効果モンスター 星2/地属性/植物族/攻 300/守 900 リバース:ターン終了時まで相手フィールド上 表側表示モンスター1体のコントロールを得る。
SOUL OF THE DUELISTで登場した地属性・植物族の下級リバースモンスター。
リバースした場合に相手フィールド上の表側表示モンスターをコントロール奪取する誘発効果を持つ。
効果だけ見ると同じリバースモンスターの《X・E・N・O》の方が強力だが、種族・属性共に異なるため一概に下位互換とは言えない。
リバースさせる必要はあるが、エラッタ前の《洗脳−ブレインコントロール》とほぼ同じ効果であり、《威嚇する咆哮》等で守ればアドバンテージを得やすい。
植物族でかつ墓地へ送られると基本的に蘇生させる必要のないモンスターなので、《スポーア》や《薔薇の刻印》のコストとしても最適。
また植物族はチューナー以外のレベル2のモンスターの層が非常に薄いので、それらの中では比較的有用性のある1枚と言えるだろう。
―ラフレシアのモンスター
Q:このカードのモンスター効果でコントロール奪取した相手モンスターを、《皆既日蝕の書》で裏側表示にしました。
このターンのエンドフェイズ、このモンスターのコントロールはどうなりますか?
A:その場合、エンドフェイズ時にはモンスターのコントロールが元に戻ります。(11/06/25)
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