- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};の&ruby(とうき){闘器};ハルバード/Gladiator Beast's Battle Halberd》 [#cf286512]
*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};の&ruby(とうき){闘器};ハルバード/Gladiator Beast's Battle Halberd》 [#top]
装備魔法
「剣闘獣」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターが攻撃を行ったダメージステップ終了時、
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
装備モンスターが自分フィールド上からデッキに戻る事に
よってこのカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。
装備モンスターが自分フィールド上からデッキに戻る事によって
このカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。
[[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[剣闘獣]]専用の[[装備魔法]]。~
「[[闘器]]」の1種で[[剣闘獣]]専用の[[サポートカード]]。~
[[装備モンスター]]が[[攻撃]]を行った[[ダメージステップ終了時]]に[[相手]][[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]、[[装備モンスター]]が[[デッキ]]に戻る場合に自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~
[[闘器]]の1種であり、[[剣闘獣]]専用の[[サポートカード]]。~
[[装備モンスター]]が[[《古代の機械工兵》]]同様の[[破壊]][[効果]]を持つようになるが、[[剣闘獣]]には[[発動]]を制限する[[効果]]もなければ[[耐性]]もない。~
そのため、[[発動]]タイミングである[[ダメージステップ]]終了時までに[[戦闘破壊]]された場合はもちろん、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]などの[[除去]]にも無意味。~
そのため、[[発動]]タイミングである[[ダメージステップ終了時]]までに[[戦闘破壊]]された場合はもちろん、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]等の[[除去]]にも無意味。~
当然ながら、[[剣闘獣]]の[[召喚]]タイミングでの[[除去]]や、この[[カード]]自身を[[除去]]する[[カード]]、[[攻撃]]そのものを封じる[[カード]]にも対抗できないため、わざわざこの[[カード]]を採用する意義は薄い。~
そもそも、[[ダメージステップ]]終了時まで[[剣闘獣]]成功が終了しているのならば、その[[魔法・罠カード]]は[[除去]]する必要のない[[カード]]であったり、あるいは[[《安全地帯》]]のような[[地雷]]である可能性が高い。~
[[フィールド魔法]]など例外も存在するものの、そういったものは[[戦闘]]終了後[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]や[[《剣闘獣ガイザレス》]]で容易に[[除去]]可能である。~
[[《剣闘獣エクイテ》]]や[[《剣闘獣スパルティクス》]]に対応するが、元々の有用性が低いうえに、上記過程で[[除去]]されると[[ディスアドバンテージ]]を追うことになるので無駄が多い。~
一応、[[リクルート]]直前に[[《スキルドレイン》]]や[[《群雄割拠》]]などを[[破壊]]できるが、[[戦闘]]を成立させるまでが重要となる[[【剣闘獣】]]にとって[[《サイクロン》]]や[[《禁じられた聖槍》]]より優先させる価値はないといっていいだろう。
そもそも、[[ダメージステップ終了時]]まで[[剣闘獣]]の[[攻撃]]が成功しているのならば、その[[魔法・罠カード]]は[[除去]]する必要のない[[カード]]だったり、あるいは[[《安全地帯》]]のような[[地雷]]である可能性が高い。~
[[フィールド魔法]]や[[ペンデュラムモンスター]]等の例外も存在するものの、そういったものは[[戦闘]]終了後[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]や[[《剣闘獣ガイザレス》]]で容易に[[除去]]できる。~
なお[[破壊]][[効果]]は[[強制効果]]なので、[[相手]]が[[魔法・罠カード]]を[[使用]]していないときに[[発動]]してしまうと、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]する羽目になる。~
もっとも、一度[[除去]]に成功した時点で[[剣闘獣]]を入れ替えてしまえば、この[[カード]]は[[手札]]に戻るので、[[攻撃]]時などの[[発動]]で[[相手]]の[[魔法・罠カード]]がなくなるような事がなければ、あまり気にする点でもない。~
[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]ともども[[《荒野の大竜巻》]]などを併用して[[自分]]から[[破壊]]していくという戦術も考えられるが、結局[[戦闘]]補助に枠を割く必要が生じるので、[[ネタ]]の域を出ない。~
もっとも、一度[[除去]]に成功した時点で[[剣闘獣]]を入れ替えてしまえば、この[[カード]]は[[手札]]に[[戻る>戻す]]ので、[[攻撃]]時などの[[発動]]で[[相手]]の[[魔法・罠カード]]がなくなるような事がなければ、あまり気にする点でもない。~
-[[下級モンスター]]での[[戦闘]]が多く、汎用的な[[魔法・罠除去]]が少なかった頃には貴重な何度も使える[[除去]][[カード]]であった。~
現在は[[環境]]の変化により採用したい[[カード]]でもなくなっているが、この[[カード]]と[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]で[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]を2枚[[除去]]できる点では新たな役割ができたと言えなくもない。~
-「ハルバード(Halberd)」とは、主に15〜19世紀のヨーロッパで使用された、槍の穂と斧頭(斧刃の反対側には突起がある)を持つ大型槍。~
リーチと扱いやすさに優れる槍と威力に優れる斧を合わせた「いいトコ取り」の武器だが、その分総重量が増加し重心も変化しているため、扱いは難しい。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-神話・伝承において―~
「ハルバード(Halberd)」とは、主に15〜19世紀のヨーロッパで使用された、槍の穂と斧頭(斧刃の反対側には突起がある)を持つ大型槍。~
リーチと扱いやすさに優れる槍と威力に優れる斧を合わせた「いいトコ取り」の武器だが、その分総重量が増加し重心も変化しているため、扱いは難しい。
**関連カード [#x9e0092c]
**関連カード [#card]
-[[剣闘獣]]
-[[闘器]]
-[[サルベージ]]
-[[《アマゾネスの賢者》]]
-[[《古代の機械工兵》]]
-[[《旋風剣》]]
-[[《TG ハルバード・キャノン》]]
-[[《H・C 強襲のハルベルト》]]
**収録パック等 [#u5acc723]
―《剣闘獣の闘器ハルバード》が見られる[[カード]]
-[[《剣闘獣ドミティアノス》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP055
//**FAQ [#xeb2a3b1]
//**FAQ [#faq]
//Q:
//A:
//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《剣闘獣の闘器ハルバード》,魔法,装備魔法,剣闘獣,闘器,);