*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};アンダル/Gladiator Beast Andal》 [#v3d6ce97]
通常モンスター
星４/地属性/獣戦士族/攻1900/守1500
高い攻撃力で敵を追いつめる、隻眼の戦闘グマ。
恐るべきスピードと重さを誇る自慢のパンチを受けて倒れぬ者はいない。
[[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
[[剣闘獣]]の一体であり、少なくとも[[《剣闘獣ホプロムス》]]以外の[[剣闘獣]][[下級モンスター]]の中では彼の[[パンチ>攻撃宣言]]を受けて[[倒れ>戦闘破壊]]ぬ者はいない。~
現在のところ、唯一の[[剣闘獣]][[通常モンスター]]である。
//単体での使い方。
[[攻撃力]]に差があるものの、[[効果]]を駆使して戦う[[【剣闘獣】]]においては[[アタッカー]]としての役割は[[《剣闘獣ラクエル》]]に遅れを取りやすい。~
[[通常モンスター]]としても同[[種族]]・同[[属性]]には[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]の存在があるので無理せず二番手以降として使っていくのが最良か。~
とはいえ[[守備力]]は高いので[[《野性解放》]]を使う[[【ビースト】]]ならば[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]や[[《暗黒の狂犬》]]よりも優先して投入される。~
また、仮にも[[剣闘獣]]ではあるので、万一[[【剣闘獣】]]内で使うのであれば[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]よりも使い易い事は忘れないでおこう。~
その分[[相手]]に出来る範囲はやや落ちるが。~
//コンボでの使い方。
あるいは単に[[獣戦士族]]のステータスの高い[[通常モンスター]]として扱っても良い。~
[[《凡骨の意地》]]によって[[ドロー]]を加速させ、[[《暗黒のマンティコア》]]の[[コスト]]とするような[[【ビースト】]]を組むのも面白いかもしれない。~
-[[【剣闘獣】]]において採用された[[デッキ]]は殆ど見かけなかったが、2008年世界大会優勝者が[[デッキ]]に１枚だけ投入していた。~
理由としては[[ライトロード]]の[[下級モンスター]]を上回る[[攻撃力]]と、[[《剣闘訓練所》]]や[[剣闘獣]]の[[効果]]でいつでも[[サーチ]]・[[リクルート]]できる利便性。~
また[[《伝説の柔術家》]]を唯一単体で[[戦闘破壊]]可能でもあるからだと考えられる。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-神話・伝承において―~
モデルはマケドニアにおいて隻眼王と呼ばれたアンティゴノスだろうか。~
あるいは剣闘士の一種、アンダバターである可能性もある。
**関連[[カード]] [#j1fa7354]
-[[剣闘獣]]
―《剣闘獣アンダル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《剣闘訓練所》]]
**収録パック等 [#ke4c66b1]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP001