*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};の檻−コロッセウム》 [#vc4ac8f1]
 フィールド魔法
 モンスターがデッキからフィールド上に特殊召喚される度に、このカードにカウンターを1つ置く。
 フィールド上に表側表示で存在する「剣闘獣」と名のついたモンスターは、
 このカードに乗っているカウンター1つにつき、攻撃力と守備力が100ポイントアップする。
 このカードがカードの効果によって破壊される時、
 手札から「剣闘獣の檻−コロッセウム」1枚を捨てる事でこのカードは破壊されない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[剣闘獣]]専用[[フィールド魔法]]であり、[[剣闘獣]]の[[モンスター]]交換[[効果]]を使うたびに[[剣闘獣]]を強化できる。~
 さらに、[[同名カード]]を[[捨てる]]ことで[[破壊]]に[[耐性]]を持つ[[効果]]も併せ持っている。~
 ただし、[[《ハリケーン》]]や[[《風帝ライザー》]]などの[[バウンス]]には無意味なので過信はしないように。~
-なお、[[カウンター]]が乗る条件のモンスターは「[[剣闘獣]]」である必要はない。~
[[《巨大ネズミ》]]・[[《ジャイアントウィルス》]]等の[[リクルーター]]で[[カウンター]]の数を稼ぐのが効率的だろう。~
しかも、「自分のモンスターが」ではなく「モンスターが」なので、相手のモンスターが[[デッキ]]から[[特殊召喚]]しても[[カウンター]]が乗る。~
このカードに乗せれる[[カウンター]]の数に制限は無いため[[リクルーター]]と[[剣闘獣]]を使いまわせれば、高い[[攻撃力]]・[[守備力]]アップを見込めるだろう。

-元ネタは、剣闘士が戦いを繰り広げた古代ローマの円形闘技場「コロッセウム」だろう。~
(英語では「コロシアム」、イタリア語では「コロッセオ」と発音する)~
それから派生し、現在では単に「競技場」的な意味も併せ持っている。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#efebcb3b]
-[[剣闘獣]]

-[[《カイザーコロシアム》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#x9935d3b]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP064

**FAQ [#q8a554f6]
Q:~
A:
//質問だけしないでください。

//Q:[[《マジック・ガードナー》]]の[[カウンター]]はどう扱いますか?~
//A:(発売をお待ちください)