*《&ruby(きんしれい){禁止令};/Prohibition》 [#sce67b2d]
 永続魔法
 カード名を1つ宣言して発動する。
 このカードがフィールド上に存在する限り、
 宣言されたカードをプレイする事はできない。
 このカードの効果が適用される前からフィールド上に存在するカードには
 このカードの効果は適用されない。

 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]で登場した[[永続魔法]]。~
 [[宣言]]した[[カード]]を[[お互い]]に使用できなくするという強力な[[ルール介入]]型の[[効果]]を持つ。~

 [[相手]]の戦術を制限し、[[自分]]の戦術を通しやすくする一石二鳥の働きを見せる[[カード]]。~
 「[[手札]]から」などと限定されていないので、[[手札]]・[[墓地]]・[[除外]]ゾーンの[[カード]]の[[プレイ]]も制限できる。~

 特定の[[カード]]が重要な役割をする[[デッキ]]には非常に強力な[[メタ]]となる一枚。~
 [[宣言]]するカードは、大体はその[[デッキ]]の中枢に近い[[カード]]になるだろう。~

 今の時代の[[主流デッキ]]が相手の場合、内容の予想が立てやすく完全に[[キーカード]]を封じることができる。~
 特に[[【ガジェット】]]が[[相手]]の場合、この一枚で[[カード]]の連鎖を完全に止めることができる。~
 また[[【機械族】]]を使用する場合、[[メタカード]]であり大半の[[デッキ]]に投入されているであろう[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]対策としてこの[[カード]]を投入することも検討できるだろう。~
 [[《ダスト・シュート》]]や[[《マインドクラッシュ》]]で[[ピーピング]]してから使うのが望ましい。~
 [[ロック]]系や[[バーン]]系が絶対に通してはいけない[[メタカード]]の対策としても活用されている。~
 例えば[[《サイクロン》]]を指定し[[《スターライト・ロード》]]を[[セット]]できれば[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する事はかなり困難になる。~

 反面、特定の[[カード]]に照準を絞りにくい[[【スタンダード】]]相手には少々扱いづらい。~
 [[《マシュマロン》]]を[[セット]]したい時に[[《抹殺の使徒》]]、決定打になりうる[[攻撃宣言]]時に[[《冥府の使者ゴーズ》]]等、「一番喰らいたくない[[カード]]」を[[宣言]]するのが妥当だろう。~
 先出し必須なので[[情報アドバンテージ]]の有無が大きく影響してくる。~
 [[《ダスト・シュート》]]や[[《マインドクラッシュ》]]で[[ピーピング]]してから使えれば理想的。~
 [[相手]]の[[《強欲で謙虚な壺》]]も大きな判断材料になるが、[[《サイクロン》]]等を[[手札]]に加えられる恐れもあるので注意。~
 逆に[[デッキ]]のエンジンとなる[[カード]]を指定しておくだけで[[魔法・罠除去]]の目を確実に向けさせる事ができる。~

 [[マッチ]]戦向きの[[カード]]であり、初戦で[[相手]]の切り札を把握した上で、二戦目以降から[[デッキ]]に投入しそれを妨害すると良い。~
 特定の[[カード]]に照準を絞りにくい[[【スタンダード】]]相手には少々扱いづらいが、そのような[[デッキ]]は非常に少ない。~
 [[《マシュマロン》]]を[[セット]]したい時に[[《抹殺の使徒》]]、決定打になりうる[[攻撃宣言]]時に[[《冥府の使者ゴーズ》]]等、「一番喰らいたくない[[カード]]」を[[宣言]]するだけでも十分な効力があるので、そういった[[デッキ]]相手でも[[腐る]]可能性は低い。~

 [[マッチ]]戦で特に真価を発揮する[[カード]]であり、初戦で[[相手]]の切り札を把握した上で、二戦目以降から[[デッキ]]に投入しそれを妨害するという用法が効果的。~
 ただしそのとき[[相手]]が[[メインデッキ]]からその[[カード]]を抜いてしまえば意味が無くなってしまうので見極めが重要。~
//場に2枚以上の[[カード]]を伏せたいとき、[[《大嵐》]]を[[宣言]]すれば良い抑止力となってくれる。~
//仮に[[《サイクロン》]]・[[《賢者ケイローン》]]等で《禁止令》を[[破壊]]され、続けざまに[[《大嵐》]]を使われたとしても、[[制限カード]]である[[伏せ除去]]を使い果たさせたり、[[相手]]の[[手札]]を消費させることができる。

// [[《ハリケーン》]]との相性は抜群である。~
// [[宣言]]したカードが既に[[セット]]されている場合は[[発動]]されてしまうのでそれを防ぐことができ、このカードを[[バウンス]]すれば別の[[カード名]]を[[宣言]]して再利用することもできるからである。~
 [[《宇宙砦ゴルガー》]]や[[《霞の谷のファルコン》]]等で繰り返し[[バウンス]]し、状況によって[[宣言]]する[[カード]]を変えるのも有効な戦術である。~

 非常に強力な[[カード]]だが先に展開されてしまうと[[腐る]]恐れもあり、そのような状況で追撃を防ごうにも既に[[除去]]できる札が揃っているという事も決して少なくない。~
 あくまで抑止力としての[[効果]]しか持たないので、[[除去]]されるとエンジンとなる[[カード]]の暴走を許す恐れもある。~
 また[[自分]]の[[デッキ]]の[[キーカード]]に[[魔法・罠カード]]が存在していると[[マッチ]]2戦目の場合[[魔法・罠除去]]を多く投入され思い通りの効力を発揮できない場合もある。~
 [[デッキ]]を見極める能力含め、使いこなすには相応のプレイングセンスが要求される[[カード]]だと言えよう。~
 [[メインデッキ]]から投入する場合は尚更だが、大会の形式によっては[[デュエル]]前から[[相手]]の[[デッキ]]内容を知る機会も生まれる。~

-この[[カード]]は[[宣言]]した[[カードの効果]]を[[無効]]化するものではないため、基本的に先出しする必要がある。~
[[モンスターカード]]か[[魔法・罠カード]]か、[[表側>表側表示]]か[[裏側>セット]]かを問わず、《禁止令》の[[効果解決時]]に[[フィールド]]に存在している[[カード]]は[[カードの発動]]・[[効果の発動]]・[[永続効果]]の[[適用]]全て問題なく行える。~
--その後、《禁止令》[[適用]]下でその[[カードの効果]]が有効となる例(10/10/23)
++[[フィールド]]上で[[発動]]、[[適用]]する[[効果]]
++[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]、[[適用]]する[[効果]]
++[[墓地]]で[[発動]]・[[適用]]する[[効果]]
--その後、《禁止令》の[[効果]]が[[適用]]され下記の「禁止化された[[カード]]」扱いになる例(10/10/23)
++[[墓地]]から[[フィールド]]上に再び出た場合
++[[除外]]された場合
++[[フィールド]]または[[墓地]]から[[手札]]または[[デッキ]]に戻った場合
//また、《禁止令》[[発動]]時に[[フィールド]]上に存在した[[カード]]が[[墓地]]へ送られても、問題なく[[効果]]を発動できる。(「禁止化されたカード」とは扱わない。)~
//(ex:[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《黄泉ガエル》]]・[[《スキル・サクセサー》]]・[[《ダンディライオン》]]・[[《ドラグニティ−アキュリス》]])~
//ただし、《禁止令》[[適用]]中に~
//>
//+[[墓地]]から[[フィールド]]上に再び出た場合
//+[[フィールド]]または[[墓地]]から[[手札]]または[[デッキ]]に戻った場合
//+[[フィールド]]上から[[除外]]された場合
//> は、「禁止化されたカード」(下記参照)扱いとなる。~

-《禁止令》によって「禁止化された[[カード]]」について。~
《禁止令》を[[発動]]しその[[効果解決時]]に[[フィールド]]に存在せず、《禁止令》が[[適用]]されたカードをここでは「禁止化された[[カード]]」と呼ぶことにして説明する。(非公式用語)
--「禁止化された[[カード]]」を[[発動]]することはできない。~
(例:[[魔法カード]]全般・[[《オネスト》]]・[[《冥府の使者ゴーズ》]]・[[《ダーク・シムルグ》]]等の[[手札]]で[[発動]]する[[カード]]、[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《スキル・サクセサー》]]・[[《ダンディライオン》]]・[[《ドラグニティ−アキュリス》]]等の[[墓地]]で[[発動]]する[[カード]])
--「禁止化された[[カード]]」を[[メインフェイズ]]の権利を使って[[セット]]することはできない。~
--「禁止化された[[カード]]」を他の[[カード]]の[[コスト]]にすることは可能。~
(例:[[《魔法石の採掘》]]等の[[手札コスト]]・[[《エネミーコントローラー》]]等の[[フィールド]][[コスト]]・[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]等の[[墓地]][[コスト]]など)
--「禁止化された[[カード]]」が[[魔法・罠カード]]の場合
---他の[[カードの効果]](例:[[《マジカルシルクハット》]])でならば、[[フィールド]]に出せる。(10/10/23)~
//---他の[[カードの効果]](例:[[《マジカルシルクハット》]])を含め一切[[フィールド]]に出すことはできない。~
--「禁止化された[[カード]]」が[[モンスターカード]]の場合
---[[セット]]を含む[[通常召喚]]や、その[[モンスター]]自身の[[召喚ルール効果]]・[[モンスター効果]]による[[特殊召喚]]もできない。~
---他の[[カードの効果]]で「禁止化された[[カード]]」を[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から[[フィールド]]上に出すことはできるが、以下のような厳しい制限を受ける。~
<
+「禁止化された[[カード]]」は[[攻撃宣言]]ができず、[[メインフェイズ]]の権利による[[表示形式]]変更も行えない。(08/06/20)~
また、あらゆる[[効果]]を[[発動]]することができず、その[[カード]]が持つ[[永続効果]]も[[適用]]しない。(08/06/20)~
この制限は[[《月の書》]]による[[セット]]・[[《亜空間物質転送装置》]]による[[除外]]でもリセットできない。~
+「禁止化された[[カード]]」を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]は可能。(08/06/20)~
+「禁止化された[[カード]]」を[[効果]]の[[対象]]にすることは可能。(08/06/20)~
+「禁止化された[[カード]]」を[[シンクロ素材]]として使うことはできない。(08/08/02)~
([[チューナー]]以外の[[モンスター]]も[[シンクロ素材]]として使うことができない)~
+「禁止化された[[カード]]」を[[融合素材]]として使うことはできない。(08/08/01)~
([[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]や[[《剣闘獣ガイザレス》]]等の[[特殊召喚]]の素材にすることもできない)~
+「禁止化された[[カード]]」を[[エクシーズ素材]]として使うことはできない。(11/03/20)~
+「禁止化された[[カード]]」が[[エクシーズ素材]]となっている場合、その[[カード]]を取り除くことは可能。(11/03/20)~
+[[《E・HERO プリズマー》]]などが《禁止令》の[[発動]]前に[[フィールド]]に存在しているなら「禁止化された[[カード]]」と[[同名カード]]になれるが、そうでない場合は「禁止化された[[カード]]」と[[同名カード]]になることはできない。(08/12/11)

//-[[《大寒波》]]を[[攻撃]]の起点にする[[デッキ]]に対しては有効な一打になる。~
//[[メインフェイズ]]に[[相手]]がこの[[カード]]を[[除去]]した場合、「開始時」という条件を満たせなくなるためその[[ターン]]にはもう[[《大寒波》]]は[[発動]]できなくなるのだ。~
//しかし、[[永続魔法]]であるため[[《大寒波》]]に[[チェーン]]して[[発動]]することができないのが残念である。~
//そして言うまでも無く[[《大寒波》]]の[[効果]]が[[適用]]されているときにはこの[[カード]]を[[発動]]することができない。~

-[[DUELIST LEGACY Volume.1]]では[[ノーマルレア>N-Rare]]で入手は困難だった。~
[[トーナメントパック2008 Vol.3]]にて再録されて以降[[絶版]]であったが、[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]で再び再録されたため、以前よりも入手が容易になった。~
なお、再録されたテキストでも「[[プレイ]]」という用語が使われており、現在も「[[プレイ]]」の用語を使っているのはこの[[カード]]と[[《サイキック・ブロッカー》]]だけである。~

-[[カード名]]を間違えた場合(「[[《次元の歪み》]](ひずみ)」を「歪み(ゆがみ)」など)については、[[宣言]]を参照。~

-原作・アニメにおいて―~
この[[カード]]自体は登場していないが小説版オリジナル「vsサイバー海馬」では[[お互い]]に[[宣言]]した[[カード]]が使用できないルールがあった。

-コナミのゲーム作品において―~
「[[宣言]]」参照。~

**関連カード [#mc274f8d]
-[[《封魔の呪印》]]

-[[《サイキック・ブロッカー》]]

-[[《夜霧のスナイパー》]]

**収録パック等 [#r15e26b8]
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-128 &size(10){[[N-Rare]]};
-[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-40 &size(10){[[Rare]]};
-[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]] SD18-JP021
-[[トーナメントパック2008 Vol.3]] TP07-JP009

**FAQ [#a6f739e6]
Q:[[宣言]]されたカードは、[[セット]]することは可能ですか?~
A:いいえ、[[セット]]することもできなくなります。

Q:[[宣言]]されたカードは、[[手札コスト]]とすることは可能ですか?~
A:はい、[[手札コスト]]とすることができます。

Q:[[宣言]]されたカードが、既に[[フィールド]]上に[[裏側表示]]で存在していた場合、[[反転召喚]]や[[発動]]することはできなくなりますか?~
A:いいえ、問題なく[[反転召喚]]や[[発動]]が可能です。

Q:[[モンスター]]が[[宣言]]された場合、その[[モンスター]]を別の[[カードの効果]]で[[デッキ]]や[[墓地]]から[[プレイ]]することはできますか?~
A:はい、可能です。ただし、[[効果]]は失われ[[リリース]]以外の行動ができません。~
  「[[起動効果]]」「[[フィールド]]で誘発する[[効果]]」はもちろん「[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]」や「[[永続効果]]」等も[[無効]]となります。 

Q:「禁止化された[[モンスター]]」は、他のカードが持つ[[効果]]で[[特殊召喚]]することはできますが、[[攻撃宣言]]・[[効果]]の使用などは制限されます。~
  これらの制限は一時[[除外]]や[[セット]]化で[[リセット]]できますか?~
A:この制限は[[《亜空間物質転送装置》]]の一時[[除外]]や[[《月の書》]]の[[セット]]でも[[リセット]]できません。

Q:[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[宣言]]した場合、[[手札]]から[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]を[[召喚]]したらどうなりますか?~
A:[[カード名]]は[[《サイバー・ドラゴン》]]になりません。(08/09/29)

Q:[[《サンダー・ドラゴン》]]・[[《クリボー》]]・[[《冥府の使者ゴーズ》]]をそれぞれ[[宣言]]した場合、[[相手]]はそれらの[[効果]]を[[手札]]から使えますか?~
A:いいえ、使えません。

Q:すでに[[フィールド]]上に[[《ダーク・ヴァルキリア》]]が存在する時に《禁止令》で[[《ダーク・ヴァルキリア》]]と[[宣言]]した場合、その[[《ダーク・ヴァルキリア》]]を[[再度召喚]]することはできますか?~
A:はい、できます。(11/03/25)

Q:[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《黄泉ガエル》]]が[[手札]]または[[フィールド]]あるいは[[墓地]]に存在するときに、《禁止令》でそれらを指定し、その[[効果が適用>効果の適用]]されました。~
  それらの[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:[[宣言]]された[[モンスター]]が[[手札]]または[[墓地]]に存在しているときに、《禁止令》の[[効果が適用>効果の適用]]された場合には[[発動]]することは出来ません。(08/06/19)~
  しかし、[[宣言]]された[[モンスター]]が[[フィールド]]上に存在するときに《禁止令》の[[効果が適用>効果の適用]]された場合、[[墓地へ送られた]]後[[効果]]を[[発動]]することができ有効となります。(08/06/20)

Q:[[効果]]で[[破壊]]された[[《ネフティスの鳳凰神》]]が[[墓地]]に存在する時に、後からこのカードが適用された場合[[《ネフティスの鳳凰神》]]は[[自己再生]]しますか?~
A:いいえ、[[自己再生]][[効果]]を[[発動]]できません。(08/06/22)~
  ただし、[[フィールド]]上の[[《ネフティスの鳳凰神》]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合[[特殊召喚]][[効果]]は発動します。(08/06/19)~
  その後の[[破壊]][[効果]]が[[発動]]するかについては[[調整中]](08/06/20)
//TF2だが「フィールド上にネフティス→禁止令(ネフティス)→ネフティス効果破壊」した場合、自己再生効果だけ発動して破壊効果は発動しなかった。

Q:《禁止令》で[[《異次元の偵察機》]]を指定後、[[《異次元の偵察機》]]を[[除外]]しました。~
  [[エンドフェイズ]]に[[《異次元の偵察機》]]は[[特殊召喚]]されますか?~
  また、[[フィールド]]から[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、更に[[除外]]した場合[[エンドフェイズ]]に[[《異次元の偵察機》]]は戻ってきますか?~
A:[[除外]]された場合、[[効果]]を[[発動]]できません。(08/06/22)

Q:《禁止令》で《禁止令》を[[宣言]]した場合はどうなりますか?~
A:それ以降の《禁止令》を出すことができなくなります。

Q:この[[カード]]で[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]が指定されている時、[[手札]]の[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[儀式魔法]]で[[リリース]]できますか?~
A:《禁止令》の[[効果]]によって[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[宣言]]されている場合でも、[[儀式魔法カード>儀式魔法]]を[[発動]]し、[[手札]]から[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[リリース]]する事ができます。(10/06/01)

Q:この[[カード]]で[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]が指定されている時、[[《剣闘獣ラクエル》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:《禁止令》の[[効果]]によって[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[宣言]]されている場合でも、[[《剣闘獣ラクエル》]]の[[効果]]によって[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[特殊召喚]]する事はできます。(11/09/17)

--Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[《E・HERO Great TORNADO》]]の[[融合素材]]とする事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[《月の書》]]で[[裏側表示]]にした場合、[[《E・HERO Great TORNADO》]]の[[融合素材]]とする事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[融合素材]]とする事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[《月の書》]]で[[裏側表示]]にした場合、[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[融合素材]]とする事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[シンクロ素材]]とする事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[エクシーズ素材]]とする事ができますか?~
A:[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[宣言]]している《禁止令》が存在する時に、[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]された[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を、[[融合素材]]や[[シンクロ素材]]、[[エクシーズ素材]]に[[使用]]する事はできません。(11/09/17)

--Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[アドバンス召喚]]する際の[[リリース]]に使う事ができますか?~
Q:上記の状況で[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[儀式魔法]]で[[リリース]]する事ができますか?~
A:[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[宣言]]している《禁止令》が存在する時に、[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]された[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を、[[アドバンス召喚]]や[[儀式召喚]]を行う際に[[リリースする]]事はできます。(10/06/01)

Q:《禁止令》で[[《BF−アームズ・ウィング》]]が[[宣言]]されているとき、[[墓地]]に存在する[[《BF−大旆のヴァーユ》]]と[[《BF−アームズ・ウィング》]]を[[除外]]して[[《BF−アーマード・ウィング》]]を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、その場合でも[[《BF−大旆のヴァーユ》]]の[[効果]]で[[《BF−アームズ・ウィング》]]は[[特殊召喚]]できますが、[[特殊召喚]]された[[《BF−アームズ・ウィング》]]は[[攻撃宣言]]や[[表示形式]]の変更はできなくなります。(11/09/04)

Q:《禁止令》で[[《ダンディライオン》]]が[[宣言]]されているとき、[[《サンダー・ブレイク》]]を[[発動]]し[[《ダンディライオン》]]を[[捨て>捨てる]]《禁止令》を[[破壊]]した場合、[[《ダンディライオン》]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//(発動条件を満たしたときには禁止されているが、発動タイミングでは禁止されていないことについての質問)
A:[[《ダンディライオン》]]の[[効果]]が[[発動]]するタイミングでは《禁止令》の[[効果]]は[[適用]]されていないので、通常通り[[発動]]します。(10/10/20)

Q:《禁止令》で[[《オシリスの天空竜》]]や[[《闇道化師と化したマサヒロ》]]、[[《髑髏の司祭ヤスシ》]]を[[宣言]]できますか?~
Q:《禁止令》で[[《闇道化師と化したマサヒロ》]]、[[《髑髏の司祭ヤスシ》]]を[[宣言]]できますか?~
A:はい、できます。~
  ただし、それらの[[カード]]を公式大会で使用することはできません。(11/07/16)

Q:《禁止令》で[[《封印されしエクゾディア》]]を宣言した場合、効果で勝利できますか?~
A:はい、その場合に[[手札]]に[[エクゾディアパーツ>封印されし]]が揃っても[[デュエル]]に勝利します。(11/09/03)

Q:[[《終焉のカウントダウン》]]を[[発動]]し[[効果]]が[[適用]]された後に、この[[カード]]で[[《終焉のカウントダウン》]]を宣言し、20ターン後にこの[[カード]]が存在する場合、[[デュエル]]に勝利しますか?~
A:はい、その場合でも[[デュエル]]に勝利します。(11/09/03)

Q:[[相手]]の[[《カースド・フィグ》]]の[[効果]]が適用されている状況で、[[《カースド・フィグ》]]を[[宣言]]して[[《禁止令》]]を[[発動]]した場合、[[《カースド・フィグ》]]によって封じられた[[カード]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[調整中]]。(11/11/16)

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~