*《&ruby(ギャラクシー・ウォー・ドレイク){銀河戦竜};》 [#top] 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分は光属性モンスターしか特殊召喚できない。 (1):自分フィールドに光属性・レベル4モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):自分フィールドの他の光属性・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとこのカードのレベルをターン終了時まで8にする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1905 [[Vジャンプ(2024年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2024]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[効果]]を[[発動]]する[[ターン]][[光属性]]しか[[特殊召喚]]できない[[効果外テキスト]]、[[レベル]]4[[光属性]]が[[特殊召喚]]された場合に[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]する効果、自身と他の[[レベル]]4[[光属性]]の[[レベル]]を8にする[[効果]]を持つ。~ [[効果外テキスト]]による制約から、主に[[【光属性】]]での使用に限定される。~ 更に、(1)(2)共に[[レベル]]4の[[光属性]][[モンスター]]の存在が条件となることから、その[[モンスター]]を採用する構築に限られる。~ (2)の[[レベル]]変動も考慮すれば、[[ランク]]8も使用する[[デッキ]]が尚良いが、[[光属性]]以外の汎用[[モンスター]]が採用しにくい点は気を付けたい。~ (1)は[[手札]]・[[墓地]]からの自身の[[特殊召喚]]。~ [[トリガー]]を満たすためにも、[[特殊召喚]]しやすい[[レベル]]4の[[光属性]]を採用しておきたい。~ [[デッキ]]を問わない汎用[[モンスター]]では、緩い[[召喚条件]]で自己展開できる[[《フォトン・スラッシャー》]]・[[《Emトリック・クラウン》]]・[[《妖精伝姫−シラユキ》]]・[[《白の聖女エクレシア》]]等が候補に挙げられる。~ 一方で[[【カオス】]]系統の[[デッキ]]では[[効果外テキスト]]のため[[闇属性]]との兼ね合いが難しい。~ 特定[[カテゴリ]]に絞れば下記の通り候補は多いが、それらの[[デッキ]]が[[ランク]]4や8を採用するのか、制約と衝突しないのか等を気にする必要はある。~ (2)は自身と[[レベル]]4の[[光属性]]の[[レベル]]を8にする[[効果]]。~ [[効果]]を使用すれば[[ランク]]8の、使用しなければ[[ランク]]4に繋がるため、両[[ランク]]を併用する[[デッキ]]では状況に応じた対応ができる。~ [[エクシーズ素材]]に使用することで(1)で展開したこの[[カード]]の[[除外]]を防ぎ、次の[[ターン]]以降の再利用にも繋がる。~ 自身も属する[[【ギャラクシー】]]は[[ランク]]8を得意とする[[デッキ]]であり、[[レベル]]4もまずまず採用できる。~ (1)の[[トリガー]]としては、自己展開可能な[[《フォトン・バニッシャー》]]や他の[[フォトン]]・[[ギャラクシー]]を[[蘇生]]できる[[《銀河の召喚師》]]あたりを用いたい。~ また[[《銀河天翔》]]との[[シナジー]]も強く、(1)の[[トリガー]]はもちろん、[[レベル]]4の[[ギャラクシー]]としては貴重な[[墓地]]で機能する[[効果]]を持つため、[[墓地へ送る]]ための[[リクルート]]先としても有用である。~ その他、[[【フォトン】]]・[[【テラナイト】]]・[[【光天使】]]・[[【セイクリッド】]]などの[[光属性]]統一の[[【ランク4】]]でも相性が良い。~ [[【聖刻】]]では[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]を(2)の[[対象]]にすることで[[《青眼の白龍》]]等の[[リクルート]]に繋がり[[レベル]]8を3体展開できる。~ (1)の後に[[シンクロ素材]]・[[リンク素材]]にすると[[除外]]されてしまうが、[[【ライトロード】]]などで[[自己再生]]できる[[レベル]]4[[モンスター]]としても採用できる。~ -登場時期からして、[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]]におけるミザエルの強化との連動を意識した[[カード]]だろう。~ ただし[[メインデッキ]]で[[ギャラクシー]]を使用するのはカイトの方であり、ミザエルが使用するのは特定の[[カテゴリ]]に属さない「◯◯竜(龍)××」と言う[[カード名]]の[[シリーズモンスター]]である。~ 縛りに関しても、ミザエルは[[光属性]]だけでなく[[闇属性]]も使用するため、[[光属性]]で[[デッキ]]が固まるカイトの方と相性が良い。 -「ドレイク」については[[《ドレイク》]]を参照。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-その他の商品展開―~ **関連カード [#card] -[[ギャラクシー]] //―《銀河戦竜》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2024年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2024]] VJMP-JP253 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《銀河戦竜》,モンスター,効果モンスター,星4/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1000,ギャラクシー);