*《&ruby(こうや){荒野};の&ruby(おおたつまき){大竜巻};/Wild Tornado》 [#k8a68c92]
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 通常罠
 魔法＆罠カードゾーンに表側表示で存在するカード１枚を選択して破壊する。
 破壊されたカードのコントローラーは、
 手札から魔法または罠カード１枚をセットする事ができる。
 また、セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
 フィールド上に表側表示で存在するカード１枚を選択して破壊する。
 (1)：魔法＆罠ゾーンの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。
 その表側表示のカードを破壊する。
 その後、破壊されたカードのコントローラーは手札から魔法・罠カード１枚をセットできる。
 (2)：セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
 フィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動する。
 その表側表示のカードを破壊する。

　[[STARTER DECK(2010)]]で登場した[[通常罠]]。~
　[[表側表示]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]、[[手札]]から[[魔法・罠カード]]をセットできる[[効果]]、[[セット]]された状態で[[破壊]]された時に[[表側表示]]の[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~
　[[表側表示]]の[[魔法・罠カード]]を１枚[[破壊]]し、その[[コントローラー]]は[[手札]]から[[魔法・罠カード]]を[[セット]]できる[[効果]]、[[セット]]された状態で[[破壊された]]場合に[[表側表示]]の[[カード]]を１枚[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~

　前半の[[効果]]に関して言えば、ほぼ[[《砂塵の大竜巻》]]の[[下位互換]]であるが、[[自分]]のカードも[[破壊]]できる。~
　そのため単体ではあまり意味を成さない[[永続魔法]]などが多数フィールドに残り続ける[[【宝玉獣】]]や[[【炎星】]]などでは能動的に[[発動]]し、[[ディスアドバンテージ]]があるもののそれほど必要ではなくなったそれらの[[カード]]を処理しつつ[[自分]]の[[ターン]]で使いたい[[罠カード]]を[[相手]]の[[ターン]]で[[セット]]できる。~
　しかし使い勝手が悪く、[[セット]]された[[カード]]及び[[フィールド魔法]]を[[破壊]]する事ができず、[[相手]]の[[カード]]を[[破壊]]した場合には[[カード]]を[[セット]]されてしまう事もある。~
　[[自分]]の[[ターン]]で[[セット]]された[[カード]]ならば[[チェーン]]されずに[[《撲滅の使徒》]]等の[[効果]]で[[破壊]]できるが、[[セット]]は[[任意効果]]であるので狙って行える戦術ではない。~
　同じ[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]するなら、[[裏側表示]]でも破壊でき、[[《王宮のお触れ》]]に邪魔されず、速効性にも優れた[[《サイクロン》]]の方が良いだろう。
　[[魔法＆罠ゾーン]]に存在する[[カード]]は例外なく[[魔法・罠カード]]になるため、(1)の[[効果]]は[[《サイクロン》]]などの[[下位互換]]。~
　[[伏せカード]]に対応できないだけでなく、[[フィールド魔法]]や[[モンスターゾーン]]に移動した[[罠モンスター]]も[[対象]]にできない。~
　[[自分]]の[[魔法＆罠ゾーン]]の[[カード]]を[[破壊]]しつつ、[[セット]]を行えるのは他に真似できない芸当であるが、それが有効に働く状況は多くない。~
　[[相手]]の[[セット]]に関してはプラスに働くことがほとんどなく、[[任意効果]]なので[[《撲滅の使徒》]]などで狙い撃つことも難しい。~
　これだけを当てにするのは難があるため、(2)の[[効果]]のおまけで[[永続カード]]などの[[除去]]にも転用できると見るべきだろう。~

　主な[[効果]]はこの[[カード]]が[[破壊]]された時に他の[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]だろう。~
　前半の[[効果]]が[[フリーチェーン]]なので[[魔法・罠カード]]は[[破壊]]を待つまでもないが、こちらは[[モンスター]]も[[破壊]]できる。~
　ただ[[表側表示]]しか[[破壊]]できず、[[セット]]してある[[カード]]が[[破壊]]できないため使いづらくなっている。~
　しかし現環境では[[甲虫装機]]等、伏せ[[カード]]を[[破壊]]して場を制圧する[[特殊召喚モンスター]]が増えており、それらの[[相手]]にうまく破壊させれば[[ボード・アドバンテージ]]を稼げる上、[[相手]]に伏せ[[カード]]の[[破壊]]を躊躇わせる副次的な効果もある。~
　[[強制効果]]なので[[タイミングを逃す]]ことはないが、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]しなければならなくなる可能性がある点に注意。~
　下手に[[セット]]すると、[[自分]]の場だけに[[モンスター]]がいる時に[[相手]]に[[破壊]]されてしまうこともある。~
　その場合、こちらだけが[[ディスアドバンテージ]]を負うという最悪の事態になることもある。~
　[[相手]]の[[魔法・罠除去]]に[[チェーン]]すれば[[自分]]の[[モンスター]]が[[破壊]]される事は免れるが、[[エンドサイク]]の場合はそうもいかないので注意。~
　(2)はこの[[カード]]が[[破壊された]]時に他の[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]。~
　(1)の[[効果]]と異なり、こちらは[[モンスター]]も[[破壊]]できるが、[[表側表示]]の[[カード]]のみで、[[セット]]してある[[カード]]は[[破壊]]できない。~
　[[《励輝士 ヴェルズビュート》]]のような展開後に[[除去]]を行うものには強いが、[[モンスター]]不在時の[[《サイクロン》]]などには有効ではない。~
　[[強制効果]]なので[[タイミングを逃す]]ことはないが、[[フィールド]]に[[自分]]の[[カード]]しかない場合には自滅してしまう可能性がある。~
　[[相手]]の[[魔法・罠除去]]に[[チェーン]]すれば[[自分]]の[[モンスター]]が[[破壊]]される事は免れるが、[[エンドサイク]]の場合はそうもいかないので、下手に[[セット]]しないようにしたい。~

　[[相手]]の[[除去]]に[[チェーン]]できれば効果的である。~
　また、[[《ダブル・サイクロン》]]の[[破壊]][[対象]]にすることで[[２：２交換>１：１交換]]も可能。~
　ただその場合対象をとるため、[[モンスター]][[相手]]の場合この[[カード]]よりも[[《地砕き》]]を採用した方が使いやすい場合もある。~
　上記の通り、純粋な[[ブラフ]]型[[カード]]としてはそこまで強力ではなく、[[《アーティファクトの神智》]]＋[[《アーティファクト−モラルタ》]]の組み合わせよりも対応範囲は狭くなる。~
　[[デッキ]]スペースをとらないので、[[永続カード]]兼[[魔法・罠除去]][[メタカード]]として利用はできるが、やはり能動的に[[破壊]]できる[[デッキ]]に組み込むのが最適。~
　[[【クライスターボ】]]では[[《光帝クライス》]]の[[対象]]とする事で[[ディスアドバンテージ]]を打ち消して[[除去]]が行えるほか、[[《復活の聖刻印》]]を[[破壊]]して[[アドバンス召喚]]や[[エクシーズ召喚]]を補助できる。~
　[[【ハーピィ】]]においては[[《ハーピィの狩場》]]の[[効果]]を[[モンスター除去]]に変換でき、こちらも[[《ヒステリック・サイン》]]を能動的に[[破壊]]して展開の起点にできる。~

-[[破壊]]した後の[[セット]]は[[タイミングを逃す]]要因になる。
-[[破壊]]した後の[[セット]]は[[タイミングを逃す]]要因になる。~
[[一連の効果]]のページも参照。~

-[[《マジカルシルクハット》]]で[[セット]]すれば２枚の[[カード]]を[[破壊]]できる。~
ただし、[[戦闘]]によって[[表側表示]]になると意味がなくなってしまう。~
そのため、[[相手]]の[[バトルフェイズ]]の終了時に[[《マジカルシルクハット》]]を[[発動]]させる等の工夫が必要となる。~
そのため、[[相手]]の[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[《マジカルシルクハット》]]を[[発動]]させる等の工夫が必要となる。~

-上記の通り、「[[表側表示]]の''[[魔法・罠カード]]''」ではなく「''[[魔法＆罠ゾーン]]の''[[表側表示]]の[[カード]]」という指定をしているために、一般的な[[魔法・罠除去]]に比べて不便になってしまっている。~
[[マスタールール３]]適用時は[[ペンデュラムゾーン]]にも対応できなかった。~
--同様の指定をする[[カード]]はこれ以降にもいくつかあり、その中でも[[除去]]として指定するものでは[[《サイバーサル・サイクロン》]]が存在する。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsボマー」戦において遊星が使用。~
[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]がいる状況で、[[囮のカード>《シールド・ウォリアー》]]をわざと[[破壊]]させた上でこのカードを[[ブラフ]]として[[セット]]、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]等のカードと思わせ、ボマーの[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]の[[起動効果]]を誘った。~
[[効果の発動]]に[[チェーン]]して[[自ら>自分]]の[[《リミッター・ブレイク》]]を破壊し、ボマーの[[手札]]を１枚でも多く削る算段だったが、遊星の狙いを看破したボマーはそのまま[[直接攻撃]]する。~
結局[[直接攻撃]]時に[[発動]]し、想定通りに[[《スピード・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]]して[[攻撃]]の[[盾>壁]]としている。~
「vsアポリア」戦では２年超ぶりに再登場し、[[《機皇神マシニクル∞³》>《機皇神マシニクル∞》]]の[[効果ダメージ]]を回避するために[[《機皇神マシニクル∞³》>《機皇神マシニクル∞》]]に[[吸収]]されていた[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[破壊]]した。~
この時、遊星の発言ではOCG仕様だったのだが、劇中での[[テキスト]]は後述の通りである。~
[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]がいる状況で、[[《シールド・ウォリアー》]]を囮としてわざと[[破壊]]させた上で[[《リミッター・ブレイク》]]と共に[[セット]]した。~
遊星の思惑としては、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]等の[[カード]]と思わせる[[ブラフ]]で、[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]の[[起動効果]]による[[破壊]]を誘い、[[効果の発動]]に[[チェーン]]して[[自ら>自分]]の[[《リミッター・ブレイク》]]を[[破壊]]して、ボマーの[[手札]]を１枚でも多く削る算段だった。~
しかし、遊星の狙いを看破したボマーはそのまま[[直接攻撃]]してきたため、仕方なく[[発動]]して[[《リミッター・ブレイク》]]を[[破壊]]し、[[《スピード・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]]して[[攻撃]]の[[壁]]としている。~
「vsアポリア」戦では２年ぶりに再登場した。~
[[《機皇神マシニクル∞³》>《機皇神マシニクル∞》]]に[[吸収]]され[[装備カード]]となった[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[破壊]]して、[[効果ダメージ]]を与える[[効果]]を[[不発]]に終わらせた。~
この時、遊星の発言では[[OCG]]仕様だったのだが、劇中での[[テキスト]]は後述の通りである。~

--アニメでは[[表示形式]]を問わず[[破壊]]できた。~
そのかわり後半の[[破壊]][[効果]]がなく、前半の[[効果]]で[[破壊]]に成功したときその[[コントローラー]]が[[魔法・罠カード]]を[[セット]]できる[[効果]]となっていた。~
//つまり、[[自分]]の[[カード]]も[[対象]]にできる[[《砂塵の大竜巻》]]だったと言える。~
//↑相手もセットできるから違う
「vsアポリア」戦で登場した際には、以下の全文が確認できる。~
 魔法＆罠カードゾーンのカードを１枚破壊する。
 この効果で破壊されたカードのコントローラーは、
 手札から魔法・罠カードのいずれか１枚をセットする事ができる。

--アニメ[[効果]]や[[カード名]]、[[イラスト]]は[[《砂塵の大竜巻》]]とほとんど変わらない。~
かのシーンにおいて使用する[[罠カード]]をアニメスタッフが決める際、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]できない[[《砂塵の大竜巻》]]の代わりに作られたのであろうか。~

--英語版アニメでは、当時まだこの[[カード]]自体がOCG化されていなかったせいなのか「Waste Way Tornado」と呼ばれていた。~
--英語版アニメでは、当時まだこの[[カード]]自体が[[OCG]]化されていなかったせいなのか「Waste Way Tornado」と呼ばれていた。~
直訳すると「荒れ道の竜巻」である。~
実物の「Wild」は「荒野」を直接あらわす単語である。~

--この[[カード]]の初出は2008年8月であり、OCG化されたのは2010年3月と遅い。~
--この[[カード]]の初出は2008年8月、[[OCG]]化されたのは2010年3月と、やや間があった。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#sdc4d7cf]
**関連カード [#card]
-[[《ツイスター》]]

-[[《砂塵の大竜巻》]]
-[[《タイフーン》]]

-[[セット]]後[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時[[効果]]が[[発動]]する[[カード]]は[[《黄金の邪神像》]]参照
-[[セットされた状態で破壊され墓地へ送られた時効果が発動するカード>《黄金の邪神像》#card1]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《荒野の大竜巻》が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#idd97c5d]
**収録パック等 [#pack]
-[[STARTER DECK(2010)]] YSD5-JP031
-[[ストラクチャーデッキ−パワーコード・リンク−]] SD33-JP032

**FAQ [#dc688a0a]
Ｑ：この[[カード]]の[[セット]]する[[効果]]を使用した場合は、[[破壊]]の後に別の処理が入る扱いですか？[[タイミングを逃す]]要因になりますか？~
**FAQ [#faq]
Ｑ：この[[カード]]の[[セット]]する[[効果]]を使用した場合は、[[破壊]]の後に別の処理が入る扱いで、[[タイミングを逃す]]要因になりますか？~
Ａ：はい、[[破壊]]した後に[[セット]]する処理が入る扱いになり[[タイミングを逃す]]要因になります。(10/03/21)

Ｑ：前半の[[効果]]で[[モンスター]]扱いとして[[特殊召喚]]されている[[《メタル・リフレクト・スライム》]]は選択して[[破壊]]できますか？~
Ｑ：(1)の[[効果]]で[[モンスター]]扱いとして[[特殊召喚]]されている[[《メタル・リフレクト・スライム》]]を選択して[[破壊]]できますか？~
Ａ：できません。(10/03/21)

Ｑ：前半の[[効果]]で[[表側表示]]の[[フィールド魔法]]は[[破壊]]できますか？~
Ｑ：(1)の[[効果]]で[[表側表示]]の[[フィールド魔法]]は[[破壊]]できますか？~
Ａ：できません。(10/03/21)

Ｑ：後半の[[破壊]]する[[効果]]は[[チェーンブロック]]は作られますか？~
Ｑ：(2)の[[破壊]]する[[効果]]は[[チェーンブロック]]は作られますか？~
Ａ：はい、作られます。(10/03/21)

Ｑ：後半の[[破壊]]する[[効果]]の[[破壊]]するカードの選択は、[[発動]]時または[[効果解決時]]どちらですか？~
Ａ：[[対象]]をとる効果で[[破壊]]するカードは[[発動]]時に選択します。(10/03/21)
Ｑ：(2)の[[破壊]]する[[効果]]の[[破壊]]する[[カード]]の選択は、[[発動]]時または[[効果処理時]]どちらですか？~
Ａ：[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]で[[破壊]]する[[カード]]は[[発動]]時に選択します。(10/03/21)

Ｑ：[[ダメージステップ]]時に[[セット]]されたこの[[カード]]が[[破壊]]された場合、[[効果]]は[[発動]]しますか？~
Ａ：はい、発動します。(10/04/03)
Ｑ：[[ダメージステップ]]に[[セット]]されたこの[[カード]]が[[破壊された]]場合、[[効果]]は[[発動]]しますか？~
Ａ：はい、[[発動]]します。(10/04/03)

Ｑ：[[《王宮のお触れ》]][[適用]]中や[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が存在する時に[[セット]]されたこのカードが[[破壊]]された場合、[[効果]]は[[発動]]し[[破壊]]されますか？~
Ａ：[[フィールド]]で[[発動]]しないので、[[発動]]して[[破壊]]する[[効果]]も適用されます。(10/03/21)
Ｑ：[[《王宮のお触れ》]][[適用]]中や[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が存在する時に[[セット]]されたこの[[カード]]が[[破壊された]]場合、[[効果]]は[[発動]]し[[破壊]]されますか？~
Ａ：[[フィールド]]で[[発動]]しないので、[[発動]]して[[破壊]]する[[効果]]も[[適用]]されます。(10/03/21)

Ｑ：[[セット]]されたこの[[カード]]が[[破壊]]されました。この[[カード]]の[[効果]]に対して[[《神の宣告》]]や[[《魔宮の賄賂》]]などを発動出来ますか？~
Ｑ：[[セット]]されたこの[[カード]]が[[破壊]]されました。~
　　この[[カードの効果]]に対して[[《神の宣告》]]や[[《魔宮の賄賂》]]などを[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、できません。(10/11/20)

Ｑ：[[新マスタールール]]において、この[[カードの効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]の[[表側表示]]の[[カード]]を[[破壊]]できますか？ ~
Ａ：はい、[[対象]]にして[[破壊]]できます。(17/04/05)
//Ａ：[[ペンデュラムモンスター]]を[[魔法カード]]として[[発動]]している状況においては、この[[カード]]の[[効果]]では[[破壊]]する事ができません。 (17/04/03)

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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