*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};ガイザレス/Gladiator Beast Gyzarus》 [#bf8719ac]
*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};ガイザレス/Gladiator Beast Gyzarus》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星6/闇属性/鳥獣族/攻2400/守1500
 「剣闘獣ベストロウリィ」+「剣闘獣」と名のついたモンスター
 自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
 融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
 このカードが特殊召喚に成功した時、フィールド上のカードを2枚まで破壊する事ができる。
 このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
 このカードを融合デッキに戻す事で、デッキから「剣闘獣ベストロウリィ」以外の
 「剣闘獣」と名のついたモンスター2体を自分フィールド上に特殊召喚する。
 「剣闘獣ベストロウリィ」+「剣闘獣」モンスター
 自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
 そのカードを破壊する。
 (2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
 このカードを持ち主のEXデッキに戻して発動できる。
 デッキから「剣闘獣ベストロウリィ」以外の「剣闘獣」モンスター2体を特殊召喚する。

 [[LIGHT OF DESTRUCTION]]で登場した[[闇属性]]・[[鳥獣族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[剣闘獣]]の一体で、[[コンタクト融合]]と同じ[[特殊召喚]]方法を持つ。~
 一度正規手順で[[召喚]]すれば[[蘇生]]・[[帰還]]が可能である事も[[コンタクト融合]]と同じである。~
 [[コンタクト融合]]体とは異なるのは、強制的に自身の[[効果]]で[[融合デッキ]]に戻らない点である。
 [[特殊召喚に成功した]]時に[[フィールドのカード]]を2枚まで[[破壊]]できる[[誘発効果]]、[[剣闘獣]]2体を[[リクルート]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 この[[カード]]は[[リクルート]]と[[除去]][[効果]]の2つの[[効果]]が備わっており、どちらも非常に優秀。~
 まず、[[特殊召喚]]・[[効果の発動]]には、場に[[融合素材]]をそろえるだけでよく、[[手札]]は一切消費しない。~
 2体の[[剣闘獣]]を[[コスト]]に[[フィールド上のカード]]を2枚[[破壊]]しつつ[[攻撃力]]2400の[[モンスター]]が場に残り即座に[[アドバンテージ]]が稼げる。~
 また、[[破壊]][[効果]]は[[任意効果]]であるため[[自分]]の[[カード]]を無駄に[[壊す>破壊]]ような事もない。
 [[融合素材]]として指定されている[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]が[[汎用性]]の高い[[下級モンスター]]なので、特化したプレイングをせずとも自然と条件を満たせる。~

 しかも、[[融合素材]]である[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]は[[下級モンスター]]であり、単独でも優秀な[[効果]]を持つので無理なく[[デッキ]]に投入できる。~
 また[[《剣闘獣ダリウス》]]で[[墓地]]の[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[蘇生]]させれば即座に[[特殊召喚]]が可能。~
 場合によっては[[メインフェイズ]]2での[[特殊召喚]]でも十分威力を発揮できる。~
 [[《剣闘獣ゲオルディアス》]]に比べ容易に[[特殊召喚]]できるだろう。
 [[剣闘獣]]2体を[[デッキに戻す]]ことになるが、(2)の[[効果]]で2体の[[剣闘獣]]を[[リクルート]]するので損失はなくなる。~
 (1)の[[除去]]がそのまま2枚分の[[ボード・アドバンテージ]]となり、さらには[[リクルート]]した2体の[[剣闘獣]]がそれぞれ[[効果]]を[[発動]]でき、大幅な[[アドバンテージ]]を稼げることになる。~

 また、[[効果]]の[[発動条件]]が「[[特殊召喚に成功した]]時」なので、[[蘇生]]・[[帰還]]時も[[効果]]を[[発動]]する事ができる。~
 [[《死者蘇生》]]などで、[[相手]]に利用される事があるという事に注意したい。~
 (1)は、[[特殊召喚に成功した]]時に[[対象]]の[[カード]]2枚を[[破壊]]する[[効果]]。~
 [[カードの種類]]を問わないので[[汎用性]]が高く、[[任意効果]]かつ1枚だけの[[破壊]]も可能なので[[自分]]の[[カード]]を巻き添えにしてしまう危険性もない。~
 「[[特殊召喚に成功した]]時」が[[発動条件]]なので、[[蘇生]]・[[帰還]]や[[《剣闘獣総監エーディトル》]]からの[[特殊召喚]]でも[[効果]]を[[発動]]する事ができる。~
 しかし、[[《死者蘇生》]]などで[[相手]]に奪われ[[効果]]を利用される可能性がある点には注意したい。~
 (2)の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]ことができるため、この[[カード]]が[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]ことの無いようにプレイングでカバーしたい。~

-2枚を[[デッキ]]に戻した損失は、実質[[リクルート]][[効果]]と相殺される。~
つまり2枚の[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]が丸々[[カード・アドバンテージ]]となるのだ。~
この[[カード]]の登場により、[[ファンデッキ]]の一角だった[[【剣闘獣】]]は世界大会優勝を果たすまでに至った。~
 (2)は、[[剣闘獣]]特有の[[リクルート]][[効果]]。~
 この[[モンスター]]からは2体の[[リクルート]]が可能なので、[[《剣闘獣アウグストル》]]や[[《剣闘獣ダリウス》]]を[[リクルート]]することでさらに多くの[[剣闘獣]]を並べることができ、さらなる[[剣闘獣]][[融合モンスター]]の[[特殊召喚]]や[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[リンク召喚]]に繋げられる。~
 可能ならば[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]にこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[自分]][[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]で上記展開を行いたい。~
 もっとも、(1)の[[効果]]も十分有用なので[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[特殊召喚]]するのも悪い選択肢ではない。~

-[[【剣闘獣】]]で無くとも[[エクストラデッキ]]に投入される場合がある。~
[[《洗脳−ブレインコントロール》]]や[[《死者蘇生》]]で[[相手]]の[[剣闘獣]]を奪えば、[[特殊召喚]]が可能だからだ。~
[[エクストラデッキ]]に余裕があるならば1枚は用意しておきたい。~
 有利な状況を保っていれば[[相手]]を一方的に消耗させられる[[パワーカード]]であり[[【剣闘獣】]]の切り札と言える。~
 従って、[[【剣闘獣】]]では如何にこの[[モンスター]]を早く確実に[[フィールド]]に出せるかが重要になる。~
 また[[相手]]にしてみれば、こちらが[[【剣闘獣】]]と判明した時点で真っ先にこの[[カード]]を警戒してくるため、[[伏せカード]]などに十分に警戒したい。~
 特に[[《スターライト・ロード》]]や[[《大革命返し》]]に弱いため、これらを警戒してあえて1枚だけしか[[破壊]]しないというプレイングも考慮しておきたい。~

-[[特殊召喚]]の規制は「〜を[[デッキ]]に戻した場合のみ、''[[融合デッキ]]から''[[特殊召喚]]が可能」である。~
よって、[[蘇生制限]]を満たせば[[蘇生]]・[[帰還]]が可能である。
-[[手札]]の[[《E・HERO プリズマー》]]・[[《スレイブタイガー》]]2枚からこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する手順は以下の通り。~
[[《E・HERO プリズマー》]]を[[《ヒーローアライブ》]]で[[特殊召喚]]すれば[[召喚権]]を残したまま展開が行える。~
>
+[[《E・HERO プリズマー》]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]し、[[効果]]で[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]。~
+[[《スレイブタイガー》]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]して[[効果]]を[[発動]]。~
[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]扱いとなっている[[《E・HERO プリズマー》]]を[[デッキ]]に戻して[[《剣闘獣ダリウス》]]を[[リクルート]]。
+[[《剣闘獣ダリウス》]]の[[効果]]で[[墓地]]の[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[蘇生]]。
+[[《剣闘獣ダリウス》]]・[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[融合素材]]として《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]。
<
//[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[墓地へ送る]]関係上[[《D.D.クロウ》]]等の危険はあるが、[[【剣闘獣】]]を使うなら覚えておいて損はない[[コンボ]]だろう。~
//ベストロウリィが制限カードだった時代の記述なのでCO

-[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[召喚]]直後に[[優先権]]を使用して[[モンスター]]を[[特殊召喚]]することは出来ない。~
お互いの[[優先権]]の放棄、つまり[[相手]]の[[《激流葬》]]等の[[発動]]が無い事を[[確認]]してからでないと[[特殊召喚]]することは出来ない。
-[[エクストラデッキ]]から[[コンタクト融合]]と同じ方法で[[特殊召喚]]する。~
そして[[特殊召喚]]の規制も同じ「〜を[[デッキ]]に戻した場合のみ、''[[エクストラデッキ]]から''[[特殊召喚]]が可能」である。~
よって、一度正規手順で[[召喚]]すれば[[蘇生]]・[[帰還]]が可能である。~
異なるのは、強制的に自身の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]に戻らない点である。~

-海外版では[[スーパーレア>Super]]に昇格している。~
海外のほうでは[[《スレイブタイガー》]]などの[[剣闘獣]]の強力な[[サポートカード]]がある為妥当であろう。~
もっとも、これ程の[[効果]]でありながら[[ノーマル>Normal]]だった日本語版の方が異端なのかも知れない。
-[[融合素材]]の[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]は[[風属性]]であるのに対し、この[[カード]]は[[闇属性]]である。~
[[融合素材]]を名指ししている[[剣闘獣]][[融合モンスター]]では、他にも[[《剣闘獣ゲオルディアス》]]と[[《剣闘獣ドミティアノス》]]が自身の[[属性]]と指定する[[モンスター]]の[[属性]]が異なる。~

-あまりに強力すぎる[[効果]]なので、この[[カード]]を使いたいが為だけに[[【剣闘獣】]]を使用するプレイヤーが大勢現れた。~
それ故に、このカードが登場する以前からの[[【剣闘獣】]]使いや、[[ファンデッキ]]型の[[【剣闘獣】]]使いからも疎まれることも多いカード。~
//その姿はかつての[[《E・HERO エアーマン》]]を髣髴とさせる。
//↑主観入りすぎ
//事実だろう
-[[カード名]]の由来はドイツ語で皇帝を意味する「カイザー(Kaiser)」だろうか。~
この単語は、共和制ローマの末期に権力を振るった[[ガイウス・ユリウス・カエサル>《DDD怒濤王シーザー》]]に由来する単語である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vのアカデミア内でのサバイバル・デュエルにてBBが使用。~
BBが茂みに隠れていた時は体の大部分が黒い影になっており、月影の[[ターン]]でこの[[カード]]の[[除去]][[効果]]を[[発動]]して[[モンスター]]2体を[[除去]]している。~
姿が明らかになったのは「遊矢&権現坂vsBB」戦で、[[《剣闘獣アンダバタエ》]]の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]から[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]される。~
[[効果]]で権現坂の[[《超重忍者シノビ−A・C》]]と遊矢の《EMシールドンドコ》を[[破壊]]して[[永続罠]]《差し降ろされた親指》の[[効果ダメージ]]に繋げた後、遊矢に[[直接攻撃]]を行なう。~
[[ダメージステップ]]終了後、[[《剣闘獣アンダバタエ》]]の[[効果]]により[[エクストラデッキ]]に1度[[戻り>戻す]]、[[《剣闘獣アンダバタエ》]]の[[攻撃力]]上昇に繋げた。~
その後、[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[《剣闘獣アンダバタエ》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]された[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[《剣闘獣ムルミロ》]]を[[デッキに戻して>デッキに戻す]]再び[[特殊召喚]]される。~
そして、権現坂の[[ペンデュラムゾーン]]にある[[《超重輝将ヒス−E》]]と[[《超重輝将サン−5》]]を[[破壊]]し、[[永続罠]]《差し降ろされた親指》の[[効果]]で権現坂の[[ライフポイント]]を0にした。~
直後に、乱入したジャックが[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[効果]]を[[発動]]したため、[[永続罠]]《&ruby(グラディアルビースト・メデューサ・シールド){剣闘獣の蛇頭楯};》で守ろうとするも[[カウンター罠]]《レッド・バニッシュ》によって失敗に終わり[[破壊]]された。~
その後[[永続罠]]《&ruby(グラディアルビースト・アサルト・フォート){剣闘獣の強襲城};》が[[破壊]]されたことで[[発動]]された[[永続魔法]]《&ruby(グラディアルビースト・グレート・フォートレス){剣闘獣の大砦};》によって築かれた砦の中に収納される。~
次の遊矢の[[ターン]]で《剣闘獣の大砦》の[[効果]]で[[特殊召喚]]され《EMシールドンドコ》と[[戦闘]]を行うも、最終的には[[速攻魔法]]《EMガード・ダンス》の[[効果]]で[[コントロール]]が入れ替わった後に[[通常魔法]]《EMペンデュラム・アート&クリーン》の[[効果]]で[[破壊]]された。~

//-原作・アニメにおいて―~
--正規手段での[[特殊召喚]]時の口上は「[[いにしえに生きる猛禽の闘士>《剣闘獣ベストロウリィ》]]よ![[剣闘士の魂>《剣闘獣ムルミロ》]]と交わり歴戦の勇士となれ!来い!《剣闘獣ガイザレス》」。

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONではこの[[カード]]が実装されないうちにシーズン8(2008/09/12)の[[制限改訂]]において[[準制限カード]]に指定されている。~
更にシーズン9(2009/01/16)では[[融合素材]]の[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と共に[[制限カード]]に指定され、[[【剣闘獣】]]は大幅に弱体化した。~
その後ずっと[[制限カード]]のままだったのだが、遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORシーズン20において遂に[[制限解除]]された。~

-神話・伝承において―~
名前の由来はドイツ語で皇帝を意味する「カイザー」だろうか。~
この単語は、ローマ帝国皇帝[[ガイウス・ユリウス・カエサル>《邪帝ガイウス》]]に由来する単語である。

**関連カード [#k1c21aac]
**関連カード [#card]
-[[剣闘獣]]

-[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]

-[[《光帝クライス》]]
//-[[《光帝クライス》]]
//-[[《氷帝メビウス》]]

-[[《ゴッドバードアタック》]]
-[[《コアキメイル・ルークロード》]]
-[[《アーミー・ジェネクス》]]
-[[《ライトロード・エンジェル ケルビム》]]

**収録パック等 [#b2b01063]
//-[[《ゴッドバードアタック》]]
//-[[《毒蛇の供物》]]

―《剣闘獣ガイザレス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《猛進する剣闘獣》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【剣闘獣】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[LIGHT OF DESTRUCTION]] LODT-JP044
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP139 &size(10){[[Super]]};
-[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP050 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[LINK VRAINS PACK]] LVP1-JP007 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#tba6f061]
Q:[[裏側表示]]で存在する[[融合素材]]を[[デッキ]]に戻し、この[[カード]]を[[融合デッキ]]から[[特殊召喚]]する事は可能ですか?~
A:はい。[[特殊召喚]]する事が可能です。その場合[[裏側表示]]の[[モンスター]]が正しい[[融合素材]][[モンスター]]である事を相手に確認させます。(08/05/11)
**FAQ [#faq]
Q:(1)の[[効果]]を[[発動]]しない事は可能ですか?~
A:はい、可能です。~
  その場合は[[チェーンブロック]]が作られません。(09/03/07)

Q:[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と《剣闘獣ガイザレス》をそれぞれ[[デッキ]]と[[エクストラデッキ]]に戻し、《剣闘獣ガイザレス》を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:はい、それぞれを[[エクストラデッキ]]と[[メインデッキ]]に戻して、[[エクストラデッキ]]から別の《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]する事ができます。(08/07/30)~
//A:[[調整中]](08/05/12)~
//A:《剣闘獣ガイザレス》等を[[特殊召喚]]する際に、[[融合モンスター]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]事はできません。~
//よって、《剣闘獣ガイザレス》等の[[剣闘獣]]と名のつく[[融合モンスター]]を[[エクストラデッキ]]に戻して《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]する事はできません。(08/05/09)~
Q:(1)の[[効果]]を[[発動]]し、1枚も[[カード]]を[[破壊]]しない事は可能ですか?~
A:いいえ、[[発動]]した場合は必ず1枚以上[[破壊]]する必要があります。(09/03/07)

Q:[[フィールド]]上に存在する[[装備カード]]扱いの「[[剣闘獣]]」と名のついた[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻し、この[[カード]]を[[融合デッキ]]から[[特殊召喚]]する事は可能ですか?~
A:[[モンスター]]と指定しているため、[[装備カード]]の[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻せません。(08/06/23)
//Q:(1)の[[効果]]は[[対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
//A:はい、[[対象をとる(指定する)効果]]になります。(08/04/30)~

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
Q:(1)の[[効果]]で[[フィールドのカード]]2枚を[[対象]]に取り、一方が[[フィールド]]から存在しなくなった場合、もう一方を[[破壊]]する事はできますか?~
A:はい、できます。(12/01/21)~

Q:[[デッキ]]に2体以上の[[特殊召喚]]可能な[[剣闘獣]]が存在しない場合、(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。~
  1体のみ[[特殊召喚]]する事もできません。(09/03/07)

Q:[[蘇生制限]]を満たしているこの[[カード]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(09/03/07)

Q:[[ダメージステップ]]中にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]された場合でも(1)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(10/06/03)

Q:[[裏側表示]]の[[剣闘獣]]をこの[[カード]]の[[融合素材]]にする事はできますか?~
A:[[裏側表示]]の[[剣闘獣]]も[[融合素材]]にする事が可能です。~
  その際に[[裏側表示]]の[[モンスター]]が正しい[[融合素材]][[モンスター]]である事を[[相手]]に[[確認]]させます。(08/05/11)

Q:[[装備カード]]扱いの「[[剣闘獣]]」[[モンスター]]をこの[[カード]]の[[融合素材]]にする事はできますか?~
A:[[モンスター]]と指定しているため、[[装備カード]]扱いの[[剣闘獣]]を[[融合素材]]にする事はできません。(08/11/14)~
  ([[《剣闘獣ベストロウリィ》]]については、後述の例外あり)

Q:[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と《剣闘獣ガイザレス》をそれぞれ[[デッキ]]と[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]、別の《剣闘獣ガイザレス》を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:はい、それぞれを[[エクストラデッキ]]と[[メインデッキ]]に[[戻して>戻す]]、[[エクストラデッキ]]から別の《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]する事ができます。(10/01/25)~

Q:[[エクストラデッキ]]に別の《剣闘獣ガイザレス》が存在しない場合、[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と《剣闘獣ガイザレス》をそれぞれ[[デッキ]]と[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]、[[戻した>戻す]]《剣闘獣ガイザレス》を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に《剣闘獣ガイザレス》が存在しない場合、[[エクストラデッキ]]から《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]する事はできません。(10/01/25)~

Q:[[装備カード]]扱いの[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]と[[モンスターカード]]扱いの「[[剣闘獣]]」[[モンスター]]を[[デッキに戻して>デッキに戻す]]《剣闘獣ガイザレス》を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(11/04/04)~
//A:いいえ、できません。(10/07/09)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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