通常罠 (1)：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、 自分はこの効果で破壊したモンスターの 元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける。 その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。
ディメンション・オブ・カオスで登場した通常罠。
相手が攻撃宣言した時に発動でき、相手の攻撃表示モンスターを全滅させ、更に自分と相手に破壊したモンスターの半分のダメージを与える効果を持つ。
バーン効果がついた《聖なるバリア −ミラーフォース−》だが、破壊したモンスターの攻撃力の半分を自分が受けてしまうため完全に攻撃を防げているとは言い難い。
先に自分にダメージが来るため、ダメージが自分のライフを超えていれば自滅してしまう。
《レインボー・ライフ》を使えばかなりのライフゲインも見込めるが、相手にダメージを与えることはできなくなる。
総合的な使い勝手は《聖なるバリア −ミラーフォース−》にかなり劣ると言わざるを得ないだろう。
一応、ライフゲイン要素である《ＤＤＤ神託王ダルク》を自然に採用できる【ＤＤ】であれば活かしやすいが、その場合もフリーチェーンの《破壊輪》もあるため、採用はよく考えたい。
《ナイトメア・デーモンズ》を使えば、相手に合計5400ものダメージを与えることも可能。
自分も3000ものダメージを受けるが、引導火力となりえる。
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