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*《&ruby(くろまぞく){黒魔族};のカーテン/Curtain of the Dark Ones》 [#f78499d9]
*《&ruby(くろまぞく){黒魔族};のカーテン》 [#f78499d9]
通常モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 600/守 500
魔術師がつくりだしたカーテン。魔法使いの力が上がるという。
//http://images1.wikia.nocookie.net/__cb20070318024458/yugioh/images/2/21/CurtainoftheDarkOnesV1-JP-C.jpg
[[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
[[《カオス・ウィザード》]]の[[融合素材]]。~
[[魔法使い族]]の力が上がるとあるが、この[[カード]]を[[召喚]]しても[[魔法使い族]]の[[攻撃力]]は一向に上がらない。~
その力の恩恵を受けることができるのは[[《ホーリー・エルフ》]]のみのようだ。~
もっとも、この[[テキスト]]は下記のゲーム版の[[融合]]パターンを反映したものなので、[[融合]]のシステム自体が異なるOCGでは矛盾が生じるのも仕方がない。
その力の恩恵を受けることができるのは、共に[[《カオス・ウィザード》]]の[[融合素材]]となる[[《ホーリー・エルフ》]]のみのようだ。~
もっとも、この[[テキスト]]は下記のゲーム版の[[融合]]パターンを反映したものなので、[[融合]]のシステム自体が異なるOCGでは矛盾が生じるのも仕方がない。~
-全ての始まりである[[Vol.1]]での収録であるが、この時点で既に[[《闇にしたがう者》]]の[[下位互換]]であった。~
[[属性]]・[[種族]]・[[レベル]]・[[守備力]]が同一な上で、[[攻撃力]]で100劣る。~
-[[カード名]]が[[《黒魔術のカーテン》]]とよく似ている。
-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「乃亜編」における「城之内vsビッグ3(大岡)」で大岡が使用。~
[[《ホーリー・エルフ》]]と共に[[《カオス・ウィザード》]]の[[融合素材]]となった。~
[[手札融合]]できたにもかかわらず、何故か一旦[[フィールド]]に[[召喚]]された。~
-コナミのゲーム作品において―~
OCG以前に発売されたゲームボーイ版「遊戯王デュエルモンスターズ」では、[[魔法使い族]]と[[融合]]させる事により、その[[モンスター]]の[[攻撃力]]に応じて[[《幻想師・ノー・フェイス》]]・[[《カオス・ウィザード》]]・[[《風の精霊》]]・[[《ブラック・マジシャン》]]を[[融合召喚]]できた。~
中でも[[《ブラック・マジシャン》]]の[[融合召喚]]は[[融合素材]]となる[[《風の精霊》]]・[[《ホーリー・ドール》]]もそれなりの[[攻撃力]]を持っていたため成功率も高く、思い入れのある古参プレイヤーも多いであろう。~
特殊な制限が設けられた同ゲームの大会ルール下においては前述の理由から特に強力であったが、この[[融合]]パターンは次の「DM2」以降削除されてしまい、以降この[[カード]]は大変地味な地位に甘んじている。~
**関連[[カード]] [#a1d3c372]
-[[《カオス・ウィザード》]]
--この[[カード]]はOCGでは海外未発売であるが、「遊戯王オンライン」等では「Curtain of the Dark Ones」の英語名が与えられている。
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Curtain_of_the_Dark_Ones
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#a1d3c372]
-[[《黒魔術のカーテン》]]
// 手だけのモンスター
//-[[《アームズ・エイド》]]
//-[[《運命のろうそく》]]
//-[[《黒魔族のカーテン》]]
//-[[《死者の腕》]]
//-[[《ジャジメント・ザ・ハンド》]]
//-[[《なぞの手》]]
//-[[《封印されし者の右腕》]]
//-[[《封印されし者の左腕》]]
―[[融合]]関連
-[[《ホーリー・エルフ》]]
-[[《カオス・ウィザード》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック [#r508fd53]
-[[Vol.1]]
**関連項目 [#z3cb5a30]
-[[海外未発売カード]]
--[[海外未発売カード/通常モンスター]]