*《&ruby(アンティーク・ギアハンド){古代の機械掌};/Ancient Gear Fist》 [#df150938] 装備魔法 「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターのみ装備可能。 装備モンスターと戦闘を行ったモンスターをダメージステップ終了時に破壊する。 [[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]]で登場した[[装備モンスター]]と[[戦闘]]を行った[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]できる[[装備魔法]]。~ [[《マシュマロン》]]や[[《魂を削る死霊》]]などの[[戦闘破壊]]できない[[モンスター]]や、[[守備力]]の高い[[壁]][[モンスター]]を[[除去]]できるのは強い。~ [[アンティーク・ギア]]の大半は[[攻撃宣言]]時に魔法・罠を[[発動]]できなくする[[効果]]を持っているので、[[攻撃]]も通りやすくこの[[カードの効果]]も成功しやすくなるだろう。~ ~ ただ、やはり[[《地砕き》]]や[[《抹殺の使徒》]]といった汎用[[除去]]魔法に比べ、使いにくいことは否めない。~ 使うなら、主に[[裏側守備表示]][[モンスター]]を狙っていこう。~ また、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]にあわせて[[《和睦の使者》]]を使えば「対象をとらない[[《炸裂装甲》]]+[[戦闘ダメージ]]0」に化ける。~ -テキストはとても似ているのだが、[[《ライトイレイザー》]]とは解釈が違うらしい。~ [[戦闘]]に負ける場合に[[効果]]を処理する/しないが一致しないのだ。 -原作・アニメにおいて―~ GXの「クロノスvsナポレオンvsペガサス」にてクロノスが[[《古代の機械巨人》]]に使用し、[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]に対して使用。~ その時の[[効果]]はこうであった。~ 自分の場に存在する「アンティーク・ギア」と名の付く モンスター1体を対象にして発動する。 対象となったモンスターが戦闘したターンのバトルフェイズ終了時、 相手モンスター1体を破壊する事が出来る。 [[モンスター]]を[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]したならば、合計で2体[[破壊]]できる[[効果]]である。 **関連カード [#u6ce19f3] -[[アンティーク・ギア]] -[[《E・HERO バブルマン・ネオ》]] **収録パック等 [#x859de12] -[[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]] SD10-JP020 **FAQ [#ec803962] Q:[[破壊]]するのは「[[装備モンスター]]&[[戦闘]]を行った[[モンスター]]」か「[[装備モンスター]]と[[戦闘]]を行った[[モンスター]]」のどっちですか?~ A:「[[装備モンスター]]と[[戦闘]]を行った[[モンスター]]」です。[[装備モンスター]]は、この[[効果]]では[[破壊]]されません。(07/04/09) Q:この[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~ A:はい、作ります。(07/04/09) Q:どの段階で[[破壊]]しますか?また、[[チェーンブロック]]を作るのはいつですか?~ A:「[[戦闘破壊]]された[[モンスター]]を[[墓地に送った>墓地に送る]]後」です。(07/04/09) Q:このカードを装備した[[モンスター]]よりも[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]に[[攻撃]]しました。~ この場合、その[[攻撃]]された[[モンスター]]は[[ダメージステップ]]終了時に[[破壊]]されますか?~ A:[[破壊]]することができません。~ [[装備モンスター]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されている場合、このカードは[[発動]]の時点で[[墓地]]に送られている([[フィールド]]を離れている)ため[[発動]]しません。(07/04/09)~