*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};の&ruby(とうき){闘器};デーモンズシールド/Gladiator Beast's Battle Archfiend Shield》 [#z17d7de2]
 装備魔法
 「剣闘獣」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
 装備モンスターが破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。
 装備モンスターが自分フィールド上からデッキに戻る事によって
 このカードが墓地に送られた時、このカードを手札に戻す。

 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[剣闘獣]]専用であり、[[装備モンスター]]の身代わりとなって[[破壊]]される[[効果]]を持つ。~

 [[戦闘破壊]]のみならず[[効果]]による[[破壊]]にまで対応している。~
 [[攻撃]]を通す事が重要な[[剣闘獣]]にとっては非常にありがたい[[効果]]である。~

 身代わり[[効果]]を結果的に使わなかったとしても、[[手札]]に戻ってくるので総合的に他の[[装備魔法]]に比べ[[ディスアドバンテージ]]となることがかなり少ない。

-[[《剣闘獣の闘器マニカ》]]とどちらを取るかが悩みどころ。~
[[戦闘]]以外の[[破壊]]に対する[[耐性]]と確実性では優れているが、再利用の余地では劣っている。~
しかし、[[《剣闘獣エクイテ》]]の登場により再利用がし易くなったので、[[除去]]が蔓延している現[[環境]]ではこちらが若干優れていると言える。~

-[[破壊]]にしか対応していないため、採用率の高い[[《風帝ライザー》]]、[[《邪帝ガイウス》]]には無力。~
とは言え、[[《剣闘獣の戦車》]]の登場で随分と改善された。~
[[《次元幽閉》]]にも注意を要するが、こちらは[[《パリィ》]]で対抗するのが良いだろう。~

-地味に「[[デーモン]]」の文字を含んでいるので、[[《堕落》]]等の[[発動]]に利用できる。~
しかし、[[デーモン]]と[[剣闘獣]]では[[シナジー]]がないに等しいので、無理に組み合わせる必要はないだろう。~

-[[剣闘獣]]・[[闘器]]・[[デーモン]]と、3種類の[[カード名]]カテゴリに対応する[[カード]]である。~
3種類の[[カード名]]を含む[[カード]]は[[HERO]]と[[E・HERO]]で二重のカテゴリ、それに加え[[ネオス]]に対応している[[《E・HERO ネオス》]]とその[[融合]]体を除けば他に存在しない。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#f27e6fcf]
-[[剣闘獣]]
-[[闘器]]
-[[デーモン]]

-[[《漆黒の名馬》]]

-[[サルベージ]]

**収録パック等 [#se11fe6d]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP060

**FAQ [#rb949594]
Q:このカードを装備した、[[剣闘獣]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[《剣闘獣アレクサンデル》]]が[[破壊]]される場合、代わりにこのカードを[[破壊]]できますか?~
A:可能です。(08/03/26)



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//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~