*《&ruby(こうようちょう){紅陽鳥};/Crimson Sunbird》 [#xd62f775] 融合モンスター 星6/炎属性/鳥獣族/攻2300/守1800 「セイント・バード」+「スカイ・ハンター」 [[BOOSTER6]]で登場した[[炎属性]]・[[鳥獣族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合素材]]は[[《セイント・バード》]]と[[《スカイ・ハンター》]]。~ それなりの[[ステータス]]ではあるが、わざわざ[[融合召喚]]するほどの強さではない。~ しかし、[[《魔導サイエンティスト》]]で[[特殊召喚]]出来る[[融合モンスター]]では、当時としては最高の[[攻撃力]]を誇っていた。~ [[特殊召喚]]して[[《激昂のミノタウルス》]]等の[[鳥獣族]]サポートを積極的に使えば、圧巻の性能を発揮する。~ -現在は[[《魔導サイエンティスト》]]、及び[[《突然変異》]]が[[禁止カード]]となり、採用される頻度は激減した。~ しかし、[[融合モンスター]]の[[サポートカード]]が登場すれば、まだ復権の可能性はある。~ 同じ[[レベル]]に[[攻撃力]]の高い[[《コアラッコアラ》]]がいるので、[[属性]]・[[種族]]の違い、[[守備力]]の高さを活かしたい。 -現在は[[絶版]]中のため入手困難。 -[[風属性]][[モンスター]]同士の[[融合]]なのに、何故か[[炎属性]]になっている。 -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「全身が真っ赤に燃えており羽ばたくと[[火の粉>《火の粉》]]を撒き散らす」と書かれている。~ このカードは、[[鳥獣族]]と炎魔族[[モンスター]]との[[融合]]で簡単に[[召喚]]することができる。~ [[DM4>ゲーム付属カード#o878a9f8]]では後半になると、[[《マブラス》]]と《アンブレラ・キメラ》が[[デッキ]]に投入されているのは自然なので活躍していた。~ また[[WORLD CHAMPIONSHIP 2007>ゲーム付属カード#zc3eaab5]]では、[[融合素材]]が1体も収録されていないため、[[《突然変異》]]で呼び出すしかない。~ 続く[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では[[《セイント・バード》]]が収録されたので、[[融合素材代用モンスター]]を使えば[[融合召喚]]可能。 **関連カード [#h70617d8] -[[《セイント・バード》]] -[[《スカイ・ハンター》]] **このカードを使用する主なデッキ [#yf00cf5b] -[[【サイエンカタパ】]] **収録パック等 [#w57e2159] -[[Booster Chronicle]] BC-64 -[[Booster R3]] B3-28 -[[BOOSTER6]]