*《&ruby(げんかいとっぱ){幻界突破};》 [#l2e1159b]
 永続魔法
 (1):1ターンに1度、自分フィールドの
 ドラゴン族モンスター1体をリリースして発動できる。
 リリースしたモンスターの元々のレベルと
 同じレベルの幻竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターが
 戦闘で破壊したモンスターは墓地へ送らず持ち主のデッキに戻る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[永続魔法]]。~
 [[1ターンに1度]]、[[自分]]の[[ドラゴン族]]1体を同じ[[レベル]]の[[幻竜族]][[モンスター]]と入れ替え、その[[幻竜族]]には[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[デッキ]]へ[[バウンス]]する[[効果]]が付加される。~

 [[特殊召喚]]した[[幻竜族]][[モンスター]]が得る[[効果]]は、[[《イビリチュア・メロウガイスト》]]と同じものであり、[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]相手の[[戦闘]]には滅法強くなる。~
 そのため、[[特殊召喚]]する[[幻竜族]]は、なるべく高[[攻撃力]]のものが理想的。~
 [[特殊召喚]]した[[幻竜族]][[モンスター]]が得る[[効果]]は、[[《イビリチュア・メロウガイスト》]]と同じ[[戦闘破壊]]時の[[墓地]]を経由しない[[デッキ]]への[[バウンス]]である。~
 あちらと同様[[墓地リソース]]を与えず[[墓地]]で[[発動]]する[[効果モンスター]]の[[メタ]]となるが、[[戦闘]]を[[トリガー]]とするので[[特殊召喚]]する[[幻竜族]]はなるべく高[[攻撃力]]のものが理想的。~

 この[[カード]]を活かすのであれば、自然と[[デッキ]]は[[ドラゴン族]]と[[幻竜族]]の混成[[デッキ]]となる。~
 現状では[[特殊召喚]]先となる[[幻竜族]]自体の数が少なく、[[幻竜族]]の殆どが属している[[竜星]]は[[カテゴリ]]内で独自の[[シナジー]]を形成しているため、この[[カード]]を使って呼び出すに有用な[[幻竜族]]は[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]くらいのものである。~
 現状では[[特殊召喚]]先となる[[幻竜族]]自体の数が少なくこの[[カード]]の[[効果]]を活かせるのは[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]くらいのものである。~
 [[レベル]]7の[[ドラゴン族]]には[[特殊召喚]]可能な[[征竜]]や[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]、[[バニラ]][[サポート>サポートカード]]を共有できる[[《真紅眼の黒竜》]]等が存在するので[[対象]]には困らないだろう。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#wad13737]
-[[《超進化薬》]]

-[[《スワローズ・ネスト》]]

-[[《イビリチュア・メロウガイスト》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#tdc24bce]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP064

**FAQ [#w77d16a1]
Q:[[戦闘]]で[[破壊]]した[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻す際に[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:いいえ、作られません。(14/04/19)

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。