速攻魔法 自分フィールド上の「ブラック・マジシャン」1体をリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「混沌の黒魔術師」1体を選んで特殊召喚する。
暗黒の侵略者で登場した速攻魔法。
《ブラック・マジシャン》をリリースする事で手札・墓地・デッキから《混沌の黒魔術師》を特殊召喚する効果を持つ。
《ブラック・マジシャン》を《混沌の黒魔術師》に進化させる速攻魔法。
《ブラック・マジシャン》の特殊召喚方法は豊富であり、カード名をコピーした《E・HERO プリズマー》も利用できる。
リリースによるディスアドバンテージは、《混沌の黒魔術師》の効果で取り戻せる。
速攻魔法なので自分のバトルフェイズでの連続攻撃や、サクリファイス・エスケープにも使える。
ただし《混沌の黒魔術師》はフィールドから離れた場合に除外されるデメリットを持つ。
複数枚の《混沌の黒魔術師》を採用すれば腐るリスクは少なくなるが、その分手札に《混沌の黒魔術師》が来て手札事故になる確率も上がる。
一方で、《混沌の黒魔術師》を1枚だけ入れる場合は、《異次元からの埋葬》などで墓地へ戻さない限り2枚目以降は腐ってしまう。
このカードと《混沌の黒魔術師》をそれぞれ何枚ずつ採用するかはよく考えてデッキを組んでおきたい。
《ブラック・マジシャン》と《混沌の黒魔術師》のダメージ総量が5300。
つまり(A)と(B)の攻撃力の和が2700以上ならばそれで8000ダメージ達成である。
これにより、1ターンキルも狙えていた。
―名前関連