*《&ruby(ごうせいまじゅう){合成魔獣}; ガーゼット/Maju Garzett》 [#w1b5c838]
 効果モンスター
 星7/闇属性/悪魔族/攻   ?/守   0
 このカードの攻撃力は、生け贄召喚時に生け贄に捧げた
 2体のモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。

 [[ガーディアンの力]]で登場した、[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[生け贄に捧げた>生け贄に捧げる]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計が自身の[[攻撃力]]になる[[永続効果]]を持つ。~

 [[生け贄]]に捧げた[[モンスター]]の合計を[[攻撃力]]とする能力を持つ。~
 [[生け贄]]1体で使える[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]の[[下位互換]]だが、[[《インターセプト》]]で[[コントロール奪取]]されないという局所的な利点はある。~
 また、+αの効果を持つ[[《霧の王》]]や[[《The tyrant NEPTUNE》]]も存在する。~
 上記3体とは違い、[[攻撃力]]?なので[[《クリッター》]]でサーチできない点も痛い。~

-[[特殊召喚]]した場合の[[攻撃力]]は0である。~

-この[[カード]]を[[裏側守備表示]]にしたり、[[《巨大化》]]・[[《収縮》]]で[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を変動させた場合、以降この[[カード]]の[[攻撃力]]は0になる。

-[[攻撃力]]の決まり方が原作の[[《ラーの翼神竜》]]に似ている。

-ちなみに、名前の元ネタはロボットアニメ「マジンガーZ」と思われる。~
英語名を見れば更によくわかるだろう。

-原作・アニメにおいて―~
劇場版「[[光のピラミッド>《光のピラミッド》]]」において、城之内と対戦した少年が使用した。~
攻撃名は「魔獣ドクドク攻撃」。~
元ネタとあまり関係ない[[攻撃]]名である。
--アニメGXでも登場。~
[[ユベル>《ユベル》]]が[[《チェーン・マテリアル》]]との[[コンボ]]で[[《超融合》]]により[[融合召喚]]しようとした12の次元を統一する超融合神の[[融合素材]]として選んだ[[レベル]]7の[[モンスター]]がこの[[カード]]だった。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]
-[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]

-[[《霧の王》]]
-[[《The tyrant NEPTUNE》]]

-[[《ユーフォロイド・ファイター》]]

-[[《ラーの翼神竜》]]

**収録パック等 [#o7158c19]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP186
-[[ガーディアンの力]] 304-024

**FAQ [#p7528e82]
Q:[[《巨大化》]]や[[《収縮》]]が適用された場合、どうなりますか?~
A:→[[元々の攻撃力(守備力)]]参照
//[[《巨大化》]]の場合は、[[攻撃力]]が0になります。[[《収縮》]]の場合は、数値が変動しません。
//とりあえず《偉大魔獣 ガーゼット》のFAQに合わせた。違う回答があったら関連ページ含めて修正願う

Q:[[《メガロック・ドラゴン》]]2体を[[生け贄]]に使用した場合、このカードの[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:カード記載の元々の[[攻撃力]]で判断しますので、カード記載の[[攻撃力]]?で[[攻撃力]]は0+0=0になります。(07/09/15)

Q:[[生け贄]]なしで[[表側攻撃表示]]で[[召喚]]した[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]([[攻撃力]]1400)2体を[[生け贄]]にした場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:カード記載の元々の[[攻撃力]]で判断しますので、カード記載の[[攻撃力]]の2800で2800+2800=5600になります。(07/09/15)