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*《&ruby(ホネ){骨};ネズミ/Bone Mouse》 [#efed629f]
*《&ruby(ホネ){骨};ネズミ》 [#top]
通常モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 400/守 300
ネコにやられた恨みをはらすため、アンデットとして蘇ったネズミ。
[[BOOSTER2]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
この貧弱なステータスでは蘇ってもやられてしまうのではないだろうか。~
[[《窮鼠の進撃》]]を見る限り集団で蘇ったようだ。~
[[《ヘルバウンド》]]を使う[[【ローレベル】]]型[[【アンデット族】]]には採用の余地がある。~
また、[[闇属性]]なため[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体になる。~
詳しい使い方や[[サポートカード]]については、[[《ヘルバウンド》]]の項を参照して欲しい。~
[[レベル]]1の[[アンデット族]][[通常モンスター]]は3種存在し、最も高い[[攻撃力]]を持つ[[《ヘルバウンド》]]、多くの[[サポートカード]]に恵まれている[[《ワイト》]]に比べて、この[[カード]]は特に見所がない。~
上記の中では[[攻撃力]]は二番手なので、[[【ローレベル】]]型[[【アンデット族】]]には4枚目以降の[[《ヘルバウンド》]]として採用の余地がある。~
ただし、集めにくいのも同じなため、構築するのには若干骨が折れる。~
//-[[《魔界植物》]]とは[[種族]]が違う以外同じステータス。~
-そのままの状態で恨みをはらせるネコは少なく、大抵は防がれるか[[戦闘破壊]]されてしまう。~
しかし[[《窮鼠の進撃》]]を使えば、[[《No.88 ギミック・パペット−デステニー・レオ》]]すらも倒せる。~
-蘇ったところで恨みをはらせるのは[[《またたびキャット》]]か、[[《レスキューキャット》]]ぐらいだろう。~
[[《キャット・レディ》]]等相手ではとてもかなわない。
-[[《魔界植物》]]とは[[種族]]が違う以外同じ[[ステータス]]。~
-第1期の登場以来一度も再録されていないが、[[絶版]]になってかなり経ってから他の[[カード]]の[[イラスト]]に時折登場するようになった。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs片桐大介」戦において遊馬が使用した[[通常罠]]《埋葬混乱−バリー・パニック》の[[イラスト]]に描かれている。
//http://www.yugioh.com/cards/panic-burial
-コナミのゲーム作品において―~
GB3の初期[[デッキ]]に収録されている。
DMシリーズでは、[[OCG]]の様なリアルなネズミではなく、丸い耳や丸い鼻などマンガ的なデフォルメをされたネズミの姿で登場している。~
[[《レインボー・フラワー》]]や[[《スーパースター》]]等、[[OCG]]化の際に不気味な顔になった[[モンスター]]は多いが、この[[カード]]もその一枚である。~
-[[《窮鼠の進撃》]]に描かれているが、ピンチのときは貧弱なステータスでも強力なモンスターを打ち倒すことがあるのだろうか。
--この[[カード]]は[[OCG]]では[[海外未発売カード]]であるが、[[遊戯王オンライン]]等では《Bone Mouse》の[[英語名]]が与えられている。~
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Bone_Mouse
**関連カード [#p5b66110]
―《骨ネズミ》の姿の見られるカード
**関連カード [#card]
-[[ネズミモチーフのモンスター>《ねずみ取り》#card]]
―《骨ネズミ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ゾンビーノ》]]
-[[《ワイトプリンセス》]]
-[[《ワイトメア》]]
-[[《アンデットワールド》]]
-[[《窮鼠の進撃》]]
-[[《リターン・オブ・アンデット》]]
―ネズミ関連の[[カード]]
-[[《イビル・ラット》]]
-[[《鎧ネズミ》]]
-[[《バーグラー》]]
-[[《プリヴェント・ラット》]]
-[[《格闘ねずみ チュー助》]]
-[[《ヴォルカニック・ラット》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
-[[《巨大ネズミ》]]
-[[《ねずみ取り》]]
**収録パック等 [#sbdf15d7]
**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER2]]
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&tag(《骨ネズミ》,通常モンスター,モンスター,星1/闇属性/アンデット族/攻400/守300);