*《&ruby(きんいろ){金色};の&ruby(まぞう){魔象};/Great Mammoth of Goldfine》 [#top]
 融合モンスター
 星６/闇属性/アンデット族/攻2200/守1800
 「メデューサの亡霊」＋「ドラゴン・ゾンビ」

　[[BOOSTER5]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[融合モンスター]]。~
　[[融合素材]]は[[《メデューサの亡霊》]]と[[《ドラゴン・ゾンビ》]]。~

　[[《闇の量産工場》]]や[[《融合呪印生物−闇》]]等を使うことで[[特殊召喚]]を補助できる。~
　一度[[融合召喚]]に成功すれば、[[《生者の書−禁断の呪術−》]]や[[《馬頭鬼》]]、[[《ダイガスタ・エメラル》]]による[[蘇生]]も可能。~
　[[《馬の骨の対価》]]や[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]にもなる。~

　しかし、この程度の[[モンスター]]の[[召喚]]に手間を掛けるよりも、[[《ピラミッド・タートル》]]で[[《龍骨鬼》]]を[[リクルート]]する方が強力である。~
　また、同じ[[融合素材]]でより強力な[[《始祖竜ワイアーム》]]や[[《冥界龍 ドラゴネクロ》]]が存在する。~
　基本的には[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]で[[融合素材]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ために利用したり、[[《融合準備》]]で[[融合素材]][[モンスター]]を[[サーチ]]するために使うことになるだろう。~

-[[アンデット族]]の[[融合モンスター]]の中では最も[[攻撃力]]が高く、第２期において[[《不死王リッチー》]]が登場するまでの間、[[アンデット族]]全体としても最高の[[ステータス]]を持っていた。~
また、[[《ブラキオレイドス》]]等と同じく[[レベル]]６で[[攻撃力]]が高い部類に入るため、[[《魔導サイエンティスト》]]が現役の頃は活躍した。

-[[《マンモスの墓場》]]の[[色違い]][[モンスター]]。~
こちらは見た目どおり、[[アンデット族]]である。~
また一部の[[色違い]][[モンスター]]にも見られるように、この[[カード]]の[[ステータス]]は[[《マンモスの墓場》]]のそれに1000ポイントずつ加算した数値となっている。~
また一部の[[色違い]][[モンスター]]にも見られるように、この[[カード]]の[[ステータス]]は原作の[[《マンモスの墓場》]]のそれに1000ポイントずつ加算した数値となっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ版「バトルシティ編」において、｢闇バクラvsゴースト骨塚｣戦で骨塚が[[融合召喚]]した。~
[[《死霊の誘い》]]と合わせて、闇バクラを攻めるつもりだったのだが、結局[[《死霊伯爵》]]に[[戦闘破壊]]された。~

--骨塚曰く「冥界最強」の[[モンスター]]らしいが、後に登場した[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]に[[攻撃力]]は劣る。~
[[魔王>《冥界の魔王 ハ・デス》]]以外では最強、という意味だろうか。~

-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「世にも珍しい骨が金色に光るアンデットの象」と書かれている。~
[[《マンモスの墓場》]]と[[アンデット族]]を[[融合]]するとこの[[モンスター]]になる。~
[[DM4>ゲーム付属カード#DM4]]においては、遊戯[[デッキ]]の[[プレイヤー]]はほぼ確実に[[《マンモスの墓場》]]と[[《死者の腕》]]を投入していたので、高[[デッキ]]キャパシティ戦では最も実現しやすい[[融合]]である。

**関連カード [#card]
―[[融合素材]]
-[[《メデューサの亡霊》]]
-[[《ドラゴン・ゾンビ》]]

―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《マンモスの墓場》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER5]]
-[[Booster R3]] B3-37
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&tag(《金色の魔象》,融合モンスター,モンスター,星6/闇属性/アンデット族/攻2200/守1800,);