効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250 このカードをリリースして発動できる。 自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の 「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚する。 「銀河眼の雲篭」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードが墓地に存在する場合、 自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の 「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。 「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。
PRIMAL ORIGINで登場した光属性・ドラゴン族の下級モンスター。
ギャラクシーアイズを手札・墓地から特殊召喚する効果と、自身をギャラクシーアイズエクシーズモンスターのエクシーズ素材にできる効果を持つ。
1つ目の効果は自身をリリースすることで、ギャラクシーアイズを特殊召喚できる。
類似した効果を持つ《黒竜の雛》や《正義の味方 カイバーマン》よりも対象が多く、墓地にも対応しているので繰り返し使う意義が大きい。
対象は対応カードで唯一メインデッキに入る《銀河眼の光子竜》が主になるので、《銀河の魔導師》や《銀河戦士》で迅速にサーチしておきたい。
これらとは《アクセル・ライト》等のサポートカードも共有できるのも利点になるだろう。
また、《金華猫》でこのカードを蘇生させることで、毎ターンギャラクシーアイズを特殊召喚できる。
2つ目の効果は墓地からギャラクシーアイズエクシーズモンスターのエクシーズ素材として追加できる。
1つ目の効果等で蘇生した場合や《RUM−七皇の剣》でエクシーズ召喚した《CNo.107 超銀河眼の時空龍》は、当然通常よりもエクシーズ素材が少ないため、そのフォローとして有用である。
ただし、この効果はデュエル中に一度しか使用できないので、頼りきりにせず、あくまで緊急用と割り切っておこう。