*《&ruby(たましい){魂};のカード》 [#top]
 通常魔法
 「魂のカード」は1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):自分のデッキを確認する。
 その中から攻撃力・守備力の合計が自分のLPと同じ数値となるモンスター1体を
 手札に加える事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[ザ・ダーク・イリュージョン]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[攻撃力]]・[[守備力]]の合計が現在の[[ライフポイント]]と同じ数値となる[[モンスター]]1体を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~

 [[サーチ]]できる[[モンスター]]に制限はかかっていないが、[[ライフポイント]]を狙った値にするのは難しい。~
 固定値[[ライフ]]にする[[カード]]は数が少なく、[[自分]]の[[ライフ]]を固定値にできる[[カード]]は、[[禁止カード]]を除けば[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]のみ。~
 所定の値になるように払うなら[[《究極・背水の陣》]]、[[《ラーの翼神竜》]]、[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]などもあるが、いずれも残る[[ライフポイント]]が少なく、[[サーチ]]対象が限定される。~
 [[《窮鼠の進撃》]]や[[《サイコ・ブレイド》]]など自分で調整できる[[ライフコスト]]を払う[[カード]]も存在するので、これらのカードで調整したい。~
 ただし、この[[カード]]に[[チェーン]]されて[[ライフ]]が変動すれば失敗する恐れがある。~
 所定の値になるように払うなら[[《究極・背水の陣》]]や[[《ラーの翼神竜》]]などもあるが、いずれも残る[[ライフポイント]]が少なく[[サーチ]]対象が極めて限定される。~
// 所定の値になるように払うなら[[《究極・背水の陣》]]、[[《ラーの翼神竜》]]、[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]などもあるが、いずれも残る[[ライフポイント]]が少なく[[サーチ]]対象が極めて限定され、[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]に至っては何も[[サーチ]]できない。~
//何もサーチできんのならこのページに書く必要ないでしょ
 [[《窮鼠の進撃》]]や[[《サイコ・ブレイド》]]など自分で調整できる[[ライフコスト]]を払う[[カード]]も存在するので、これらの[[カード]]で調整したい。~
 ただし、この[[カード]]に[[バーン]][[カード]]を[[チェーン]]されて[[ライフ]]が変動すれば失敗する恐れがある。~

 [[デュエル]]開始時から[[ライフポイント]]の変動がなければ、[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計が8000の[[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~
 該当するものは[[攻撃力]]・[[守備力]]共に4000であり、[[《オベリスクの巨神兵》]]、[[《ダークネス・ネオスフィア》]]等が[[サーチ]]可能。~
//[[ライフポイント]]の半分を支払う[[カード]]と併用すれば[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計が4000の[[モンスター]]の[[サーチ]]も狙いやすいか。~
//具体例を挙げてくれなければ戦術の有用性が判断できません
//ネオスフィアとかの悪魔族は魔犬オルトロスの方が楽
//オルトロスのサーチ範囲をもう一度確認してください


-[[効果]]の都合上、攻守の合計が0となる[[モンスターカード]]は[[サーチ]]できない。~
ゲーム作品では[[ライフポイント]]が0でも[[デュエル]]を続行できる[[カード]]が登場している。~

-「[[自分]]の[[デッキ]]を確認する。その中から〜」という珍しい表現が使われている。~
通常の[[サーチ]][[カード]]であれば「[[自分]]の[[デッキ]]から、〜」のような表現になる。~
この[[テキスト]]故に、''[[デッキ]]の中を確認した後に[[サーチ]]を行うかは任意であり、該当する[[モンスター]]が[[デッキ]]に無い場合でも[[発動]]は可能''であり、[[デッキ]]を[[相手]]に確認させる処理も行う必要はない。
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=12467
--この場合、[[空撃ち]]ではなく「[[デッキ]]の中を確認する」という[[効果]]処理を行っている。~

-原作・アニメにおいて―~
原作やアニメにおいてはそのキャラクターの切り札や思い入れのある[[カード]]のことを度々「魂の[[カード]]」と称することがある。~
例えば5Dsでジャックは[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]をわが魂と呼んでいる。~
//例えば、遊戯にとっての[[《ブラック・マジシャン》]]や、海馬にとっての[[《青眼の白龍》]]は「魂の[[カード]]」と言うべき存在であろう。~
//載せるなら誰がいつ何のカードをそのように称したか書くべき。「だろう」はWikiにおいて不相応
//具体例のあるこれで アニメの何話だったかはわからないですがTFでの召喚時の口上にありましたので
//対戦相手に圧倒・嘲笑されながらも、これらの[[カード]]で逆転する展開は恒例である。~
//冗長、余談過ぎるかと
デュエリスト達は、切り札や思い入れのある[[カード]]を「魂の[[カード]]」と称することがある。~
例えば「バトルシティ編」において、遊戯は[[《真紅眼の黒竜》]]を「城之内くんの魂のカード」と呼んでいる。~
ただし当の城之内は「vsリシド」戦において、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]等のアンティで貰い受けた[[カード]]全般を「魂のカード」と称している。~
また「魂のカード」という表現が使われた回数は原作・アニメを通じてもあまり多くはなく、意外にも海馬が[[《青眼の白龍》]]をこう呼んだ事も一度もない。~

--描かれている人物の服装は、原作主人公達の通う童実野高校の制服とよく似ている。~
--描かれている人物の服装は、遊戯達の通う童実野高校の制服とよく似ている。~
しかし髪型が光で隠れているため、この人物が遊戯なのか城之内なのか、はたまた別の誰かなのかは判別しがたい。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・ダーク・イリュージョン]] TDIL-JP068 &size(10){[[N-Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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