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*《&ruby(げんかいりゅう){限界竜};シュヴァルツシルト》 [#o989768b]
*《&ruby(げんかいりゅう){限界竜};シュヴァルツシルト/Schwarzschild Limit Dragon》 [#top]
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
相手フィールド上に攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合、
(1):相手フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/21発売のVJより
[[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[相手]][[フィールド]]に[[攻撃力]]2000以上の[[モンスター]]が存在する場合に、[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[分類されない効果]]を持つ。~
[[攻撃力]]2000を超える[[モンスター]]が[[相手]]の[[フィールド]]にいることは珍しくなく、[[特殊召喚]]の機会は少なからずある。~
しかし、[[特殊召喚]]した場合では[[攻撃力]]が上の相手と対峙することになるため、[[戦闘]]で活躍できるかどうかは怪しい。~
使う場合は高い[[レベル]]を活かし、[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]にするのがいいだろう。~
[[《トライデント・ドラギオン》]]や[[《星態龍》]]の[[シンクロ召喚]]を狙いやすい。~
[[《悪夢再び》]]に対応しており、2体まとめて[[サルベージ]]すれば[[ランク]]8の[[《No.22 不乱健》]]も[[エクシーズ召喚]]が可能。
[[攻撃力]]2000を超える[[モンスター]]が[[相手]]の[[フィールド]]にいることは珍しくなく、[[特殊召喚]]条件を満たすのは難しくない。~
[[特殊召喚]]回数の制限も無いため、条件を満たしていれば[[ボード・アドバンテージ]]を失うことなく[[《巨竜の羽ばたき》]]を使用する事も可能。~
[[コスト]]や各種素材として[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《悪夢再び》]]で[[サルベージ]]して再展開するのもよい。~
[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]に使用可能だが、[[特殊召喚]]の条件と[[破壊]]対象がかみ合ってなく、相性が悪い。
条件上そのままの[[ステータス]]では[[戦闘]]での活躍は難しいが、[[特殊召喚]]できる[[レベル]]8の[[モンスター]]としては[[召喚条件]]が緩い。~
[[特殊召喚]]後は主に[[ランク]]8の[[エクシーズ素材]]や[[リンク素材]]にすることになる。~
[[手札]]に複数枚存在しているなら、[[《No.22 不乱健》]]や[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]も[[エクシーズ召喚]]可能。~
[[特殊召喚]]の条件となる[[モンスター]]に対処する手段が既に整っているなら、追撃用の[[アタッカー]]として運用できる場面もあるだろう。~
-[[カード名]]の「シュヴァルツシルト」とはドイツ語で「黒い盾」を意味する名字だが、この[[カード]]の場合は「シュヴァルツシルト半径」から来ていると思われる。~
[[【壊獣】]]や[[【ゴーレム】]]との相性も良く、[[相手]][[フィールド]]に[[攻撃力]]2000以上の[[モンスター]]がいる状況を能動的に作り出せる。~
さらに[[レベル]]8[[壊獣]]を[[特殊召喚]]したり、[[《洗脳解除》]]や[[《所有者の刻印》]]で[[コントロール奪取]]すれば、一気に攻められる。~
これらには[[レベル]]8がいるため、[[ランク]]8の[[エクシーズモンスター]]へ繋げたり、[[《トレード・イン》]]を共有もできる。~
ただし、いくら緩いとは言え[[相手]]依存の[[召喚条件]]であるため、[[事故]]要員になる可能性も高い。~
特に[[先攻]]1[[ターン]]目ではほぼ確実に腐ってしまい、複数枚[[手札]]に来た場合は動きが大きく縛られてしまう。~
同[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の[[《無限竜シュヴァルツシルト》]]の方が条件が緩く[[腐り>腐る]]にくいため、[[エクシーズ召喚]]型の[[【ドラゴン族】]]ではあちらに役割を任せた方がいい。~
一応、こちらは[[チェーンブロック]]を作らない[[条件による特殊召喚]]なので[[カウンター]]は受けにくく、[[同名カード]]の展開にも制限はないため、一応の固有の強みはある。~
-[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]に使用可能だが、[[特殊召喚]]の条件と[[破壊]]対象はかみ合っていない。~
-[[カード名]]の「シュヴァルツシルト(Schwarzschild)」とはドイツ語で「黒い盾」を意味する主にドイツ人系の姓として使われる言葉だが、この[[カード]]の場合は「シュヴァルツシルト半径」ならびにその概念を提唱した天体物理学者「カール・シュヴァルツシルト」に由来すると思われる。~
シュヴァルツシルト半径とは重力半径とも呼ばれ、非常に小さく重い星の引力から光が脱出できる限界の範囲を示す。~
また、シュヴァルツシルト半径よりも小さいサイズに収縮した天体は[[《ブラック・ホール》]]と呼ばれる。~
また、シュヴァルツシルト半径よりも小さいサイズに収縮した天体は[[ブラックホール>《ブラック・ホール》]]と呼ばれる。~
-[[イラスト]]では、無限大の記号を模した姿で描かれている。~
また、自身の尾を銜えようとしている姿は、記号のモチーフとなった[[ウロボロス>《サイバー・ウロボロス》]]に因んでいるようである。
また、自身の尾を銜えようとしている姿は、記号のモチーフとなった[[ウロボロス>《サイバー・ウロボロス》]]に因んでいるようである。~
//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};でミザエルが使用する[[ドラゴン族]]の1体。~
初登場は「カイトvsミザエル」(2戦目)であり、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、[[《星間竜パーセク》]]と共に[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
「&ruby(スリー){III};&&ruby(ブイ){V};vsミザエル」戦でも自身の[[効果]]で2体が[[特殊召喚]]され、2体とも[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
「ミザエルvsドン・サウザンド」戦では[[《銀河影竜》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]される。~
本来は[[通常魔法]]《竜皇の崩御》の[[効果]]で[[リリース]]されるつもりだったのだが、結局は[[《ヌメロン・リライティング・マジック》>《ドン・サウザンド/罠B》]]の[[効果]]で[[発動]]させられた[[通常魔法]]《竜皇の宝札》によって[[リリース]]された。~
--アニメでの[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]となっている。~
--「III&Vvsミザエル」戦では、この[[カード]]を[[サーチ]]する[[通常魔法]]《エルゴスフィア》が登場しており、その[[イラスト]]に描かれている。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード
**関連カード [#card]
-[[《無限竜シュヴァルツシルト》]]
-[[《BF−下弦のサルンガ》]]
//―《限界竜シュヴァルツシルト》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ゴーレム】]]
-[[【壊獣】]]
**収録パック等 [#tc0809c1]
**収録パック等 [#pack]
-[[JUDGMENT OF THE LIGHT]] JOTL-JP015
-[[トーナメントパック2019 Vol.3]] 19TP-JP308
//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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