*《&ruby(けっとうゆうごう){決闘融合};−バトル・フュージョン/Battle Fusion》 [#a335a492] 速攻魔法 「決闘融合−バトル・フュージョン」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの融合モンスターが 相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その自分モンスターの攻撃力はダメージステップ終了時まで、 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[自分]]の[[融合モンスター]]が[[戦闘]]する[[攻撃宣言]]時に[[発動]]でき、その[[モンスター]]に[[戦闘]]する[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を加える。 いくつか差異はあるものの、[[融合モンスター]]用の[[《オネスト》]]というべき[[カード]]。~ [[効果]]自体は強力だが、[[融合モンスター]]が存在しないと[[腐る]]点をいかに克服するかが課題となる。~ [[攻撃力]]の高すぎる[[融合モンスター]]はそもそも[[戦闘破壊]]されないので、[[《NEX》]][[融合]]体などの弱小[[融合モンスター]]や、[[攻撃力]]2000〜2500程度の[[融合モンスター]]が主な補助対象となる。~ 1[[ターン]]の間のみだが、[[融合モンスター]]に[[耐性]]を与えて[[除去]]を防ぐ[[《ダーク・フュージョン》]]とは比較的好相性で、[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]の[[効果]][[発動]]も補助できる。~ ただし、[[通常魔法]]だが同じく[[直接攻撃]]相当の[[ダメージ]]が入る[[相互互換]]の[[《フォース》]]など競合する[[カード]]も多く、あくまで数多い[[戦闘]]補助手段の域は出ない。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vsカイザー亮」(2戦目)で両者が使用。~ [[《パワー・ボンド》]]・[[《リミッター解除》]]で[[攻撃力]]16000となった亮の[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]への反撃として十代が[[発動]]、[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]の[[攻撃力]]を4900から20900まで上げた。~ しかしそれに対して亮はさらに同じこの[[カード]]を[[発動]]、[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]は36900まで上昇することとなった。~ --アニメでは[[同名カード]]の[[発動]]制限はなく、[[自分]]の[[モンスター]]が[[融合モンスター]]である必要もなかった。~ また、[[OCG]]では[[攻撃宣言]]時に[[発動]]する[[カード]]であるため、[[チェーン]]処理の関係上このように後出しの側が後で[[効果]]を[[適用]]させることはできない。~ -コナミのゲーム作品において―~ TAG FORCEシリーズでは3以降、[[OCG]]化に先駆け[[オリジナルカード]]として収録されている。~ [[融合モンスター]]の[[戦闘]]時のみ使えるのは[[OCG]]版と同じだが、こちらは[[ダメージステップ]]時の[[発動]]となっており、[[同名カード]]の[[発動]]制限もなかった。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#a1d69100] -[[融合>融合#h9275ee3]] -[[フュージョン]] -[[《オネスト》]] ―[[カード名]]関連 -[[《決戦融合−ファイナル・フュージョン》]] -[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#j0b72d6e] -[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP017 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。