《光のピラミッド/Pyramid of Light》 †
永続罠
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがフィールド上から離れた場合、
自分フィールド上に存在する「アンドロ・スフィンクス」、
「スフィンクス・テーレイア」を破壊しゲームから除外する。
《アンドロ・スフィンクス》と《スフィンクス・テーレイア》を召喚したい場合は、このカードがフィールド上に存在してさえすれば良い。
このカードは、永続罠でありながら、既に発動さえしていれば、《人造人間−サイコ・ショッカー》や《王宮のお触れ》の効果を無視できるのである。
効果が無効化されている状態で、このカードがフィールドを離れても、《アンドロ・スフィンクス》と《スフィンクス・テーレイア》が破壊されなくなる。
《スフィンクス・アンドロジュネス》を召喚したい場合には足かせになってしまうが。
- 原作・アニメにおいて―
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ劇場版『光のピラミッド』」のキーカードであり、タイトルにもなっている。
打倒三幻神に燃える海馬がペガサスからアンティルールで奪った2枚のうちの1枚。
海馬は《青眼の光龍》同様、ペガサスが対三幻神用に作ったカードだと思っていたが、実はペガサスが作ったカードではなかった。
それには今作品の黒幕が関わっていた。
海馬は遊戯とのデュエルでこのカードを発動し、闇のデュエルへと変貌させた。
劇中の効果は「フィールド上の神は全てゲームから除外される」という効果だった。
(ちなみにテキストはOCGそのままである。)
《強制召喚》で神を強制的に引きずり出し、闇遊戯の神を封じようとした。
しかし、そこにはある陰謀が…
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:
A: