*《&ruby(ギャラクシーアイズ・クラウドラゴン){銀河眼の雲篭};》 [#k9dd5ada]
 効果モンスター
 星１/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
 このカードをリリースして発動できる。
 自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の
 「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター１体を選んで特殊召喚する。
 「銀河眼の雲篭」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。
 また、このカードが墓地に存在する場合、
 自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の
 「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター１体を選択して発動できる。
 墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
 「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に１度しか使用できない。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[PRIMAL ORIGIN]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[ギャラクシーアイズ]]を[[特殊召喚]]する[[起動効果]]と、自身が[[墓地]]に存在する場合に自身を[[ギャラクシーアイズ]][[エクシーズモンスター]]の[[エクシーズ素材]]にできる[[起動効果]]を持つ。~

　前半の[[効果]]は、自身を[[リリース]]することで、[[ギャラクシーアイズ]]を[[手札]]か[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
　[[特殊召喚]][[対象]]では[[《銀河眼の光子竜》]]が唯一の[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]であり、多数の[[サポートカード]]の存在から[[手札]]保持や[[墓地送り>墓地に送る]]が容易であるため扱いやすい。~
　[[特殊召喚]][[対象]]では[[《銀河眼の光子竜》]]が唯一の[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]だが、多数の[[サポートカード]]の存在から[[サーチ]]や[[墓地に送る]]のが容易であるため扱いやすい。~
　他の[[ギャラクシーアイズ]]は全て[[エクシーズモンスター]]であるため、[[蘇生]]後に[[《ギャラクシーアイズ ＦＡ・フォトン・ドラゴン》]]や[[《Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]へと繋げることで単なる打点強化以上の働きを見せてくれる。~
　[[ギャラクシー]]に属しているために[[《銀河の魔導師》]]で簡単に[[サーチ]]でき、あちら共々[[《アクセル・ライト》]]で[[リクルート]]も可能である。~
　また、[[《銀河戦士》]]や[[《ワン・フォー・ワン》]]は[[手札]]の[[《銀河眼の光子竜》]]を[[墓地]]へ送りつつ、この[[カード]]を[[サーチ]]・[[リクルート]]できるので相性が良い。~
　この[[カード]]自体も[[ギャラクシー]]に属しているため、[[《銀河の魔導師》]]で簡単に[[サーチ]]でき、あちら共々[[《アクセル・ライト》]]で[[リクルート]]も可能である。~
　また、[[《銀河戦士》]]や[[《ワン・フォー・ワン》]]は[[手札]]の[[《銀河眼の光子竜》]]を[[墓地に送りつつ>墓地に送る]]、この[[カード]]を[[サーチ]]・[[リクルート]]できるので相性が良い。~
　[[ギャラクシーアイズ]]軸の[[【ギャラクシー】]]ならば、[[《金華猫》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]させることで、毎[[ターン]][[ギャラクシーアイズ]]を[[特殊召喚]]するのも有効な戦法になり得る。~

　後半の[[効果]]は、自身が[[墓地]]に存在する場合に[[ギャラクシーアイズ]][[エクシーズモンスター]]の[[エクシーズ素材]]として追加する[[効果]]。~
　[[蘇生]]した[[エクシーズモンスター]]や[[《ＲＵＭ−七皇の剣》]]で[[特殊召喚]]した[[《ＣＮｏ.１０７ 超銀河眼の時空龍》]]は、通常よりも[[エクシーズ素材]]が少ないため、それをフォローできる。~
　[[《ギャラクシーアイズ ＦＡ・フォトン・ドラゴン》]]とは好相性であり、前半の[[効果]]で[[蘇生]]後に即座に[[エクシーズ素材]]にすることで[[相手]]の[[表側表示]][[カード]]１枚を[[破壊]]出来る。~
　[[《銀河眼の光子竜》]]を[[エクシーズ素材]]として残しておきたい[[《Ｎｏ.６２ 銀河眼の光子竜皇》]]も有効な選択肢だろう。~
　[[ドラゴン族]]なので[[《Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[墓地送り>墓地に送る]]は可能だが、[[デュエル]]中に一度しか使用できないので、あくまでも１度だけの手段という認識はしっかり持っておきたい。~
　ただし、前述したように[[《ギャラクシーアイズ ＦＡ・フォトン・ドラゴン》]]や[[《Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]に移行することも多く、さらにこの[[効果]]は[[デュエル]]中に一度しか使用できないので、あくまでも１度だけの緊急手段と考えておきたい。~

-[[イラスト]]から、[[《銀河眼の光子竜》]]の幼体だと思われる。~
[[ステータス]]は、[[《銀河眼の光子竜》]]と全く同じ[[ステータス]]を持つ[[《青眼の白龍》]]に対する[[《伝説の白石》]]のように、[[レベル]]が１で[[攻撃力]]・[[守備力]]は[[《銀河眼の光子竜》]]の値をそれぞれ10分の１にした数値になっている。~
外見は[[《黒竜の雛》]]がモチーフになっているのだろうか。~

-「雲竜」ではなく「雲''篭''」である。~
[[カード名]]を[[宣言]]する際も「クラウドドラゴン」ではなく「クラウドラゴン」であるため注意が必要である。~

--なお、「篭」という漢字は「籠（かご）」の俗字であり、本来「ドラゴン」の意味では使用されない。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#qa7ffc79]
-[[ギャラクシー]]
-[[ギャラクシーアイズ]]

-[[《黒竜の雛》]]
-[[《正義の味方 カイバーマン》]]
-[[《伝説の白石》]]

-[[デュエル中に１度しか使用できない効果を持つカード>１ターンに１度#h772d4d4]]

//―《銀河眼の雲篭》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#we5b8e20]
-[[【ギャラクシー】]]

**収録パック等 [#t537abb0]
-[[PRIMAL ORIGIN]] PRIO-JP084

**FAQ [#p36963c9]
Ｑ：[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]の[[効果解決時]]に[[対象]]に選択した[[モンスター]]が[[《神竜騎士フェルグラント》]]の[[効果]]で[[カードの効果]]を受けない状態になった場合でも、この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]は[[適用]]されますか？~
Ａ：いいえ、[[適用]]されません。(14/03/13)

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。