の最高[[攻撃力]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]分を[[自分]][[モンスター]]の[[強化]]にあてる事になるか。~
 [[強化]]は永続であり、[[アタッカー]]を[[対象]]に自身を[[強化]]できれば低めの[[元々の攻撃力]]も補える。~
 [[相手]][[モンスター]]の[[強化]]も可能であるため、[[《烙印の裁き》]]などと[[コンボ]]することもできる。~
 [[《竜魔道騎士ガイア》]]や[[《アームド・ドラゴン・サンダー LV10》]]のような、[[攻撃力]]を参照する[[効果]]のサポートもできる。~
 [[【ドライトロン】]]では[[攻撃力]]の上昇幅も大きく、[[レベル]]1[[ドライトロン]]同士でも合計4000、[[《竜儀巧−メテオニス=DRA》]]であれば[[攻撃力]]6000以上の[[全体攻撃]]を狙うこともできる。~

 (2)は[[レベル]]8以上の[[ドラグマ]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[効果]]。~
 自身には[[耐性]]が付かないが、[[レベル]]8以上の[[ドラグマ]]の維持に貢献はできる。~
 特に[[《教導の騎士フルルドリス》]]と[[《教導の神徒》]]は[[戦闘]]時に[[発動]]できる[[効果]]があるため相性が良い。

 (3)は[[相手]]の[[エクストラ>エクストラデッキ]][[デッキ破壊]]。~
 [[墓地へ送る]]枚数は1枚と少ないが、[[制限カード]]など[[ピン挿し]]の[[カード]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[相手]]の展開ルートや戦術を瓦解させられる。~
 [[墓地へ送る]]枚数は1枚と少ないが、[[ピーピング]]も可能で、[[制限カード]]など[[ピン挿し]]の[[カード]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[相手]]の展開ルートや戦術を瓦解させられる。~

-[[カード名]]の「聖骸」はイエス・キリストの遺体を包んだ布とされる「&ruby(せいがいふ){聖骸布};」が元と思われる。~
同時に収録された[[《凶導の葬列》]]を合わせ、主である神(キリスト)の死を連想させる名称となっている。~

-[[イラスト]]の少女は、[[《ドラグマ・ジェネシス》]]で[[《教導の聖女エクレシア》]]の後任として聖女に任命された少女に似ているが、髪の色が赤から白になっており、腕や胴には身体を継ぎ合わせたような痕が存在する。~
彼女の身に何かあったのだろうか。~
また、よく見ると周辺の黒衣の人物は全て屍であるが彼女が従えているのだろうか。~
-[[イラスト]]の少女は、[[《ドラグマ・ジェネシス》]]で[[《教導の聖女エクレシア》]]の後任として聖女に任命された少女に似ているが、髪の色が赤から白になっている。~
また、周辺の黒衣の中身は骸骨であり、[[《凶導の葬列》]]と同じく死の舞踏を意識していると思われる。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ドラグマ]]

―[[サポートカード]]
-[[《凶導の葬列》]]

―《凶導の白聖骸》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ドラグマ・ジェネシス》]]
-[[《烙印の命数》]]

-[[《烙印追放》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP035
-[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP035 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};
-[[COMPLETE FILE −白の物語−]] CF01-JPXXX &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください
&tag(《凶導の白聖骸》,モンスター,儀式モンスター,効果モンスター,星4/光属性/魔法使い族/攻500/守2500,ドラグマ,);