*《&ruby(げんおう){幻煌};の&ruby(みやこ){都}; パシフィス》 [#top]
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 フィールド魔法
 このカードのカード名はルール上「海」として扱う。
 このカードの効果を発動するターン、自分は効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。
 (1)：１ターンに１度、自分が通常モンスター１体の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
 デッキから「幻煌龍」カード１枚を手札に加える。
 (2)：自分フィールドにトークンが存在せず、
 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。
 自分フィールドに「幻煌龍トークン」（幻竜族・水・星８・攻／守２０００）１体を特殊召喚する。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[マキシマム・クライシス]]で登場した[[フィールド魔法]]。~
　[[《海》]]として扱う[[効果外テキスト]]と、[[通常モンスター]]１体の[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[幻煌龍]]を[[サーチ]]する[[効果]]、[[相手]]が[[カードの効果]]を[[発動]]した場合に[[幻煌龍トークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~
　ルール上[[カード名]]を[[《海》]]として扱う[[効果外テキスト]]、[[通常モンスター]]１体の[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[幻煌龍]]を[[サーチ]]する[[効果]]、[[相手]]が[[カードの効果]]を[[発動]]した場合に[[幻煌龍トークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

　[[カード名]]を[[《海》]]として扱うことに関する注意点は[[《海》]]を参照。~

　(1)の[[効果]]は[[通常モンスター]]１体の[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[幻煌龍]]を[[サーチ]]する[[効果]]。~
　[[《幻煌龍の螺旋突》]]や[[《幻煌龍の螺旋絞》]]を[[サーチ]]し、そのままその[[通常モンスター]]に装備して[[デッキ]]を回していくのが主な運用方法になるだろう。~
　[[《幻煌龍の戦渦》]]を[[サーチ]]し、そのまま[[手札]]から[[発動]]し、実質的な[[除去]]性能を与えるのも有効。~
　しかしこの[[通常モンスター]]を[[《奈落の落とし穴》]]などで除去されてしまうと、この時[[サーチ]]したいずれの[[カード]]も[[腐ってしまう>腐る]]危険性はあるが、その時は(2)の[[効果]]で出た[[トークン]]を利用すればいいだろう。~
　(2)の[[効果]]で出た[[幻煌龍トークン]]も[[トリガー]]に利用できる。~

　(2)の[[効果]]は[[相手]]が[[カードの効果]]を[[発動]]した場合に[[幻煌龍トークン]]を[[特殊召喚]]するもの。~
　この[[効果]]自体に伴う制約から[[トークン]]を[[フィールド]]から離さない限り１体までしか[[特殊召喚]]出来ないものの、[[発動条件]]は非常に緩い。~
　(1)の[[効果]]とも噛み合っており、この[[トークン]]も(1)の[[サーチ]][[効果]]の[[トリガー]]となる。~
　さらに、この[[トークン]]の[[特殊召喚]]時に[[手札]]から[[発動]]可能な[[《幻煌龍の戦渦》]]や[[《幻煌龍の浸渦》]]を[[サーチ]]することで[[相手]]へ負担をかけることもできる。~
　この[[効果]]自体に伴う制約から[[トークン]]を[[フィールド]]から離さない限り１体までしか[[特殊召喚]]できないものの、[[発動条件]]は非常に緩い。~
　(1)の[[効果]]とも噛み合っており、この[[トークン]]の生成を[[トリガー]]にして[[手札]]から[[発動]]可能な[[《幻煌龍の戦渦》]]や[[《幻煌龍の浸渦》]]を[[サーチ]]すれば、[[相手]]へ負担をかけることができる。~
　[[幻煌龍トークン]]自身の[[ステータス]]も[[トークン]]としては高めであり、[[自分]]の[[ターン]]であれば[[アタッカー]]としても運用できる。~
　[[特殊召喚]]が容易な高[[レベル]][[トークン]]である事を利用し、[[《アドバンスドロー》]]や[[《王者の看破》]]と組み合わせるのも有効。~
　基本的に[[幻煌龍トークン]]は[[フィールド]]に１体しか存在できないが、条件さえ満たせば何度でも[[発動]]できるため、[[《水霊術−「葵」》]]などで[[リリース]]することで同じ[[ターン]]での再度[[特殊召喚]]を狙うこともできる。~
　[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]が[[エクストラモンスターゾーン]]に存在する場合、その[[リンク先]]に[[特殊召喚]]することで、[[メインモンスターゾーン]]を何度も[[破壊]]することが可能。~

　いずれの[[効果]]を使用するにしても、[[効果]]を[[発動]]する[[ターン]]は[[効果モンスター]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を行えないというきつい制約を持つ。~
　そのため、[[効果]]の[[発動]]タイミングや[[デッキ]]に採用する[[効果モンスター]]などは慎重に考えたい。~
　[[通常モンスター]]１体を[[召喚]]・[[特殊召喚]]すると(1)の[[効果]]が[[強制発動]]し、必ずこの制約が課されてしまう。~
　そのため、[[通常モンスター]]１体を[[召喚]]・[[特殊召喚]]するタイミングや[[デッキ]]に採用する[[効果モンスター]]などは慎重に考えたい。~
　なお、[[効果モンスター]]の[[効果]]自体は[[発動]]可能なので[[手札]]や[[墓地]]で[[効果]]を[[発動]]する分には制約を無視できる。~

-[[カード名]]を[[《海》]]として扱う際の注意点などは[[《伝説の都 アトランティス》]]を参照のこと。~
　[[通常モンスター]]の[[罠モンスター]]をメインにする[[【バージェストマ】]]で使ってみるのも良い。~
　[[幻煌龍]][[罠カード]]を[[サーチ]]して[[手札]]から奇襲を行える点と[[バージェストマ]][[罠モンスター]]化の起動に使えるため[[シナジー]]が見込めるだろう。~

-過去に登場した[[カード名]]を[[《海》]]として扱う[[カード]]と異なり、[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を２００ポイントアップさせる[[効果]]は持たない。~
-「この[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]する[[ターン]]、[[自分]]は[[効果モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]できない。」について~
--[[誓約効果]]であり、[[効果モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]した後は、その[[ターン]](1)(2)の[[効果]]は[[発動]]しない。~
また、(1)(2)の[[効果]]を[[発動]]した[[ターン]]は[[効果モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]できなくなる。~
[[特殊召喚]]は[[《バースト・リバース》]]など「[[裏側守備表示]]での[[効果モンスター]]の[[特殊召喚]]」も含まれる。~

-他の[[カード名]]を[[《海》]]として扱う[[カード]]を考えると元ネタは幻の大陸の一つ「パシフィス大陸」だろう。~
---[[デュアルモンスター>デュアル]]は[[フィールド]]では[[通常モンスター]]なので、[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[ターン]]でも(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できる。~
ただし、[[フィールド]]の[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[再度召喚]]した場合や、[[《超合魔獣ラプテノス》]]のような[[再度召喚]]扱いにする[[効果]]が[[適用]]されている場合は[[効果モンスター]]となるので、(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できなくなる。~
---[[《白き霊龍》]]は[[手札]]や[[墓地]]では[[通常モンスター]]であるが、[[フィールド]]では[[効果モンスター]]であるため、(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できなくなる。~

--''この[[カード]]を[[フィールドゾーン]]に[[置く]][[発動]]はこの制限に関わらない。''~
通常、[[効果の発動]]には、[[カードの発動]]も含まれるため、[[テキスト]]に反した[[特殊裁定]]である。~
（詳しくは、[[効果の発動]]や[[カードの発動]]のページを参照。）~
「このカードの(1)(2)の効果を発動するターン〜」と読み替えると分かりやすい。~

---同じく[[誓約効果]]がかかる[[効果]]を複数持つ[[永続カード]]として[[《メガロイド都市》]]が存在する。~
だがあちらは「１ターンに１度しか使用できない」という[[テキスト]]が主語となっており、そこに[[誓約効果]]がかかる形となっているので[[カードの発動]]には影響していない。~

---類似した[[テキスト]]不備を抱えていた[[カード]]には[[《アンプリファイヤー》]]があったが、あちらは再録時に[[エラッタ]]されている。~

-(2)の[[効果]]について~
--「[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]した場合」という[[テキスト]]なので、[[カードの発動]]だけでなく、「既に[[表側表示]]で存在している[[永続魔法]]の[[効果の発動]]」などにも対応する。~

-[[相手]]が[[《おジャマトリオ》]]を[[発動]]しても、(1)の[[効果]]は[[発動]]できない。~
また、[[発動]]するべきタイミングで[[おジャマトークン]]が[[自分]]の[[フィールド]]に存在するため(2)の[[効果]]も[[発動]]できない。

-[[相手]][[フィールド]]に[[《オシリスの天空竜》]]または[[《ヤジロベーダー》]]が存在すると(2)の[[効果]]と[[無限ループ]]になる。~
これだけでは無意味な[[無限ループ]]だが、[[相手]]が[[《増殖するＧ》]]を使用したり、[[《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》]]等が存在すれば[[１ターンキル]]が成立する。~

-かつては[[《海》]]関連の[[カード]]は[[効果モンスター]]ばかりであり、[[カード名]]を[[《海》]]として扱うのは[[幻煌龍]][[罠カード]]のためだけになりがちだった。~
第11期に入って[[《海》]]の[[サポートカード]]の中に[[通常モンスター]]を指定する[[カード]]が増えたため、[[カード名]]を[[《海》]]として扱う[[効果]]を昔より活かせるようになった。~

--過去に登場した[[カード名]]をルール上[[《海》]]として扱う[[カード]]と異なり、[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を200アップさせる[[効果]]は持たない。~
後に登場した[[《深海の都 マガラニカ》]]にも[[ステータス]]上昇[[効果]]は無い。~

-他の[[カード名]]をルール上[[《海》]]として扱う[[カード]]を考えると元ネタは幻の大陸の一つ「パシフィス大陸」だろう。~
太平洋の中央に存在していたと仮定されており、名前も「パシフィック・オーシャン（太平洋）」に因んでいる。~
なお、同じく太平洋の中央部にかつて存在していたと仮定された幻の大陸には「ムー大陸」も存在する。~


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[幻煌龍]]
-[[幻煌龍トークン]]

-[[《海》]]

―類似カード
-[[カード名を《海》として扱うカード>《海》#aname]]~

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【幻煌龍】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[マキシマム・クライシス]] MACR-JP056 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#faq]
***(2)の効果について [#faq1]
Ｑ：こちらが《幻煌の都 パシフィス》を[[発動]]中、 
[[相手]]が[[《死者蘇生》]]で[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]を[[特殊召喚]]し、 
[[相手]][[《死者蘇生》]]の[[効果]]の処理をして 
[[特殊召喚]]した時に[[発動]]できる[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]の[[効果]]を[[発動]]。 
チェーンして《幻煌の都 パシフィス》の(2)の効果とチェーンブロックが作られました。 
その後、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]は[[トークン]]がいない状態で[[効果]]を[[発動]]していますが、 
《幻煌の都 パシフィス》の(2)の効果を[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]の[[効果]]を受けて[[発動]]できますか？ ~
Ａ:ご質問の状況の場合、[[《死者蘇生》]]をきっかけとして[[発動]]した「幻煌の都 パシフィス」の『�◆戮慮�果処理を終えた時点で、フィールド上には「幻煌龍トークン」が[[特殊召喚]]されていますので、一連の処理を終えた後に、あらためて「幻煌の都 パシフィス」の『�◆戮慮�果を発動する事はできません。 （17/01/23）~
***[[発動条件]]について [#faq0]
Ｑ：[[効果モンスター]]を[[召喚]]している[[ターン]]、この[[カード]]の[[カードの発動]]はできますか？~
Ａ：できます。~
　　ただし、(1)と(2)の[[効果の発動]]を行う事はできません。（17/01/14）~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20557

Ｑ：[[《ブラック・ホール》]]などの[[効果]]で「幻煌龍トークン」を含む自分[[フィールド]]の全ての[[トークン]]が[[破壊]]されました。 
《幻煌の都 パシフィス》の(2)の効果を[[《ブラック・ホール》]]の[[効果]]を受けて[[発動]]できますか？ ~
Ａ： 
[[《ブラック・ホール》]]の効果で自分[[フィールド]]の[[モンスター]][[トークン]]が全て[[破壊]]された場合、「幻煌の都 パシフィス」の『�◆戮慮�果を発動する事ができます。（17/01/25）~
***(1)の効果について [#faq1]
Ｑ：この[[カード]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する状態で[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]した場合、この[[カード]]の(1)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：はい、[[フィールド]]で[[通常モンスター]]として扱われるのであれば[[発動]]します。~
　　なお、[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[再度召喚]]扱いになった場合は、[[効果モンスター]]を[[特殊召喚]]した扱いになりますので、(1)の[[効果]]は[[発動]]せず、その[[ターン]]中に(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できません。(19/04/19)~
//Ａ：できます。（18/06/21）~
//Ａ：できません。（17/01/14）~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20560

Ｑ：
同様に[[相手]]の[[効果]]の[[発動]]時に[[トークン]]が[[フィールド]]にいても、効果処理後に[[トークン]]がいなければ《幻煌の都 パシフィス》の(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか？ ~
Ａ：基本的には、上記の[[《ブラック・ホール》]]の状況の様に[[発動]]する事はできますが、それぞれの[[効果]]によって処理方法が異なる場合もあり、[[《ブラック・ホール》]]の例に当てはまらない可能性もございます。 ~
大変恐縮でございますが、具体的にカード名やカードの使用方法を挙げて、再度お問い合わせをいただけますと幸いです。（17/01/25）~ 
//Ｑ：[[墓地]]から[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか？~
//Ａ：できます。~
//　　また、(1)の[[効果]]も[[発動]]します。（17/01/14）~

Ｑ：[[フィールド]]の[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[再度召喚]]した場合、この[[カード]]の(1)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、[[再度召喚]]した場合は、[[効果モンスター]]を[[召喚]]した扱いになりますので、(1)の[[効果]]は[[発動]]せず、その[[ターン]]中に(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できません。(17/03/24)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20556

Ｑ：[[手札]]や[[墓地]]の[[《白き霊龍》]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]した場合、この[[カード]]の(1)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、[[効果モンスター]]を[[特殊召喚]]した扱いになりますので、(1)の[[効果]]は[[発動]]せず、その[[ターン]]中に(1)と(2)の[[効果]]は[[発動]]できません。(17/03/24)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10360


Ｑ：(1)の[[効果]]を[[発動]]した[[ターン]]、[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[手札]]・[[デッキ]]から[[召喚]]・[[特殊召喚]]できますか？~
Ａ：[[手札]]・[[デッキ]]では[[デュアルモンスター>デュアル]]は[[効果モンスター]]として扱うので[[召喚]]・[[特殊召喚]]はできません。(20/07/05)~

Ｑ：(1)の[[効果]]を[[発動]]した[[ターン]]、既に[[フィールド]]に[[通常モンスター]]扱いで存在する[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[再度召喚]]できますか？~
Ａ：できます。(20/07/05)~

***(2)の効果について [#faq2]
Ｑ：この[[効果]]は、[[相手]]の[[モンスター効果]]が[[発動]]した時それに[[チェーン]]する形で[[発動]]するのですか？~
　　[[モンスター効果]]が解決した後に[[発動]]するのですか？~
Ａ：[[モンスター効果]]が解決した後に[[発動]]します。(17/12/09)

Ｑ：[[自分]][[フィールド]]に[[トークン]]が存在しない時、[[相手]]の[[モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]しました。~
　　その[[チェーンブロック]]の[[効果]]処理後、[[自分]][[フィールド]]に[[トークン]]が存在する場合、(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：できません。 （17/01/23）~

Ｑ：[[《ブラック・ホール》]]などの[[効果]]で「[[幻煌龍トークン]]」を含む[[自分]][[フィールド]]の全ての[[トークン]]が[[破壊]]されました。~
　　《幻煌の都 パシフィス》の(2)の[[効果]]を[[《ブラック・ホール》]]の[[効果の発動]]を受けて[[発動]]できますか？ ~
Ａ：[[《ブラック・ホール》]]の[[効果]]で[[自分]][[フィールド]]の[[モンスタートークン]]が全て[[破壊された]]場合、《幻煌の都 パシフィス》の(2)の[[効果]]を[[発動]]する事ができます。（17/01/25）~
//「自分フィールドにトークンが存在せず、」が「相手の効果の発動」と「パシフィスが発動できる」とどちらにかかっているのかの確認用質問。

Ｑ：「[[チェーン]]１：[[自分]]の《幻煌の都 パシフィス》の[[カードの発動]]」「[[チェーン]]２：[[相手]]の[[モンスター]]の[[モンスター効果の発動]]」と[[チェーン]]が積まれ解決した際、《幻煌の都 パシフィス》の(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
//Ａ：はい、[[発動]]できます。(17/12/09)
Ａ：いいえ、[[発動]]できません。(17/12/17)

Ｑ：「[[チェーン]]１：[[相手]]の[[モンスター]]の[[モンスター効果の発動]]」「[[チェーン]]２：[[自分]]の[[《メタバース》]]（処理で《幻煌の都 パシフィス》を[[発動]]）」と[[チェーン]]が積まれ解決した際、《幻煌の都 パシフィス》の(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、[[発動]]できません。(17/12/09)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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