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*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};ダリウス/Gladiator Beast Darius》 [#ne19f884]
*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};ダリウス/Gladiator Beast Darius》 [#top]
効果モンスター
星４/地属性/獣戦士族/攻1700/守 300
このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から「剣闘獣」と名のついたモンスター１体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
このカードがフィールド上から離れた時自分のデッキに戻す。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻す事で、
デッキから「剣闘獣ダリウス」以外の「剣闘獣」と名のついたモンスター１体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
//画像ソースＵＲＬ：http://item.express.ebay.com/Gladiator-Beast-Darius-YuGiOh-PTDN-EN031-NEW-On-Hand_W0QQitemZ320212884952QQihZ011QQcmdZExpressItem
(1)：このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の「剣闘獣」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは持ち主のデッキに戻る。
(2)：このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。
デッキから「剣闘獣ダリウス」以外の「剣闘獣」モンスター１体を特殊召喚する。
[[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]で[[剣闘獣]]の一体。~
[[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
[[剣闘獣]]の[[モンスター効果]]で[[特殊召喚に成功した]]時に[[剣闘獣]]を[[蘇生]]できる[[誘発効果]]、[[剣闘獣]]を[[リクルート]]する[[誘発効果]]を持つ。~
[[剣闘獣]]自体は[[墓地]]に落ちるのは極力抑えるべきだがそれでも[[蘇生]][[効果]]は充分な能力。~
[[効果]]を失うのは[[剣闘獣]]にとって痛いが[[相手]]の[[ターン]]を凌げば実質的に[[《剣闘獣ディカエリィ》]]の[[２回攻撃]]のような使い方もできる他、[[生け贄]]や[[壁]]に使える分応用性は高い。~
固有[[効果]]は[[剣闘獣]]の[[蘇生]]。~
[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[効果]]が[[無効]]になり、この[[カード]]が[[フィールド]]を[[離れる]]と[[デッキ]]に戻ってしまう[[デメリット]]が付与される。~
しかし、[[剣闘獣]][[融合モンスター]]の[[融合素材]]および各種[[エクシーズ素材]]・[[リンク素材]]の確保役として見れば非常に優秀な[[モンスター]]である。~
[[効果]]を使えれば[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]の[[融合召喚]]がし易くなるだけでなく[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が再利用できる。~
また一度[[融合召喚]]できれば[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]が簡単に[[蘇生]]出来るようになる事からも[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]を切り札とするならば是非併用したい。~
また、この[[効果]]で[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[蘇生]]させればすぐに[[《剣闘獣ガイザレス》]]に繋げられる。~
[[《剣闘獣ガイザレス》]]も[[蘇生]]可能なためこのカードと相性がいい。
[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[蘇生]]させればすぐに[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]できる。~
３体もの[[剣闘獣]]が必要となる[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]・[[《剣闘獣ドミティアノス》]]の[[特殊召喚]]にも欠かせない[[カード]]である。~
[[剣闘獣]]は[[レベル]]４[[モンスター]]が多いため[[ランク]]４の[[エクシーズ素材]]とするのもよい。~
[[エクシーズ素材]]・[[リンク素材]]にすれば[[墓地]]へ送られるため、これをさらに[[蘇生]]・[[サルベージ]]する事も可能である。~
ただし、[[剣闘獣]]のみで行う場合、[[デッキ]]サイクルを崩しやすいために、この[[カード]]をはじめ各[[カード]]の採用枚数も強く意識する必要がある。~
当然ではあるが、事前に[[蘇生]][[対象]]となる[[剣闘獣]]を準備しておかなければならないが、[[剣闘獣]][[融合モンスター]]は[[融合素材]]となる[[モンスター]]を[[デッキに戻す]]ので、他の手段で[[墓地へ送る]]必要がある。~
この点は[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]と相性が良く、[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]後に[[《スレイブタイガー》]]を[[特殊召喚]]し、そちらの[[効果]]でこの[[カード]]を[[リクルート]]し、[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[特殊召喚]]へ繋げるという動きは、長らく[[【剣闘獣】]]の定番となっていた。~
他に[[剣闘獣]]のみで[[墓地を肥やす]]方法としては、[[《スレイブパンサー》]]や[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[リンク素材]]としたり、[[《剣闘獣アトリクス》]]や[[《剣闘獣サジタリィ》]]の[[手札コスト]]に使うといったものが挙げられる。~
-(1)で[[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]が[[無効]]化される範囲は[[《ジャンク・シンクロン》>《ジャンク・シンクロン》#Nagate]]を参照。~
簡単にまとめると、[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[フィールド]]で[[発動]]する[[効果]]はもちろん、自身を[[デッキ]]に戻して[[発動]]する[[効果]]も[[無効]]になる。~
--また、[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[デッキ]]に戻る[[効果]]は、[[《金華猫》>《金華猫》#banish]]の[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[除外]]される処理と同様の処理である。~
[[蘇生]]した[[剣闘獣]]をこの[[カード]]は[[対象に取り続け>効果の対象#tudukeru]]、その関係が続いている状態で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[フィールド]]を[[離れる]]と[[デッキ]]に戻る。~
この[[カード]]と[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が同時に[[フィールド]]を[[離れる]]場合は[[デッキ]]に戻らない。~
--上記の[[裁定]]は、[[トーナメントパック2019 Vol.3]]で再録された際に[[裁定変更]]され確定したものである。~
旧[[裁定]]では[[無効]]化と[[デッキ]][[バウンス]]の条件が一体であり、「[[蘇生]]した[[剣闘獣]]をこの[[カード]]は[[対象に取り続け>対象をとる（指定する）効果]]、その間[[無効]]化と[[デッキ]]に戻る[[デメリット]]が[[適用]]される」形であった。~
後に登場した[[《旧神ノーデン》]]に[[裁定]]を合わせた形である。~
//旧[[テキスト]]は以下の通り。~
// このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、
// 自分の墓地の「剣闘獣」と名のついたモンスター１体を選択して特殊召喚できる。
// この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
// このカードがフィールド上から離れた時、デッキに戻す。
//[[無効]]に関する部分の[[テキスト]]は[[《ジャンク・シンクロン》]]等と同じなので、処理もそれらと変わらないように見えるが、実は異なる。~
//当時はこの[[カード]]が[[裏側守備表示]]になったり、[[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]に[[チェーン]]して[[フィールド]]を離れたりすれば、関係が切れて[[効果]]//[[無効]]もなくなるという[[裁定]]だった。~
//--この[[裁定]]が出ていたのは、「[[無効]][[効果]]」と「[[フィールド]]を離れた時に道連れに[[デッキ]][[バウンス]]する[[効果]]」とが同じ文章にまとめられていたのが原因だろう。~
//道連れによる[[デッキ]][[バウンス]]は[[対象]]を取り続ける[[効果]]のため、同じ文章内にある[[無効]][[効果]]も「[[対象]]を取り続けて[[無効]]にする[[効果]]」として扱われたと思われる。~
//後に登場した[[《旧神ノーデン》]]は「[[無効]]にして[[蘇生]]」と「道連れ[[自壊]]」という似た[[効果]]を持っていたが、それぞれが別々の[[テキスト]]になっていたため、[[無効]]は[[《ジャンク・シンクロン》]]等と同じ[[裁定]]だった。~
//[[エラッタ]]ではこの[[《旧神ノーデン》]]に合わせた[[テキスト]]に変更されている。~
//テキストから確実に読み取れる内容ではないので、憶測感がある
---旧[[裁定]]では、この[[カード]]か[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しなくなれば[[無効]]化を解除できた。~
よって、例えば[[蘇生]]した[[《剣闘獣エクイテ》]]の[[サルベージ]][[効果]]に[[チェーン]]してこの[[カード]]か[[《剣闘獣エクイテ》]]を[[フィールド]]から離せば、[[無効]]にならずに[[サルベージ]]できた。~
ただし、[[剣闘獣]]の共通[[効果]]の[[リクルート]][[効果]]の[[コスト]]で[[フィールド]]から離れた場合は、その[[効果]]が[[無効]]になるという[[特殊裁定]]があった。~
現在の[[裁定]]は分かりやすくはなったが[[弱体化]]したと言えるだろう。~
//--なお、[[デッキ]][[バウンス]]の[[デメリット]]は新[[テキスト]]でも[[対象]]を取り続ける[[効果]]であることに変わりないため、この[[カード]]を[[裏側守備表示]]にしたり[[エクシーズ素材]]にすれば、関係が切れて回避できる。~
//エラッタの為以下をCO
//対して価値のある情報でも無いしいい加減完全削除したら
//-[[剣闘獣]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された際の[[効果]]について。~
//[[剣闘獣]]の[[リクルート]][[効果]]の他に[[剣闘獣]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された際の[[効果]]を持つが、かなり複雑な裁定を含む。~
//--特に「この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化され、この[[カード]]が[[フィールド]]上から離れた時、[[デッキに戻す]]。」[[効果]]は[[対象]]を取り続ける[[効果]]である。~
//「この[[カード]]が[[フィールド]]上から離れた」ことを判定するため、通常の「この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化される」[[効果]]とは異なる裁定となっている。~
//詳しくは[[無効]]のページも参照。~
//>
//+[[任意発動]]の[[誘発効果]]。
//+この[[蘇生]][[効果]]は[[墓地]]の[[剣闘獣]]を[[対象にとる効果>対象をとる（指定する）効果]]。~
//この[[カード]]は[[表側表示]]で存在する限り、[[特殊召喚]]された[[モンスター]]を[[対象]]にとり続ける。~
//この[[カード]]の[[対象]]にされている限り、その[[モンスター]]は[[効果]][[無効]]と[[デッキ]]に戻る[[デメリット]]が課せられる。~
//+この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化する。
//--[[発動]]を禁止する[[効果]]ではないので、[[任意効果]]、[[起動効果]]も含め[[発動]]自体は可能。もちろん、[[効果処理時]]に[[無効]]になる。~
//---[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《光と闇の竜》]]が反応する。(08/03/19)~
//--この《剣闘獣ダリウス》による[[蘇生]]も「[[剣闘獣]]による[[特殊召喚]]」にあたるので、各種[[剣闘獣]]の[[効果]]も[[発動]]される。（もちろん、[[効果処理時]]に[[無効]]になる。）~
//---[[《剣闘獣ムルミロ》]]を[[特殊召喚]]した場合、[[対象にとる効果>対象をとる（指定する）効果]]が[[発動]]するので[[《魂を削る死霊》]]を[[破壊]]できる。~
//---[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[戦闘を行った]]場合、その[[剣闘獣]]も[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]する事が可能であり、[[発動]][[コスト]]として[[デッキに戻す]]事ができる。~
//しかし、[[デッキ]]に戻った後、[[効果処理時]]に[[無効]]になる。(08/04/01)~
//--この[[カード]]の[[特殊召喚]][[効果]]の[[効果処理時]]に、この[[カード]]自身が[[フィールド]]に存在しない場合、[[特殊召喚]]は有効で[[モンスター効果]]の[[無効]]化もしない。(14/10/20)~
//---《剣闘獣ダリウス》[[特殊召喚]]→[[蘇生]][[効果]][[発動]][[対象]][[《剣闘獣ムルミロ》]]→[[チェーン]]：[[《奈落の落とし穴》]]→[[効果]]処理。~
//[[効果]]処理により既に《剣闘獣ダリウス》は存在しないが[[《剣闘獣ムルミロ》]][[特殊召喚]]成功→[[破壊]][[効果]][[発動]]（処理時に[[無効]]化されず有効）~
//--この[[カード]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]の[[効果]]の[[発動]]をした際、[[効果処理時]]にこの[[カード]]が存在しない場合、[[発動]]した[[効果]]は[[無効]]化されない。(14/10/20)~
//---《剣闘獣ダリウス》[[特殊召喚]]→[[蘇生]][[効果]][[発動]][[対象]][[《剣闘獣ムルミロ》]]→[[効果]]処理。~
//[[効果]]処理の結果[[《剣闘獣ムルミロ》]][[特殊召喚]]成功→[[破壊]][[効果]][[発動]]→[[チェーン]][[《破壊輪》]][[対象]]《剣闘獣ダリウス》~
//→[[《破壊輪》]]の[[効果]]処理。（この時点で[[《剣闘獣ムルミロ》]]は[[デッキ]]に戻る）~
//[[《剣闘獣ムルミロ》]]の[[効果処理時]]《剣闘獣ダリウス》が存在しないので[[破壊]][[効果]]有効。~
//--《剣闘獣ダリウス》を[[《月の書》]]等で[[裏側表示]]にした場合、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]を「対象にとり続ける」関係が消えるが、[[無効]]化は解除されない。~
//逆に、《剣闘獣ダリウス》で[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]を[[裏側表示]]にすれば[[無効]]化は解除される。~
//--この[[カード]]の[[効果]]が[[無効]]になった場合、[[対象]]にとり続ける[[効果]]が失われるため、[[蘇生]][[モンスター]]の[[効果]]の[[無効]]化は解除される。(14/10/20)~
//+この[[カード]]が[[フィールド]]から離れた時、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]を[[デッキに戻す]]。
//--この[[デッキに戻す]]処理は[[チェーン]]を組まない。
//--[[特殊召喚]]された[[モンスター]]共々[[破壊]]される場合、[[デッキに戻す]][[効果]]は[[適用]]しない。
//--[[効果]][[無効]]化と同様、一度「[[対象]]にとり続ける」関係が消えた[[剣闘獣]]は[[デッキに戻さない>デッキに戻す]]。
//+この[[カード]]が[[エクシーズ召喚]]に使用された場合、[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻らず、[[効果]]も[[無効]]化されない。
//-積極的に狙えるものではないが上記の性質を利用した[[コンボ]]も存在する。~
//例えば、この[[カードの効果]]で[[《剣闘獣エクイテ》]]を[[蘇生]]すると、[[誘発効果]]が[[発動]]し、[[墓地]]の[[剣闘獣]]を選択できる。~
//この[[誘発効果]]に[[チェーン]]して[[《ゴッドバードアタック》]]で[[《剣闘獣エクイテ》]]を[[リリース]]すると、[[効果処理時]]にはこの[[カード]]との関係性が消えて//いるため、対象を[[サルベージ]]できる。
//-[[特殊召喚]]時に処理を行わない[[《剣闘獣サムニテ》]]や[[《剣闘獣セクトル》]]の場合は、この[[カード]]自身の[[誘発効果]]に[[チェーン]]して[[フィールド]]から離す必要があるが、タイミングはこの時点に限られていない。~
//そのため、[[エクシーズ召喚]]や[[《月の書》]]といった方法で処理する事で、能動的に[[効果]]を有効化できる。
-単なる偶然だと思われるが、同じく人型の馬である[[《馬頭鬼》]]と[[属性]]・[[レベル]]・[[攻撃力]]が一致しており、しかも[[モンスター]][[蘇生]][[効果]]を共に持ちあわせている。~
また登場時期や第一線で活躍した[[デッキ]]の主要パーツであることなども共通している。~
-[[カード名]]の由来は、チャリオットに乗って闘うスタイルの剣闘士を指す「エッセダリウス(Essedarius)」だろう。~
その姿も相まって、[[対象にとり続ける効果>対象をとる（指定する）効果]]は[[チャリオット>《剣闘獣の戦車》]]に乗る[[剣闘士>剣闘獣]]とそれを[[引く>蘇生]]馬の関係を表現していると思われる。~
また、後に同じモチーフと思しき[[《剣闘獣エセダリ》]]も登場している。（Essedariの単数主格がEssedariusであり、同一の単語である。）~
他には[[アレクサンドロス大王>《剣闘獣アレクサンデル》]]と戦いを繰り広げたダレイオス３世（ラテン読みではダリウス）が名前の由来となっている可能性もある。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONではシーズン11(2009/09/11)の[[制限改訂]]において、新たに[[《剣闘獣ムルミロ》]]と共に[[制限カード]]に指定された。~
[[【剣闘獣】]]の[[モンスター]]のうち５体が[[制限カード]]という厳しい規制により、さらに構築が困難となった。~
さすがに規制が過剰だったのか、2010年3月の改訂では同時期に規制された[[《剣闘獣ムルミロ》]]と共に[[制限解除]]されている。
-神話・伝承において―~
自身のチャリオットを模した姿から、モデルはそれを操る剣闘士であるエッセダリウスであろう。
**関連カード [#zf9497f6]
**関連カード [#card]
-[[剣闘獣]]
//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）
**収録パック等 [#nfa2d127]
-[[《モザイク・マンティコア》]]
-[[《ジャンク・シンクロン》]]
―《剣闘獣ダリウス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《グラディアル・チェンジ》]]
-[[《ハンディキャップマッチ！》]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【剣闘獣】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP031
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP083 &size(10){[[Rare]]};
-[[トーナメントパック2019 Vol.3]] 19TP-JP305
**FAQ [#m6e1b4d6]
Ｑ：《剣闘獣ダリウス》の蘇生効果で[[墓地]]の《剣闘獣ダリウス》を[[蘇生]]させる事はできますか？~
**FAQ [#faq]
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]で別の《剣闘獣ダリウス》を[[蘇生]]させる事はできますか？~
Ａ：はい、可能です。(08/03/26)~
Ｑ：[[《ライトニング・ボルテックス》]]等で《剣闘獣ダリウス》と[[蘇生]]させた[[剣闘獣]]が同時に[[破壊]]される場合は[[蘇生]]させた[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻りますか？~
Ａ：いいえ、戻りません。(08/03/25)~
Ｑ：[[墓地]]から[[特殊召喚]]した後も[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]を[[対象にとり続けます>効果の対象#tuduker]]か？~
Ａ：はい、[[対象にとり続けます>効果の対象#tudukeru]]。(09/03/05)~
// [[《月の書》]]等で「この[[カード]]」か「[[蘇生]]された[[剣闘獣]]」が[[裏側表示]]になった場合は[[対象]]から外れる為、その時点で「[[無効]]化[[効果]]」と「この[[カード]]が[[フィールド]]から離れた時に[[デッキ]]に戻る[[効果]]」は[[適用]]されなくなります。~
// 再度[[表側表示]]になった場合も同様に[[対象]]から外れたままとなります。(09/03/05)
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]に[[チェーン]]して[[《奈落の落とし穴》]]等の[[カード]]によって[[《剣闘獣ダリウス》]]が[[フィールド]]から離れました。この場合、[[対象]][[モンスター]]は[[墓地]]に置かれたままですか？~
Ａ：調整中(08/03/26)~
Ｑ：[[墓地]]から[[特殊召喚]]した後に、この[[カード]]が[[裏側守備表示]]になった場合、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]の[[効果]]は[[無効]]化されたままですか？~
Ａ：はい、[[無効]]化されたままです。(19/07/01)~
Ｑ：この[[効果]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]できますか？~
//Ａ：[[発動]]することはできません。(08/03/26)~
Ａ：[[発動]]はできます。しかし、[[効果]]が[[無効]]化されているため、[[リクルート]]の処理を行う事はできません。(08/04/01)~
Ｑ：この[[カード]]と[[蘇生]]させた[[剣闘獣]]が同時に[[破壊]]される場合は[[蘇生]]させた[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻りますか？~
Ａ：いいえ、戻りません。~
[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[墓地]]へ送られます。(08/03/25)~
Ｑ：この[[効果]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]した場合[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]、[[《光と闇の竜》]]の効果は[[発動]]しますか？~
Ａ：はい。[[チェーン]]をして[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]が[[発動]]します。(08/03/19)~
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]の[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合は[[墓地]]の[[剣闘獣]]は[[特殊召喚]]されますか？~
Ａ：その場合でも[[特殊召喚]]されます。~
// なお、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]の[[効果]]は[[無効]]化されず、この[[カードの効果]]で[[デッキ]]に戻ることもありません。(14/10/20)~
なお、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]はこの[[カードの効果]]で[[デッキ]]に戻る事はありませんが、[[効果]]は[[無効]]化されます。(19/07/01)~
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]を使った後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合は[[蘇生]]した[[モンスター]]は[[リクルート]]処理を行う事はできますか？~
Ａ：[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]によって、[[《剣闘獣ダリウス》]]の『[[剣闘獣]]の[[効果]]を無効化する[[効果]]』が無効化される為、[[特殊召喚]]された「[[剣闘獣]]」と名の付く[[モンスター]]が、[[戦闘]]を行った[[バトルフェイズ]]終了時に自身を[[デッキ]]へ戻し、別の「[[剣闘獣]]」と名の付く[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事ができます。(08/03/19)~
Ｑ：この[[効果]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[エンドステップ]]に別の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：[[発動]]自体はできます。~
その場合は[[発動]][[コスト]]によって[[発動]]した[[剣闘獣]]自身が[[デッキ]]に戻り、[[効果]]が[[無効]]化されているので別の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]する処理は行われません。(13/08/21)~
Ｑ：《剣闘獣ダリウス》で[[墓地]]の[[剣闘獣]]を[[蘇生]]し、その後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、その《剣闘獣ダリウス》が[[フィールド]]から離れたら[[蘇生]]させた[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻りますか？~
Ａ：[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]によって、[[フィールド]]上に表側表示で存在する《剣闘獣ダリウス》の[[効果]]が[[無効]]化される為、《剣闘獣ダリウス》が[[フィールド]]から離れても、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]は[[デッキ]]に戻る事はありません。(08/04/01)~
Ｑ：上記の質問において、[[無効]]化されている[[剣闘獣]]の[[リクルート]][[効果]]の[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、[[効果]]処理は行われますか？~
Ａ：いいえ、その場合でも[[特殊召喚]]する事はできません。(13/08/21)~
Ｑ：[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]を[[蘇生]]させた場合、魔法・罠が[[発動]]された時に[[コスト]]として[[手札]]を１枚捨てる事はできますか？~
Ａ：《剣闘獣ダリウス》の[[効果]]は、[[フィールド]]上で[[発動]]する[[効果]]のみを[[無効]]にする[[効果]]となる為、[[手札]]を1枚を捨てて、[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]の[[効果]]を[[発動]]する事はできますが、[[効果]]が無効化されます。(08/03/19)~
//Ｑ：[[蘇生]][[効果]]で[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]した後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[戦闘を行った]][[エンドステップ]]に[[リクルート]]処理を行うことはできますか？~
//Ａ：はい、この[[カード]]の[[無効]]化[[効果]]が[[適用]]されないため別の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]する事ができます。(13/08/21)~
//エラッタのためCO
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]を使い[[《剣闘獣ムルミロ》]]・[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]・[[《剣闘獣ダリウス》]]などを[[蘇生]]した場合、[[蘇生]]したカードの[[効果]]は[[無効]]になるものの、それぞれの[[モンスター]][[破壊]]、魔法・罠[[破壊]]、[[蘇生]][[効果]]の対象カードを選択しなければなりませんか？~
Ａ：[[《剣闘獣ダリウス》]]の[[効果]]によって、[[効果]]が[[無効]]化される場合でも、[[墓地]]から[[《剣闘獣ムルミロ》]]や[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]を[[特殊召喚]]した場合は[[破壊]]する[[対象]]のカードを選択します。また、[[墓地]]から[[特殊召喚]]した[[《剣闘獣ダリウス》]]の[[効果]]を[[発動]]した場合も[[特殊召喚]]する[[対象]]の[[モンスター]]を選択します。(08/03/31)~
Ｑ：[[《スキルドレイン》]]が存在する時にこの[[カード]]が[[フィールド]]から離れた場合は[[蘇生]]した[[剣闘獣]]は[[デッキ]]に戻りますか？~
Ａ：いいえ、この[[カード]]の「[[デッキ]]に戻る[[効果]]」が[[無効]]化されるため戻りません。(08/04/01)~
Ｑ：《剣闘獣ダリウス》で[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[効果]]を[[発動]]した時に、[[効果]]処理時に《剣闘獣ダリウス》が[[フィールド]]から離れていた場合、[[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]になりますか？~
Ａ：《剣闘獣ダリウス》が[[フィールド]]上に表側表示で存在しない場合、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化される[[効果]]が適用されません。よって、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]処理時に、《剣闘獣ダリウス》が[[フィールド]]から離れた場合、[[発動]]した[[効果]]は[[無効]]化されません。(08/04/04)~
//Ｑ：この[[効果]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[効果]]を[[発動]]し、[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合はその[[効果]]処理は行われますか？~
//Ａ：はい、その場合は[[無効]]化[[効果]]が[[適用]]されないため[[効果]]処理は行われます。(14/10/20)~
//エラッタ及び一部ルール変更されたのでCO
//Ｑ：この[[効果]]で[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[効果]]を[[発動]]し、[[効果処理時]]に[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合はその[[効果]]処理は行われますか？~
//Ａ：[[蘇生]]した[[剣闘獣]]が[[裏側表示]]になっていた場合、その[[効果]]は[[無効]]化されずに[[適用]]されます。(13/08/21)~
// その[[モンスター]]が[[デッキ]]に戻ることにより[[フィールド]]に存在しない場合、[[効果]]は[[無効]]化され[[適用]]されません。(11/04/29)~
// また、[[効果処理時]]にその[[モンスター]]が[[フィールド]]を離れ[[デッキ]]以外に存在する場合、その[[効果]]は[[無効]]化されずに[[適用]]されます。(13/08/21)
//エラッタのためCO、再度確認必要
//質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(Ａ：発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~
//Ｑ：[[墓地]]の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]した後に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]しました。~
// その後[[《スキルドレイン》]]が[[フィールド]]から離れた場合、その[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化されますか？~
//Ａ：はい、再度[[無効]]化[[効果]]が[[適用]]されます。(11/02/13)
//エラッタのためCO
Ｑ：[[蘇生]][[効果]]で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]した後にこの[[カード]]が[[フィールド]]から離れた場合、[[《剣闘獣ガイザレス》]]は[[エクストラデッキ]]に戻りますか？（[[デッキ]]ではなく[[エクストラデッキ]]に戻るための質問）~
Ａ：はい、戻ります。(09/03/06)
//Ｑ：[[蘇生]][[効果]]によって[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]はこの[[カード]]が[[エクシーズ素材]]となった場合[[デッキ]]に戻りますか？~
// 戻らない場合、[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]の[[効果]]はどうなりますか？~
//Ａ：[[デッキ]]に戻らず、[[モンスター効果]]は[[無効]]化されてない状態になります。(13/08/21)
//エラッタ及び一部ルール変更されたのでCO
//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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