*《&ruby(たましい){魂};を&ruby(よ){呼};ぶ&ruby(もの){者};/Spirit Caller》 [#sf6a2994]
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 効果モンスター
 星3/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000
 リバース:自分の墓地からレベル3以下の通常モンスター1体を
 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

 [[ファラオの遺産]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[ステータス]]は低いが、[[墓地]]から[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[リバース効果]]を持つ。~
 [[ファラオの遺産]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級>下級モンスター]][[リバースモンスター]]。~
 [[リバースした]]場合に[[レベル]]3以下の[[通常モンスター]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[セット]]されたこの[[カード]]が[[戦闘]]等によって[[リバース]]するだけで[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]できる[[効果]]は強力。~
 [[【ローレベル】]]等、[[レベル]]3の[[通常モンスター]]を主力とする[[デッキ]]を使う際は、利用価値があるかもしれない。~
 だが、[[通常モンスター]]で固めた[[【ローレベル】]]では[[《魔の試着部屋》]]などの邪魔になることも多い点に注意。~
 [[《封印師 メイセイ》]]を[[蘇生]]すれば、その瞬間から[[《魔法封印の呪符》]]を使うことができる。~
 [[《岩石の巨兵》]]辺りを投入し、[[《戦線復活の代償》]]の[[コスト]]にするのも面白い。~
 [[レベル]]3以下の[[通常モンスター]]しか[[蘇生]]できず、[[通常モンスター]]の[[蘇生]]手段なら[[《黙する死者》]]や[[《思い出のブランコ》]]といった、[[レベル]]を問わずに指定でき即効性の高い手段も豊富。~
 自身が[[レベル]]3なので、[[レベル]]3[[モンスター]]を[[蘇生]]させて[[ランク]]3の[[エクシーズモンスター]]を出したり、[[レベル]]6の[[シンクロモンスター]]を出す手もあるが、それならば[[《クレーンクレーン》]]の方が即効性が高い。~
 [[レベル]]4・5の[[シンクロモンスター]]を利用するにしても[[《ジャンク・シンクロン》]]が存在する。~
 [[通常モンスター]]で固めた[[【ローレベル】]]では、[[効果モンスター]]である自身が[[《魔の試着部屋》]]などの邪魔になることも多い。~

 [[ボード・アドバンテージ]]を稼ぎやすい[[効果モンスター]]ながら長らく眠っていた[[カード]]であるが、[[シンクロ召喚]]・[[通常モンスター]][[チューナー]]の登場によりその[[効果]]を生かしやすくなっている。~
 即ち、[[《チューン・ウォリアー》]]、[[《ジェネクス・コントローラー》]]を[[蘇生]]する事で、即座に[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]を行える。~
 [[ランク]]3の[[エクシーズモンスター]]・[[レベル]]6の[[シンクロモンスター]]共に強力な[[モンスター]]が多く、この[[モンスター]]を採用する[[【ローレベル】]]では切り札になり得るだろう。~
 しかし、[[レベル]]3の[[モンスター]]を[[蘇生]]して[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]する事が目的ならば、より即効性があり、[[効果モンスター]]にも対応する[[《クレーンクレーン》]]が存在している。~
 こちらは[[レベル]]1・2の[[モンスター]]も[[蘇生]]可能なので、その点で差別化を図っていきたい。~
 この[[カード]]自身も[[レベル]]3であるため、併用するのも可。~
 利用する場合は、自身が[[リバースモンスター]]である点を活かし、[[《カオス・インフィニティ》]]なども利用したい。~
 [[《カオス・インフィニティ》]]で[[特殊召喚]]した[[機皇]]も[[シンクロ素材]]に利用すれば[[レベル]]8以上の[[シンクロモンスター]]も容易に出せる。~
 [[リバースモンスター]]を[[蘇生]]できる[[《聖占術姫タロットレイ》]]と[[通常モンスター]]を[[墓地へ送る]][[《高等儀式術》]]を併用する場合にも採用が見込める。~
 [[《魔装戦士 ドラゴノックス》]]で[[通常モンスター]]を捨てつつこの[[カード]]を[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]する手もある。~

-[[STARTER DECK(2006)]]にも収録されている。~
もっとも、この[[カード]]で[[蘇生]]できる[[モンスター]]は[[《E・HERO バーストレディ》]]と[[《E・HERO フェザーマン》]]しかない。~
[[《融合》]]のないこの[[デッキ]]で弱小[[E・HERO]]を[[蘇生]]させたところで如何ほどの役にも立たないであろう。
もっとも同時に収録された[[カード]]の中で、この[[カード]]で[[蘇生]]できる[[モンスター]]は[[《E・HERO バーストレディ》]]と[[《E・HERO フェザーマン》]]しかない。~
[[《融合》]]のないこの[[デッキ]]で弱小[[E・HERO]]を[[蘇生]]させたところでおよそ役にも立たないであろう。

-この[[カード]]の[[イラスト]]では[[《ワイト》]]が[[蘇生]]させられている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおける「十代vs[[サイコ・ショッカー>《人造人間−サイコ・ショッカー》]]」戦にて[[サイコ・ショッカー>《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が使用。~
[[効果]]は[[発動]]せず、[[アタッカー]]として活躍した。~
[[効果]]は使用しておらず、[[召喚]]してそのまま[[アタッカー]]として活躍した。~
また英語版アニメの第12話で万丈目によって海に捨てられた三沢の[[カード]]の中に確認できる。~
[[攻撃]]名は「グルーミーフェイス」。

**関連カード [#h70617d8]
**関連カード [#card]
-[[《冥界の使者》]]

-[[《ダークファミリア》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ワイト》]]

**収録パック等 [#c82e4f54]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ファラオの遺産]] 309-020
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP188
-[[STARTER DECK(2006)]] YSD-JP016

//**FAQ [#uccd2103]
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
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