*《&ruby(こうがくめいさい){光学迷彩};アーマー/Opti-camouflage Armor》 [#top]
 装備魔法
 レベル1のモンスターのみ装備可能。
 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。

 [[天空の聖域]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[レベル]]1[[モンスター]]を[[直接攻撃]]可能にする。~

 基本的には[[《レベル制限B地区》]]等の[[ロック]]パーツの影から[[殴る]]のに用いられる。~
 それ以外では、[[フィニッシャー]]の[[装備カード]]にするか、[[《追い剥ぎゴブリン》]]と併用して使うのがよいだろう。~

 [[《サクリファイス》]]・[[《ワイトキング》]]・[[《ものマネ幻想師》]]・[[機皇帝]]等、候補は中々に豊富。~
 [[《星蝕−レベル・クライム−》]]を使用すると、[[シンクロモンスター]]を[[対象]]にする事も出来る。~
 [[《下降潮流》]]で[[レベル]]1にすれば、高[[レベル]]の[[モンスター]]にも装備可能になり、一気に[[ライフ]]を削る事も可能となる。~
 しかし、それらを併用すると事故を起こしやすく、基本的には[[レベル]]変動を併用せず、[[レベル]]1[[モンスター]]中心の[[デッキ]]で使うことになる。~

-[[対象]]には強力な[[モンスター]]が多いが、この[[カード]]を軸に[[ビートダウン]]を考えると[[事故]]に繋がる事がある。~
[[攻撃力]]が1000ポイント下がるとはいえ、[[レベル]]制限のない[[《流星の弓−シール》]]と明確な差別化を図りたいところ。~
あちらは[[相手]][[モンスター]]に装備しても価値があるため、この[[カード]]は[[《流星の弓−シール》]]+[[《デーモンの斧》]]を超える価値を出す必要がある。~
[[ロック]]の場合でも、低[[レベル]]で元々[[直接攻撃]]できる[[モンスター]]と、[[《魔導師の力》]]か[[《追い剥ぎゴブリン》]]の組み合わせよりも利益を出したい。~

-[[イラスト]]の鎧は、頭部がカメレオンに似ている。~
カメレオンのように周囲の色・模様に応じて鎧の表面の色を変えて透明なように見せる仕組みなのだろう。~

-「光学迷彩」とは、科学的な何らかの手段により視覚的(光学的)に対象を透明化する技術の総称である。~
アニメやゲーム、SF映画で馴染みの深い者も多いだろう。~
//[[KONAMI]]のTVゲーム『メタルギアシリーズ』でも「ステルス迷彩」「オクトカム」といった形で登場している。~
//『攻殻機動隊』とか外部の作品名出すと荒れるだけだと思いますし、代表例でメタルギア挙げておくだけで良いかと
//代表作を挙げる必要があるのか?

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの第2期OPで確認できる。~

**関連カード [#card]
-[[《ベビー・トラゴン》]]

-[[《威圧する魔眼》]]
-[[《財宝への隠し通路》]]
-[[《流星の弓−シール》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[天空の聖域]] 308-035
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP147

//**FAQ [#faq]
//Q:[[バトルステップ]]にこのカードが[[破壊]]された場合、どうなりますか?~
//A:[[直接攻撃]]できなくなるため、[[巻き戻し>バトルステップの巻き戻し]]が発生します。
//消された理由が不明なのでコメントアウトで復帰。
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&tag(《光学迷彩アーマー》,魔法,装備魔法,);