*《&ruby(こううん){幸運};を&ruby(つ){告};げるフクロウ/An Owl of Luck》 [#u978e3ba] 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 300/守 500 リバース:デッキからフィールド魔法カードを1枚選択し、デッキの一番上に置く。 「王家の眠る谷−ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、 選択したフィールド魔法カードを手札に加える事ができる。 [[新たなる支配者]]で登場した[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[下級>下級モンスター]][[リバースモンスター]]。~ [[サーチャー]]の一体であり、[[フィールド魔法]]を[[デッキ]]から[[デッキの一番上]]に[[置く]]か、[[手札]]に[[加える]][[誘発効果]]を持つ。~ [[サーチ]]した[[フィールド魔法]]は[[デッキトップ]]に置く。~ つまり、この[[カード]]が[[リバース]]した次の[[自分]]の[[ターン]]に[[ドロー]]する事になる。~ ただでさえ安定性が低いというのに、能動的に[[リバース]]させても[[手札]]に入るタイミングは変わらない。~ [[《テラ・フォーミング》]]と比較し[[壁]]にはなるが、[[《惑星探査車》]]でもそれは可能。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]等に対応するため[[シンクロ素材]]としての適正は高い。 なお、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が[[フィールド]]上に存在する場合は[[手札]]に[[サーチ]]する事ができる。~ しかし、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]自体が[[フィールド魔法]]であることを考えると、無理に共存させる必要もないだろう。~ [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[サーチ]]することが目的ならば、[[《墓守の司令官》]]の方が良い。~ 複数の[[フィールド魔法]]を使い分けるにしても、[[《テラ・フォーミング》]]でよい。~ -[[《デブリ・ドラゴン》]]から[[蘇生]]可能な数少ない[[レベル]]2の[[鳥獣族]]であるため、[[召喚]]の難しい[[《ドラグニティナイト−ガジャルグ》]]の[[シンクロ召喚]]を狙うことが出来る。~ [[ドラグニティ]]に関連した[[効果]]を持つ[[フィールド魔法]][[《竜の渓谷》]]があるので[[シナジー]]は一応ある。~ -[[STRUCTURE DECK−マリク編−]]では、[[フィールド魔法]]が収録されていないにもかかわらずこの[[カード]]が収録されている。 **関連カード [#d293f6fe] -[[《不幸を告げる黒猫》]] -[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]] -[[《テラ・フォーミング》]] −フクロウのモンスター -[[《オーバーレイ・オウル》]] -[[《ハンター・アウル》]] -[[《マドルチェ・ホーットケーキ》]] **収録パック等 [#if46f4a5] -[[新たなる支配者]] 301-021 -[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-012 -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP021 //**FAQ [#c40c637a] //Q:~ //A: