効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1200/守1600 相手フィールド上のモンスターの表示形式が変更された時、 そのモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力・守備力を1000ポイントダウンする。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
GALACTIC OVERLORDで登場した闇属性・戦士族の下級モンスター。
1ターンに1度、表示形式を変更した相手モンスター1体のステータスを下げる誘発効果を持つ。
表示形式変更カードと合わせれば実質攻撃力2200として運用できるが、カードを2枚使ったにしては力不足な数値である。
とはいえ、一度守備表示にされたモンスターが攻撃表示に戻る際にも1000ポイントの弱体化を強いる事ができるのは悪くない。
《つまずき》と併用すれば相手のモンスターを片っ端から弱体化する事ができ、かなり嫌らしい存在になりうる。
Q:カードの効果や反転召喚で裏側守備表示から表側攻撃表示に変わった時も発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/02/24)
Q:《砂漠の光》等のカードの効果で裏側守備表示で存在する相手モンスターが表側守備表示に変わった時も発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(12/02/26)