*《&ruby(こうれいじゅつ){光霊術};−「&ruby(ひじり){聖};」》 [#n7ec67a2]
 通常罠
 自分フィールド上の光属性モンスター1体をリリースし、
 ゲームから除外されているモンスター1体を選択して発動できる。
 相手は手札から罠カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。
 見せなかった場合、選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
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//ttp://images4.wikia.nocookie.net/__cb20120214151821/yugioh/images/3/3e/GAOV.jpg

 [[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[通常罠]]。~
 [[光属性]]を[[コスト]]とする[[帰還]][[カード]]。~

 [[リリース]][[コスト]]を要求され、かつ[[手札]]からカード一枚を[[公開]]されただけで不発に終わる脆弱性では[[《闇霊術−「欲」》]]とほぼ共通している。~
 大きな違いとしては、[[相手]]が[[公開]]するカードが比較的[[手札]]に残りにくい[[罠カード]]であり、闇雲に撃ってもそれなりに無効化されにくい点で勝る。~
 [[リリース]][[コスト]]を要求され、かつ[[手札]]からカード一枚を[[公開]]されただけで[[不発]]に終わる脆弱性では[[《闇霊術−「欲」》]]とほぼ共通している。~
 大きな違いとしては、[[相手]]が[[公開]]するカードが比較的[[手札]]に残りにくい[[罠カード]]であり、闇雲に撃ってもそれなりに[[無効]]化されにくい点で勝る。~

 とはいえ、根本的な問題として「[[相手]]の[[手札]]に[[罠カード]]が一枚存在する」だけで[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまうのは、やはり厳しいものがある。~
 また発動条件の関係上、デッキ構成は[[【光属性】]]寄りとなってしまうため[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]でフォローしにくいのも痛い。~
 また[[発動条件]]の関係上、[[デッキ]]構成は[[【光属性】]]寄りとなってしまうため[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]でフォローしにくいのも痛い。~
 幸いというべきか、こちらは[[発動]][[コスト]]が[[光属性]][[モンスター]]であることも相まって[[聖刻]]や[[《The splendid VENUS》]]との相性が良いため、そちらを軸に採用を考えていくことになるか。~
 とりわけ[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]を初めとした上級[[聖刻]]とは[[リリース]]面での強いシナジーが期待できる。~
 とりわけ[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]を初めとした[[上級]][[聖刻]]とは[[リリース]]面での強い[[シナジー]]が期待できる。~

 肝心の[[帰還]][[効果]]は[[属性]]・[[種族]]はおろか、[[相手]]か[[自分]]の[[モンスター]]であるかさえ指定されておらず、非常に強力。~
 事前に[[《封印の黄金櫃》]]や[[《エクリプス・ワイバーン》]]などでピンポイントに[[特殊召喚]]する[[モンスター]]を[[除外]]しておければ相当のリターンが期待できる。~
 無論、そこまでやってこのカードの[[効果]]自体を[[無効]]にされては目も当てられないので、[[ピーピング]]等による事前確認は怠るべきではない。~
 無論、そこまでやってこの[[カードの効果]]自体を[[無効]]にされては目も当てられないので、[[ピーピング]]等による事前[[確認]]は怠るべきではない。~

 他にも[[《銀河眼の光子竜》]]なら自身も[[リリース]]でき、[[効果]]で[[戦闘]]する[[モンスター]]を自由に[[除外]]できるので相性はよい。~
 [[相手]]からすれば一時的に[[除外]]された[[モンスター]]が戻って来ないばかりか、[[コントロール]]まで奪われてしまうのだからたまったものではない。~
 総じて安定性には欠けるが、大きな爆発力を秘めたカードであると言える。

-[[光属性]][[トークン]]は[[ムーントークン]]や[[カイエントークン>冥府の使者カイエントークン]]など、[[汎用性]]に乏しいものがほとんどなので[[リリース]]要員としてはあまり期待できない。~
ただし[[《フォトン・サンクチュアリ》]]は容易に[[リリース]]要員を揃えられ、かつ[[光属性]][[モンスター]]の[[特殊召喚]]を阻害しない点で好相性。~
代償として[[光属性]]以外は同一ターン内の[[帰還]]が不可能となるが、あらかじめ[[属性]]を光に統一した[[デッキ]]であるならさほど気にならないだろう。

-[[光属性]][[トークン]]は[[ムーントークン]]や[[カイエントークン>冥府の使者カイエントークン]]など、汎用性に乏しいものがほとんどなので[[リリース]]要因としてはあまり期待できない。~
ただし[[《フォトン・サンクチュアリ》]]は容易に[[リリース]]要因を揃えられ、かつ[[光属性]][[モンスター]]の[[特殊召喚]]を阻害しない点で好相性。~
代償として[[光属性]]以外は同一ターン内の[[帰還]]が不可能となるが、あらかじめ[[属性]]を光に統一したデッキであるならさほど気にならないだろう。
-[[レアリティ]]や特定のカードを[[相手]]に見せられてしまうと[[効果]]が[[無効]]化されてしまう点が、[[《闇霊術−「欲」》]]を強く意識している。


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#p74e649d]
-[[《闇霊術−「欲」》]]

-[[《地霊術−「鉄」》]]
-[[《水霊術−「葵」》]]
-[[《火霊術−「紅」》]]
-[[《風霊術−「雅」》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《光霊使いライナ》]]

**収録パック等 [#j9540e4c]
-[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP0XX

//**FAQ [#hbf71459]
//Q:~
//A:

//FAQは霊使いのページへ
//このカード固有の質問もあるかと。

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。