通常魔法 自分の手札のカードを２枚デッキに戻す。 その後デッキをシャッフルする。
一見すると単に手札を二枚失っているだけであり、このカードの分を数えると３枚の損失である。
しかし、手札に来ると困る《メタル・デビルゾア》や《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》等を戻す際に役立つ(かも知れない)。
その他、《サイバーデーモン》、《サイバネティック・サイクロプス》、《メカニカル・ハウンド》を使うときなどに重宝する場合がある。
とはいえ、大抵は枚数を指定できてドロー効果もつく《打ち出の小槌》の方が優先されるであろう。
《精霊の鏡》と同時に使う事で、初めて効果が発揮される。
しかし、《精霊の鏡》は、間に何かをチェーンで挟まれると発動できない。
コンボは《精霊の鏡》以外にはほぼなく、このカードを使った時点で《精霊の鏡》を使うことが読まれており、何らかのチェーン（適当に《サイクロン》とか）を挟んでくるはず。
すると、このコンボは成立せず、結局自分の手札を消すことになってしまう。
《名推理》と併せて使うと成功…するかもしれない。
Ｑ：このカードの効果発動時に自分の手札２枚を対象に指定しますか。
Ａ：いいえ。対象に指定しません。(05/05/26)
Ｑ：このカードの効果は自分を対象をとる（指定する）効果になりますか。
Ａ：いいえ。自分を対象に指定しない効果になります。ただし、このカードの効果発動時に《精霊の鏡》の効果をチェーン発動する事ができます。