*&ruby(アンティーク・ギアキャッスル){《古代の機械城》};[#s5e1904b]
*《&ruby(アンティーク・ギアキャッスル){古代の機械城};》[#s5e1904b]
 永続魔法
 フィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
 フィールド上に表側表示で存在する
 「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
 モンスターが通常召喚される度に、このカードにカウンターを1つ置く。
 「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、
 必要な生け贄の数以上のカウンターが乗っていれば、
 このカードを生け贄の代わりにする事ができる。
 必要な生け贄の数以上のカウンターが乗っていれば、このカードを生け贄の代わりにする事ができる。

 SHADOW OF INFINITYで登場した、「アンティーク・ギア」専用のサポートカード。~
 特殊召喚ができない上級モンスターの生け贄召喚を助け、更に攻撃力を上昇させる永続魔法。このカードにより、何とか「アンティーク・ギア」デッキが構築できるようになった~

SHADOW OF INFINITYで登場した、特定モンスター専用強化型永続魔法。~
「アンティーク・ギア」名のモンスター専用のサポートカード。
 全体強化魔法というよりは、特殊召喚のできない上級「アンティーク・ギア」の専用召喚サポートと言った方が正しいだろう。~
 なお、「通常召喚される度」は「自分限定」ではないので、相手の通常召喚にも反応しカウンター個数を増やせる。~
 結局、1枚分のディスアドバンテージにはなるが、《古代の機械巨人》の召喚ならば効率は悪くない。

基本的にモンスター強化というよりは、特殊召喚の難しい上級「アンティーク・ギア・モンスター召喚サポート対応」カードといった方が正しいだろう。~
しかも「通常召喚される度」は「自分限定」ではないので、カウンター個数を増やすことに問題はない。~
また少々不足ではあるものの、攻撃力上昇という影響も決して小さくない。
 しかし、即効性には欠けるため、《サイクロン》等で破壊されないよう手段を講じるべきか。~
 何処まで頑張っても、発動した次の自分のターンにならない限りは生け贄の変わりに消費することができないためだ。~

《古代の機械巨人》等を召喚する際に十分な手助けとなるカードである。
 また少々不足ではあるものの、攻撃力上昇という影響も決して小さくない。~
 特に、攻撃力の低さがネックとなっていた《古代の機械獣》にとっては、価値のある効果と言える。~

 《古代の機械巨人》を用いるのなら、是非とも起用したいカードと言える。~

-テキストに書いてあるカウンターを置く条件は、ただの"通常召喚"である。~
通常召喚されるモンスターに「アンティーク・ギア」の名がついている必要はない。~
 ~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「カミューラVSクロノス」戦において登場。~
クロノスはこのカードの効果で《古代の機械兵士》・《古代の機械獣》を強化し、《古代の機械巨人》を即時召喚した。~


//**関連カード
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**関連カード [#se61c7f4]
-[[《古代の機械巨人》]]
-[[《古代の機械獣》]]
-[[《古代の機械兵士》]]
-[[《古代の機械砲台》]]
-[[《古代の歯車》]]

//-[[《古代の機械城》]]
-[[《古代の機械工場》]]
-[[《古代の採掘機》]]

**収録パック等 [#w37e01af]
-[[SHADOW OF INFINITY]] SOI-JP047

**FAQ [#jefac9e3]
Q:~
A: