*《&ruby(げんえいおう){幻影王}; ハイド・ライド》 [#zb3d1aae]
 チューナー(効果モンスター)
 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 300
 自分フィールド上に表側表示で存在する
 このカードをシンクロ召喚に使用する場合、
 このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:VJ6月号323ページより

 [[Vジャンプ(2011年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#p7209f5e]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[チューナー]]でありながら[[チューナー]]以外の[[モンスター]]としても使用できる[[効果]]を持つ。~

 一見便利な[[効果]]に見えるが、通常[[デッキ]]においての[[チューナー]]は非[[チューナー]]より数が少ない。~
 [[リクルーター]]には対応するが、[[モンスター]]を並べる[[効果]]を持つ[[チューナー]]に対応しないため、[[チューナー]]同士が並ぶ場面が多いとは言いがたい。~
 自身の[[効果]]が使えなければほぼ[[バニラ]]同然となり、他の優秀な[[レベル]]3[[チューナー]]より優先できるかどうかは微妙である。~
 同[[属性]]・[[種族]]にも[[サーチ]]可能な[[《ダーク・リゾネーター》]]が存在しており、[[ステータス]]ではそこまでの売りにはならない。~

 そのため、この[[カード]]の[[効果]]を活かすならば、[[チューナー]]の多い[[デッキ]]に採用するのが良いだろう。~
 [[【チューナー】]]や、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の[[連続攻撃]]を狙う[[デッキ]]などでの採用が考えられる。~
 また、他の[[チューナー]]にはない利点として、[[《地獄の暴走召喚》]]で並べる事で[[レベル]]6か9の[[シンクロ召喚]]を狙う事ができる。

-[[《バラエティ・アウト》]]で[[蘇生]]すれば再度[[シンクロ召喚]]を行う事ができる。~
[[《シンクロキャンセル》]]と違い、こちらは使用していない任意の[[チューナー]]を用意できるので[[シンクロ素材]]が限定されている別の[[シンクロモンスター]]を呼び出すことができる。~
ただし、その[[ターン]]には[[シンクロ召喚]]はできないので、[[《緊急同調》]]など何らかの対策はとっておきたい。~

-この[[カード]]を[[チューナー]]以外のモンスターとして扱えるのは、あくまで「自分フィールド上に[[表側表示]]で存在する場合」のみである。~
そのため[[《エキセントリック・ボーイ》]]の効果によって手札のこのカードとシンクロ召喚することはできない。

-原作・アニメにおいて―~
漫画5D'sの「ジャックvsセクト」戦においてジャックが使用。~
[[召喚]]された直後に《奇術王 ムーン・スター》と共に[[《天狼王 ブルー・セイリオス》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
漫画版では「[[チューナー]]同士で[[シンクロ召喚]]できる」[[効果]]だった。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#p96edef7]
-[[《チューンド・マジシャン》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《幻影王 ハイド・ライド》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#s116f651]
-[[Vジャンプ(2011年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP0XX

//**FAQ
//Q:~
//A:

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。