*《&ruby(インゼクター){甲虫装機}; エクサビートル/Inzektor Exa-Beetle》 [#fe52ee99]
*《&ruby(インゼクター){甲虫装機}; エクサビートル/Inzektor Exa-Beetle》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク6/闇属性/昆虫族/攻1000/守1000
 レベル6モンスター×2
 このカードがエクシーズ召喚に成功した時、
 自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、
 装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
 このカードの攻撃力・守備力は、この効果で装備したモンスターの
 それぞれの半分の数値分アップする。
 このカードの攻撃力・守備力は、
 この効果で装備したモンスターのそれぞれの半分の数値分アップする。
 また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
 自分及び相手フィールド上に表側表示で存在する
 カードを1枚ずつ選択して墓地へ送る。
//英語名:http://www.yugioh-card.com/en/products/bp-orcs.html
 自分及び相手フィールド上に表側表示で存在するカードを
 1枚ずつ選択して墓地へ送る。

 [[ORDER OF CHAOS]]で登場した[[闇属性]]・[[昆虫族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 [[エクシーズ召喚に成功した]]とき[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[装備カード]]にし[[自己強化]]する[[効果]]、1[[ターン]]に一度[[お互い]]の[[フィールド]]からそれぞれ1枚ずつ[[カード]]を[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。
 [[エクシーズ召喚に成功した]]時に[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[装備カード]]にできる[[誘発効果]]、[[装備]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]の半分だけ[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[1ターンに1度]][[お互い]]の[[フィールド]]からそれぞれ1枚ずつ[[カード]]を[[墓地へ送る]][[起動効果]]を持つ。~

 [[エクシーズ召喚に成功した]]際に[[墓地]]の[[モンスター]]を装備できる[[サイバー・ダーク]]のような[[効果]]を持つが、[[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター]]も選択することができる。~
 [[種族]]の縛りがない分上昇値は半分なので、[[《青眼の白龍》]]を装備しても[[攻撃力]]は2500までしか上がらない。~
 上昇値は心許ないが、[[守備力]]も上がるので[[サイバー・ダーク]]に比べて[[表示形式]]の変更には強いと言える。~
 自身の[[効果]]による最高[[攻守>ステータス]]は[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]等を[[装備カード]]とした際の3500となる。~
 また、[[《クリッター》]]等の「[[フィールド]]上から[[墓地へ送られた]]ときに[[発動]]する[[効果]]」を持つ[[モンスター]]を装備し、後半の[[効果]]で[[墓地へ送って>墓地へ送る]]発動させることも可能。~
 [[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター]]を装備しておくことで、間接的に[[相手]]の[[墓地]]利用を封じる手もある。~
 前半の[[効果]]は[[エクシーズ召喚に成功した]]際に[[墓地]]の[[モンスター]]を[[装備]]できる[[サイバー・ダーク]]のような[[効果]]。~
 [[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター]]も選択することができるが、上昇値が攻守の半分と低く、[[《青眼の白龍》]]を[[装備]]してようやく[[攻撃力]]2500という所である。~
 [[【甲虫装機】]]ならば[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]を[[装備]]して[[攻撃力]]3600、[[《甲虫装機 ギガウィービル》]]で[[守備力]]3900になるが、後述の理由により[[デッキ]]そのものとの相性がイマイチである。~

 後半の[[効果]]は[[《スクラップ・ドラゴン》]]と似ているが、[[破壊]]ではなく[[墓地送り>墓地へ送る]]なので[[《スターダスト・ドラゴン》]]等の[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]も[[除去]]が可能。~
 更には前半の[[効果]]で装備した[[モンスター]]や[[甲虫装機]]の[[効果]]で装備した[[モンスター]]を[[墓地に送れば>墓地へ送る]][[1:1交換]]以上となる。~
 しかし、[[自分]]と相手とも[[表側表示]]の必要があり、伏せ[[カード]]は[[除去]]できないため、[[《スクラップ・ドラゴン》]]ほどの[[汎用性]]はない。~
 また、自身に装備した[[モンスター]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]しまうと[[自己強化]]が無くなってしまうので[[戦闘破壊]]されやすくなることには注意したい。~
 後半の[[効果]]は[[破壊]]を介さないので[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]も[[除去]]でき、[[装備カード]]を[[コスト]]にすれば[[1:1交換]]にはなる。~
 しかし、2枚の[[カード]]いずれもが[[表側表示]]の必要があり、[[伏せカード]]は[[除去]]できない。~
 同[[ランク]]・同[[属性]]には同じく[[墓地へ送る]]方法で[[伏せカード]]も[[除去]]可能且つ[[コントロール奪取]]も併せ持つ[[《交血鬼−ヴァンパイア・シェリダン》]]が存在し、[[除去]]能力としては[[下位互換]]である。~

 同じ[[カテゴリ>カードの名前]]の[[甲虫装機]]はその[[効果]]で[[レベル]]6になりやすいため、[[甲虫装機]]専用[[デッキ]]ならば容易に[[エクシーズ召喚]]が可能。~
 自身の[[効果]]で[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]を装備すれば[[攻撃力]]が3600、[[《甲虫装機 ギガウィービル》]]を装備すれば[[守備力]]が3900にも達するので戦闘にも強くなる。~
 [[昆虫族]]では他に[[《地底のアラクネー》]]や[[《マザー・スパイダー》]]も[[甲虫装機]]との共存を図れるだろう。~
 特に[[《地底のアラクネー》]]が装備した[[相手]][[モンスター]]をこの[[カード]]の[[効果]]で[[墓地]]に送れば[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。~
 [[《ギガプラント》]]を並べたり、[[《ギガプラント》]]で上記の[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]しても[[エクシーズ召喚]]を狙える。~
 以上より、単純な打点目的や[[除去]]目的でこの[[カード]]を採用する[[メリット]]は薄い。~
 この[[カード]]の最大の役割は、前半の[[効果]]で[[墓地]]の任意の[[モンスター]]を[[装備]]できる点、後半の[[効果]]でそれを[[墓地へ送る]]事ができる点にある。~
 これにより、[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]する[[モンスター効果]]を[[発動]]させる事が可能。~
 また、この[[カード]]に[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]を重ねると[[装備カード]]は[[破壊された]]扱いとなるため、「[[破壊された]]ことで[[発動]]する[[強制効果]]」や「[[破壊された]]''場合に''[[発動]]する[[任意効果]]」を[[発動]]させる事も可能。~
 あるいは、自身の[[効果]]で自身を[[墓地へ送る]]事で「[[破壊された]]''時に''[[発動]]する[[任意効果]]」も[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]]に[[発動]]できる。~

 また[[【昆虫族】]]以外では、[[レベル]]6を主軸とする[[【帝コントロール】]]・[[【リチュア】]]などでも出す機会はある。~
 特に上記の[[デッキ]]の[[モンスター]]には、[[召喚]]時の[[誘発効果]]を使った後は[[バニラ]]同然の[[モンスター]]も多いため、それらを素材にするといいだろう。~
 ただし[[攻撃力]]の相当高い[[モンスター]]が[[墓地]]に存在しないと、素材2体の合計[[攻撃力]]どころか、1体分の[[攻撃力]]よりも低い[[攻撃力]]になってしまう。~
 例えば[[帝]]の[[攻撃力]]以上を得るには[[攻撃力]]2800以上の[[モンスター]]が必要である。~
 そのため、どうしてもこの[[カード]]が必要な場合以外は出さないほうが得策だろう。~
 [[《トリック・デーモン》]]や[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]を[[墓地]]へ送りたい[[【デーモン】]]はこの[[カード]]の[[エクシーズ召喚]]が容易な[[《デーモンの将星》]]を抱えており[[シナジー]]が強い。~

 それ以外の[[デッキ]]においては、[[レベル]]6は、[[《簡易融合》]]や[[《霊魂の護送船》]]などを擁する[[レベル]]5と違って[[特殊召喚]]手段に乏しいため、場に並べることが難しい。~
 [[《神聖なる魂》]]は比較的出しやすいが、[[墓地]][[除外]]の厳しい点は[[アンチシナジー>シナジー]]に近い。~
 他には[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]や[[《カオス・ソーサラー》]]、或いは[[《マジシャンズ・サークル》]]で[[特殊召喚]]できる[[レベル]]6[[魔法使い族]]あたりであろうか。~
 一体[[特殊召喚]]できれば、もう一体は[[《ガガガマジシャン》]]や[[妥協召喚]]できる[[《邪神機−獄炎》]]等でも構わない。~
 しかし、候補の中で最高の[[攻撃力]]を持つ[[《邪神機−獄炎》]]等を装備しても[[攻撃力]]は2200に留まるため、さらなるサポートが必要になる。~
 同様に[[モンスター]][[除去]]目的ならば自分のカードを[[除去]]する必要ない[[《セイクリッド・トレミスM7》]]もおり、あちらは[[ステータス]]も安定しているため、こちらを優先されにくい。~
 総じて、他のコンセプトの[[デッキ]]とは噛みあわせが悪く、[[シナジー]]の期待できる戦術とはなりにくいだろう。~
 この[[カード]]が重要な役割を果たす[[デッキ]]が[[【ラーの翼神竜】]]である。~
 [[《ラーの翼神竜−不死鳥》]]は[[《ラーの翼神竜》]]が[[墓地へ送られた]]場合に[[自己再生]]する[[効果]]を持つが、肝心の[[《ラーの翼神竜》]]が[[重い]][[モンスター]]のため、[[発動条件]]を満たすのが難しい。~
 しかし[[《ラーの翼神竜》]]をこの[[カード]]で[[装備カード]]にして即座に[[墓地]]へ送れば、より簡単に[[《ラーの翼神竜−不死鳥》]]を[[自己再生]]できる。~

「[[モンスター]]であれば何でも装備できる」という点では[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]を上回る[[効果]]範囲を誇る。~
[[破壊された]]時に[[効果]]が[[発動]]する[[モンスター]]を装備しておけば、その[[効果]]を再利用できる可能性が高い。~
[[ドラゴン族]]以外の[[/バスター]]も装備でき、[[【デュアル】]]では[[《ブラック・ブルドラゴ》]]を装備するのも有効。~
自身の[[効果]]でこの[[カード]]自体を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば即座に[[トリガー]]できる。~
//自身の[[効果]]でこの[[カード]]自体を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば即座に[[トリガー]]できるため、それが前提であれば[[《カードガンナー》]]や[[《次元合成師》]]のような[[攻撃力]]の低い[[モンスター]]も視野に入るが、[[レベル]]6の[[モンスター]]が2体揃っている状況でこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]すること自体が考えにくいか。~
//↑破壊を介さない墓地送りなのでそれらのカードは効果を発動できない。
-[[《ラーの翼神竜》]]の他には、以下のような用途が考えられる。~
--[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]の[[効果]]で[[相手]][[モンスター]]に[[《遺言の仮面》]]を[[装備]]させる。~
--[[《ブラック・ブルドラゴ》]]の[[効果]]で[[蘇生]]した[[デュアルモンスター>デュアル]]の[[蘇生]][[効果]]から再度この[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]し、[[相手]]の[[カード]]を最大3枚[[除去]]する。~
--[[《アストログラフ・マジシャン》]]を[[特殊召喚]]して[[サーチ]]を行う。~
--[[《フェルグラントドラゴン》]]の[[蘇生]]条件を満たす。~
--[[装備]]した[[ドラグニティ]]を[[《ドラグニティ−ミリトゥム》]]の[[効果]]、または[[《ドラグニティ−ファランクス》]]自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]する。~
--[[フィールド]]に特定の[[カード]]が必要な[[カード]](例えば[[特殊召喚]]に[[三幻魔]]が必要な[[《混沌幻魔アーミタイル》]]等)の[[召喚条件]]・[[発動条件]]となる[[カード]]を用意する。~
--[[《破壊剣−ドラゴンバスターブレード》]]を[[装備]]して[[相手]]の[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]を封じる。~
--[[《VV−真羅万象》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]する。~
--[[《真紅眼の幼竜》]]の[[サーチ]]効果を能動的に[[発動]]させる。自身に[[装備]]して[[発動]]させるだけでなく、[[装備カード]]を[[墓地へ送る]]方法が少ない[[レッドアイズ]]にとってはすでに他の[[レッドアイズ]]に[[装備]]されている[[《真紅眼の幼竜》]]を[[墓地へ送る]]手段になる。~

-公式デュエルで使用できる初の[[ランク]]6[[エクシーズモンスター]]である。~
登場は[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]と同時であるが、こちらには[[エクシーズ素材]]の縛りがない上、[[甲虫装機]]でなくとも使える[[効果]]を持つため、比較的[[汎用性]]が高い。~
公式デュエルでは使用できないが他には[[《Queen Nereia the Silvercrown》]]が存在する。
-[[《Vサラマンダー》]]を[[装備]]すればあちらの[[効果]]を[[発動]]できる。~
[[効果]]は[[無効]]になってしまうため[[攻撃力]]の上昇はリセットされるが、[[相手]][[モンスター]]を全て[[破壊]]し[[ダメージ]]を与えることができる。~
この[[カード]]の[[効果]]、[[《Vサラマンダー》]]の[[効果]]の順に使用し、[[エクシーズ素材]]が無くなった後は[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]を重ねたり[[リンク素材]]にすると無駄がないだろう。~

-1度も[[特殊召喚]]されなかった[[《ガーディアン・デスサイス》]]を[[装備]]して[[自己再生]]させる事はできない(旧[[裁定]]では可能であった)。~
[[テキスト]]からは読み取れないが、[[《ガーディアン・デスサイス》]]の正規の[[召喚]]方法は(1)だけであり、(4)は(1)で[[特殊召喚]]した後にのみ可能な[[蘇生]]方法であると[[裁定]]が下っている。~

-[[《光虫信号》]]・[[《RUM−アストラル・フォース》]]を使えば[[《No.70 デッドリー・シン》]]・[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]から[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]できる。~
[[闇属性]][[レベル]]4の[[通常モンスター]]を採用する[[【仮面魔獣デス・ガーディウス】]]などでは狙ってみても良いだろう。~

-[[甲虫装機]]の名を持つものの、[[ランク]]3〜5[[モンスター]]が中心となる[[【甲虫装機】]]においては、使い勝手はさほど良くない。~
[[《甲虫装機 グルフ》]]の存在から[[レベル]]6[[モンスター]]を揃えるのは容易だが、単純な[[除去]][[カード]]としては[[《甲虫装機 ホーネット》]]が存在するため、この[[モンスター]]が必要な状況は少ない。~
[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]に対しても、同じく[[甲虫装機]]の名を持つ[[《甲虫装機 エクサスタッグ》]]に使い勝手で劣るため、この[[カード]]の投入率は低い。~
登場時期には[[《暗黒界の龍神 グラファ》]]により大きく強化された[[【暗黒界】]]が未だ[[環境]]の一角を占めていたため、[[墓地]]にいる限り[[蘇生]]できる[[《暗黒界の龍神 グラファ》]]を止めるために採用されていた。~

-自身の[[効果]]による最高[[ステータス]]は[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]等を[[装備カード]]とした際の攻守3500となる。~

-[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]とともに、公式[[デュエル]]で使用できる初の[[ランク]]6[[エクシーズモンスター]]である。~
公式[[デュエル]]では使用できないが他には[[《Queen Nereia the Silvercrown》]]が存在する。~

-「エクサ」は100京倍を意味する。~
ギガ×ギガ=エクサとなるので、[[《甲虫装機 ギガウィービル》]]と[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]の2体で[[エクシーズ召喚]]するようにデザインされているという事だろう。~
1ギガ×1ギガ=1エクサとなるので、[[《甲虫装機 ギガウィービル》]]と[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]の2体で[[エクシーズ召喚]]するようにデザインされているという事だろう。~
偶然ではあるが、[[《ギガプラント》]]2体で[[エクシーズ召喚]]した場合も1ギガ×1ギガが成立する。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「鉄男&小鳥vsデュエルロボ」戦で[[エクシーズ召喚]]候補の[[エクシーズモンスター]]の一枚として存在を確認できる。~

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは[[《電子光虫−ライノセバス》]]を重ねて[[エクシーズ召喚]]するための[[カード]]として利用されることが多く、[[環境]][[デッキ]]にも採用された経歴を持つ。~
詳細は[[《電子光虫−ライノセバス》]]を参照。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#z2b8dc44]
**関連カード [#card]
-[[甲虫装機]]

-[[サイバー・ダーク]]

-[[《スクラップ・ドラゴン》]]

-[[《No.6 先史遺産アトランタル》]]

―《甲虫装機 エクサビートル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバー》]]
-[[《甲虫装機の魔斧 ゼクトホーク》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ラーの翼神竜】]]

**収録パック等 [#kc9a8752]
**収録パック等 [#pack]
-[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP046 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};

**FAQ [#v99a2b0e]
Q:[[効果解決時]]にどちらかの[[対象]]がなくなった場合[[効果]]はどうなるのですか?~
A:その場合、残りの[[フィールド]]上に残っている[[対象]]に選択した[[カード]]が[[墓地]]へ送られます。(11/11/19)
**FAQ [#faq]
Q:[[効果処理時]]にどちらかの[[対象]]がなくなった場合[[効果]]はどうなるのですか?~
A:その場合、残りの[[フィールド]]に残っている[[対象]]に選択した[[カード]]が[[墓地へ送られます>墓地へ送る]]。(11/11/19)

Q:《甲虫装機 エクサビートル》の[[効果]]で[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]を装備した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
Q:《甲虫装機 エクサビートル》の[[効果]]で[[《甲虫装機 ギガマンティス》]]を[[装備]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:2400+1200=3600になります。(11/11/20)

Q:《甲虫装機 エクサビートル》の[[効果]]で[[《ユベル》]]を[[装備]]しました。~
  [[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]を重ねて[[エクシーズ召喚]]した場合、[[《ユベル》]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:この[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にした時点で[[装備カード]]は[[破壊される]]ため、[[《ユベル》]]の[[効果]]は[[発動]]できません。(13/10/11)~
//A:はい、[[発動]]します。(13/10/04)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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