効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 100/守1000 このカードが召喚に成功したターン、 自分は通常召喚に加えて1度だけ「極星」と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、 自分の墓地から「極星宝」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える。
STORM OF RAGNAROKで登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
召喚成功時に召喚権を追加するルール効果と、墓地へ送られた時に極星宝をサルベージする誘発効果を持つ。
召喚したこのカードをリリースして《極星霊デックアールヴ》を追加でアドバンス召喚するのが理想の動き。
または、《極星獣グルファクシ》を追加召喚してシンクロ召喚を狙うのもいい。
このカードのサルベージ効果は強制効果であり、シンクロ素材等にしても問題なく使える。
ただし、レベルの関係上このカードを極神のシンクロ素材にする機会はあまりない。
《極星霊デックアールヴ》とレベル4モンスターと共に《極神皇ロキ》をシンクロ召喚ができる程度である。
アドバンテージを維持しつつシンクロ召喚できる点に着目し、極神以外のシンクロモンスターの展開を狙う方が良い。
もちろん《リンクリボー》や《極星天グルヴェイグ》などのリンク素材に利用するのも有効。
戦士族なので《聖騎士の追想 イゾルデ》でリクルートできる。
あちらの効果で《極星宝ドラウプニル》をデッキから墓地へ送ることでこのカードをリクルートし、リンク素材などに使えば《極星宝ドラウプニル》をサルベージできる。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》の効果で戦士族をサーチし、《極星宝ドラウプニル》を墓地へ送ることでこのカードをリクルート。
- このカードで《極星天グルヴェイグ》をリンク召喚。
- チェーン1にこのカードの強制効果、チェーン2に《極星天グルヴェイグ》の効果とチェーンが発生。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》・サーチした戦士族・《極星天グルヴェイグ》自身を除外し3体の極星をリクルート。
チェーン1で《極星宝ドラウプニル》をサルベージ。
Q:効果分類は何ですか?
A:召喚に成功した時の効果は分類のない効果(→ルール効果)、墓地へ送られたときに発動する効果は誘発効果です。(12/01/23)
Q:このカードが召喚に成功した後にこのカードがフィールドに表側表示で存在しなくなった場合、そのターン極星モンスター1体を召喚する事ができますか?
A:召喚に成功した《極星霊ドヴェルグ》がフィールドから存在しなくなった場合であっても、同一ターン中に通常召喚に加えて1度だけモンスターを召喚する事ができます。(12/01/23)
Q:手札に加えるカードを選択するタイミングはいつですか?
A:効果発動時です。(10/11/17)
Q:《極星霊ドヴェルグ》を召喚し、《二重召喚》の効果でそのターンにもう1枚の《極星霊ドヴェルグ》を召喚した場合、極星モンスター2体を召喚する事ができますか?
A:いいえ、その場合でも極星モンスター1体しか召喚できません。(10/11/14)
Q:極星以外のモンスターを通常召喚し、その後、《二重召喚》の効果でこのカードを召喚しました。
このターン中に極星モンスターをもう1体召喚できますか?
A:はい、できます。(10/11/20)
Q:裏側表示のこのカードが攻撃を受けて破壊され墓地へ送られた場合に効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(13/12/12)