*《&ruby(ギャラクシー・サテライト・ドラゴン){銀河衛竜};》 [#top] リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻2000 【リンクマーカー:左下/右下】 ドラゴン族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のバトルフェイズに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、 自分フィールドの元々の種族・属性がドラゴン族・光属性の「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。 バトルフェイズ終了時まで、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、 対象のモンスターの攻撃力は、そのモンスターの持つ「No.」の数値×100になる。 (2):相手エンドフェイズに発動できる。 デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=566 [[CHAOS IMPACT]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[リンクモンスター]]。~ [[バトルフェイズ]]に[[ドラゴン族]]・[[光属性]]の[[No.]][[エクシーズモンスター]]その[[カード名]]の数字に比例して[[強化]]できる[[効果]]、[[相手]][[エンドフェイズ]]に[[デッキ]]から[[カード]]を[[デッキトップ]]に[[置く]][[効果]]を持つ。~ (1)は[[No.]][[エクシーズモンスター]]の[[攻撃力]]を一定値にする[[効果]]。~ 最低でも[[《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》]]の3800、最高で[[ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン]]の10700となるため、どの[[モンスター]]でも[[強化]]となる。~ [[戦闘ダメージ]]こそ半減するものの、9000以上になると[[強化]]前より[[ダメージ]]が大きくなり、この[[カード]]から[[攻撃]]を行えば[[デメリット]]も軽減できる。~ [[《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》]]なら[[相手]][[モンスター]]を一掃した上で、[[直接攻撃]]することで、4550もの[[戦闘ダメージ]]を与えられる。 (2)は[[相手]][[エンドフェイズ]]に[[デッキトップ]]に[[カード]]を[[サーチ]]できる[[効果]]。~ [[カードの種類]]を問わず、次の[[ドローフェイズ]]に[[ドロー]]できるが、自身の[[ステータス]]が低いため、[[相手]][[ターン]]に[[除去]]される可能性が高い。~ [[相手]]の[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]するのが一番現実的だろう。~ [[《RUM−七皇の剣》]]を[[サーチ]]して[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]を[[エクシーズ召喚]]すれば、この[[カード]]を[[リリース]]して[[連続攻撃]]を[[発動]]し、[[墓地]]から(2)の[[効果]]を[[発動]]すれば[[1ターンキル]]も容易となる。~ この[[カード]]の[[リンク素材]]は[[ドラゴン族]]を必要とし、[[対象]]となる[[モンスター]]は[[ランク]]8がほとんどのため、それらを混ぜ合わせた[[デッキ]]で採用したい。~ [[《守護竜アガーペイン》]]と[[《守護竜エルピィ》]]らを利用すれば、[[対象]]の[[エクシーズモンスター]]を[[特殊召喚]]し、それらを素材にこの[[カード]]を出せるため、[[【ドラゴン族】]]なら概ね組み込める[[コンボ]]である。~ -[[No.]]の数字に関する[[効果]]は、今まで「特定の範囲にあるか」「同じ数字の[[No.]]か」を参照する物がほとんどだった。~ この[[モンスター]]の(1)の[[効果]]は「数字が大きい事に意味がある」初の[[効果]]となっている。 -「YU-GI-OH.jp」のこの[[カード]]並びに[[《輝光竜セイファート》]]の紹介ページでは「ミザエルをイメージした」とある。~ (2)は[[《RUM−七皇の剣》]]との[[シナジー]]を、デザインは[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]を意識したものだろう。~ //https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=566 また、[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]と[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]は[[No.]]の中で最も大きなナンバーを持つ(=最も高い[[攻撃力]]になれる)ため、(1)はそれを意識したものだろう。~ //[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]は[[OCG]]化されていない[[CNo.1000>《ドン・サウザンド/モンスターB》]]等を除けば[[No.]]の中で最も大きなナンバーを持つため、(1)の[[効果]]はそれを意識したものだろう。~ //No1000などは未OCGの上にアニメでもドラゴン族じゃないから書かなくてもいいのでは? -[[カード名]]は[[《銀河影竜》]]と似ており、[[種族]]・[[属性]]・[[攻撃力]]も一致する。~ また、ルビを無視すれば読み方も同じである。~ -「サテライト」については[[《サテライト・キャノン》]]を参照。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギャラクシー]] -[[No.]] ***[[光属性]]・[[ドラゴン族]][[No.]][[エクシーズモンスター]] [#list] #taglist(エクシーズモンスター^No.^光属性^ドラゴン族-使用不可カード); //―《銀河衛竜》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CHAOS IMPACT]] CHIM-JP047 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください