相手を返り討ちにできれば、戦闘破壊とあわせて１枚分のアドバンテージは得られる。
このカードを回避するには除去を使う必要があるため、獣族ならば《森の番人グリーン・バブーン》と併用するのも悪くない。
除去には除外やバウンスも決して少なくないので過信はできないが、《森の番人グリーン・バブーン》自体の攻撃力も補える可能性がある。
低攻撃力を補え、複数回のドローが狙える《ツインヘデッド・ビースト》は相性抜群である。
《漆黒の戦士 ワーウルフ》も相性が良く、《次元幽閉》などを気にせず攻撃できるうえに、バトルフェイズ中にこのカードを発動することで、カウンター罠による妨害も封じることができる。
また、《王虎ワンフー》のように攻撃を受けやすいモンスターであれば奇襲性を活かしやすい。
―装備カードになる罠カードは《メタル化・魔法反射装甲》参照
Ｑ：ダメージステップ時に発動できますか？
Ａ：可能です。(10/04/17)
Ｑ：ドロー効果はチェーンブロックを作りますか？
Ａ：はい、作ります。(10/04/20)
Ｑ：装備モンスターが相打ちとなった場合、ドロー効果は適用されますか？
Ａ：その場合ドローすることはできません。(10/04/20)
Ｑ：《マジカルシルクハット》の効果でモンスター扱いとなったこのカードは幻獣と名の付くモンスターとして扱いますか？
Ａ：幻獣と名の付くモンスターとして扱います。また、《血の代償》によってモンスター扱いでセットされたこのカード１枚をリリースすることで、《幻獣ロックリザード》をアドバンス召喚することが可能です。(10/04/20)