*《&ruby(たましい){魂};を&ruby(けず){削};る&ruby(しりょう){死霊};/Spirit Reaper》 [#q640a53e]
 効果モンスター(制限カード)
*《&ruby(たましい){魂};を&ruby(けず){削};る&ruby(しりょう){死霊};/Spirit Reaper》 [#top]
 効果モンスター
 星3/闇属性/アンデット族/攻 300/守 200
 このカードは戦闘では破壊されない。
 このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
 このカードを破壊する。
 このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
 相手の手札をランダムに1枚捨てる。
 (1):このカードは戦闘では破壊されない。
 (2):このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。
 相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる。
 (3):フィールドの表側表示のこのカードは効果の対象になった場合に破壊される。

 [[新たなる支配者]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[戦闘]]によって[[破壊されない]][[永続効果]]と、[[ランダム]]に[[手札破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 [[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]を受ければ[[破壊]]される[[永続効果]]も持つ。~
 [[戦闘]]によって[[破壊されない]][[永続効果]]、[[直接攻撃]]で[[戦闘ダメージを与えた]]場合に[[ランダム]]に[[手札破壊]]する[[誘発効果]]、[[効果の対象]]になった場合に[[自壊]]する[[永続効果]]を持つ。~

 [[ステータス]]は低いが、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されない[[下級モンスター]]ということで非常に場持ちが良い。~
 [[壁]]として相手の[[攻撃]]を凌ぐことができ、[[生け贄召喚]]や[[シンクロ召喚]]にも繋げやすい。~
 低ステータス故に[[《クリッター》]]・[[《ゴブリンゾンビ》]]・[[《ダーク・バースト》]]などで容易に[[サーチ]]・[[サルベージ]]できる。~
 [[ステータス]]は低いが、[[戦闘破壊]]されない[[下級モンスター]]ということで場持ちが良い。~
 [[壁]]として[[相手]]の[[攻撃]]を凌ぐことができ、[[アドバンス召喚]]・[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]にも繋げやすい。~
 低[[ステータス]]故に[[《ピラミッド・タートル》]]・[[《ダーク・バースト》]]などで容易に[[リクルート]]・[[サルベージ]]できる。~
 ただし、[[貫通]][[効果]]を持った[[モンスター]]からは[[サンドバッグ]]にされる他、[[直接攻撃]]を行った次の[[ターン]]に[[攻撃]]されると大[[ダメージ]]を受ける恐れがある。~

 [[直接攻撃]]に成功するたびに[[手札破壊]]できる[[効果]]も優秀。~
 [[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されないことで[[フィールド]]に長く留まり、[[手札破壊]]するチャンスも十分にある。~
 攻守ともに使える[[カード]]だと言える。
 かつては[[壁]][[モンスター]]となる[[効果]]から守りの[[カード]]として利用されていた。~
 その後の[[環境]]の変化により、[[直接攻撃]]に成功するたびに[[手札破壊]]をする攻めの[[カード]]としての利用価値が上がっていった。~
 しつこく生き残りながら返しで少しずつ[[手札破壊]]をすることで、[[相手]]の戦力を削ぐことができる。~
 [[攻撃]]反応系[[罠カード]]で[[除去]]されても他の[[モンスター]]を守ることにつながるため、[[攻撃]]できるなら仕掛けてもいい。~
 [[暗黒界]]などは弱点だが、[[ハンデス]]に弱い[[ペンデュラムモンスター]]の台頭もあり、積極的に狙ってもいい。~

 但し[[ステータス]]はあまりに低く、[[貫通]][[効果]]を持った[[モンスター]]からは[[サンドバッグ]]にされ、[[手札破壊]]の[[効果]]を使うために[[攻撃表示]]にした場合は相手の反撃で大[[ダメージ]]を喰らう危険性も秘めている。~
 また、[[ステータス]]に対して不釣合いなその[[レベル]]から、[[《強者の苦痛》]]の前では[[攻撃力]]0となり、[[ハンデス]][[効果]]を失効してしまう。~
 [[モンスター除去]]に限らず、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]を受けると[[破壊]]されてしまう。~
 頻繁に防御に用いられる[[《禁じられた聖槍》]]等の[[速攻魔法]]では容易に[[除去]]されうる。~
 また、[[《くず鉄のかかし》]]など一部の[[カード]]には[[ノーコスト]]で[[破壊]]されてしまう。~
 しかし、逆に[[《精神操作》]]等で奪われないという局所的な[[メリット]]にもなる。~
 [[《マシュマロン》]]のように[[《エネミーコントローラー》]]で[[攻撃表示]]にされ[[サンドバッグ]]にされる心配もない。~

 [[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]を受けると[[破壊]]されてしまうのも厳しい。~
 [[モンスター除去]]以外でも、多くの[[効果]]によって[[破壊]]されてしまう。~
 頻繁に防御に用いられる[[速攻魔法]]で[[破壊]]されてしまう点は、やはり多少の難。~
 主に警戒すべきは[[《収縮》]]や[[《エネミーコントローラー》]]等。~
 言うまでもなく、[[相手]]に[[装備魔法]]を装備させられた場合もアウト。~
 一部の[[効果モンスター]]からはノー[[コスト]]で[[破壊]]されてしまう。~
 しかし、逆にいえば[[《洗脳−ブレインコントロール》]]や[[《精神操作》]]等で奪われないという局所的な[[メリット]]ともなる。~
 [[《マシュマロン》]]のように[[《エネミーコントローラー》]]で[[攻撃表示]]にされサンドバックにされる心配も無い。~
 ちなみに[[裏側守備表示]]となる[[《月の書》]]・[[《砂バク》]]等の[[効果]]では、[[表側表示]]でなくなるため、[[破壊]]されない。~
-「[[戦闘破壊]]されない事([[モンスター]]が[[戦闘ダメージ]]を受けない事)」と「[[プレイヤー]]が[[戦闘ダメージ]]を受けない事」は全く別。~
[[間違えやすい>間違えやすいルール#h8f43e1e]]が[[モンスター]]が[[破壊されない]]だけで[[ダメージ計算]]は通常と同じく行う。~

 [[【トマハン】]]等[[手札破壊]][[デッキ]]は勿論、普通の[[デッキ]]でも十分に活躍を期待できる能力を持っている。~
 攻防共に任せられる、[[汎用性]]の高い優秀な[[モンスター]]であることは間違いない。

-その[[汎用性]]の高さから[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[制限カード]]に指定された。

-「[[戦闘破壊]]されない事([[モンスター]]が[[戦闘ダメージ]]を受けない)」と「(プレイヤーが)[[戦闘ダメージ]]を受けない事」は全く別。~
[[間違えやすい>間違えやすいルール#h8f43e1e]]が[[モンスター]]も[[破壊されない]]だけで[[ダメージ計算]]は通常と同じく行う。

-ちなみに、「自身を[[破壊]]する[[効果]]」は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ではないし、[[チェーンブロック]]を作らない。~
-「自身を[[破壊]]する[[効果]]」は[[チェーンブロック]]を作らない。~
よって、[[《戦線復活の代償》]]で[[蘇生]]し、[[自壊]]する前に[[《闇霊術−「欲」》]]の[[コスト]]にすることは不可能である。~
また、この「自身を[[破壊]]する[[効果]]」はその[[効果]]を処理後に起動するので例えば[[《薔薇の刻印》]]の場合は[[対象]]にされて即座に[[破壊]]ではなく、[[効果]]を適用し、一度[[相手]][[フィールド]]上に[[コントロール奪取]]された後に[[破壊]]という手順となる。~
また、この「自身を[[破壊]]する[[効果]]」はその[[効果]]を処理した後に起動する。~
たとえば[[《薔薇の刻印》]]の[[対象]]にされた場合、一度[[相手]][[フィールド]]に[[コントロール奪取]]された後に[[破壊]]される。~

-[[裏側守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]、それが《魂を削る死霊》だったとする。~
この場合、[[ダメージステップ]]に[[《収縮》]]を[[発動]]したとしても、その《魂を削る死霊》が[[自壊]]するのは[[ダメージ計算]]の後である。

-[[フィールド魔法]]や[[《勇気の旗印》]]などの影響を受けても、もちろん[[自壊]]しない。

-この[[カード]]の[[自壊]][[効果]]が適用される場合は、2つある。
--[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]が[[効果]]の[[対象]]になり、なおかつこの[[カード]]を[[対象]]とした[[効果]]の処理終了時に[[表側表示]]で存在している。
--処理終了時以降も永続的に[[対象]]に取り続ける効果の適用を受けた場合。
---[[《リビングデッドの呼び声》]]の効果で[[特殊召喚]]した場合、[[対象]]にとり続けられるため、[[蘇生]]処理終了後、即座に[[自壊]]する。
-''[[対象]]にとった瞬間に即[[破壊]]されるわけではない。''~
この[[カード]]の[[自壊]][[効果]]が[[適用]]される場合は、2つある。
--[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]が[[効果の対象]]になり、なおかつこの[[カード]]を[[対象]]とした[[効果]]の処理終了時に[[表側表示]]で存在している場合。
--[[《リビングデッドの呼び声》]]等、処理終了時以降も永続的に[[対象]]に取り続ける[[効果の適用]]を受けた場合。
-~
つまり、それ以外のケースでは[[自壊]]しない。~
---[[《月の書》]]でこの[[カード]]を[[対象]]にした場合、[[自壊]]を処理しようとする時には[[裏側表示]]なので[[破壊]]されない。~
---[[裏側守備表示]]で[[《太陽の書》]]を受けて[[表側表示]]になっても自壊しない。
---[[《因果切断》]]や[[《振り出し》]]の場合、[[自壊]]処理しようとする時には[[フィールド]]を離れているので[[自壊]]しない。~
--[[《交響魔人マエストローク》]]や[[《月の書》]]でこの[[カード]]を[[対象]]にした場合、[[自壊]]を処理しようとする時には[[裏側表示]]なので[[破壊]]されない。~
--[[《エフェクト・ヴェーラー》]]でこの[[カード]]を[[対象]]にした場合、[[自壊]]を処理しようとする時には[[効果]]が[[無効]]になっているので[[破壊]]されない。~
--[[裏側守備表示]]で[[《太陽の書》]]を受けて[[表側表示]]になっても[[自壊]]しない。
--[[《No.50 ブラック・コーン号》]]・[[《サンダー・ブレイク》]]・[[《次元幽閉》]]・[[《振り出し》]]・[[《強制脱出装置》]]など[[破壊]]・[[バウンス]]・[[除外]]・[[墓地へ送る]]の場合でも、[[自壊]]処理しようとする時には[[フィールド]]を離れているので[[自壊]]しない。~
一方で[[コントロール奪取]]・[[表示形式]]変更などの場合は、[[フィールド]]を[[離れる]]わけではなく、[[効果の対象]]になった時点・[[効果]]の処理終了時の両方で[[表側表示]]なので[[自壊]]する。~
-~
[[対象]]にとった瞬間に即[[破壊]]されるわけではないので注意。~
逆に、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]が[[不発]]になっても、[[発動]]が[[無効]]にならなければこの[[カード]]は[[破壊]]される。~
---[[《王宮のお触れ》]]の[[発動]]中に[[《次元幽閉》]]等で[[対象をとられた>対象をとる(指定する)効果]]場合、[[《次元幽閉》]]の[[効果]]による[[除去]]はできないが、この[[カード]]の[[永続効果]]により[[破壊]]される。
[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]が[[不発]]になっても、[[発動]]が[[無効]]にならなければこの[[カード]]は[[破壊]]される。~
--[[《王宮のお触れ》]]の[[適用]]中に[[《次元幽閉》]]等で[[対象をとられた>対象をとる(指定する)効果]]場合、[[《次元幽閉》]]の[[効果]]による[[除去]]はできないが、この[[カード]]の[[永続効果]]により[[破壊]]される。~
--[[《エフェクト・ヴェーラー》]]で[[効果]]が[[無効]]にされている[[《交響魔人マエストローク》]]の[[効果]]で[[対象をとられた>対象をとる(指定する)効果]]場合、[[裏側守備表示]]にはならないが、この[[カード]]の[[永続効果]]により[[破壊]]される。~
--[[《ディメンション・ガーディアン》]]の[[対象]]となった場合、あちらの[[破壊]][[耐性]]により[[自壊]]しない。~

-このように強力な[[カード]]だが、[[ストラクチャーデッキ]]にたびたび収録されており、入手は比較的容易。~
[[GOLD SERIES 2010]]にも収録され、更に入手しやすくなった。~
---似たような[[効果]]を持つ[[モンスター]]に[[《マシンナーズ・フォートレス》]]が存在する。~
こちらは[[効果の対象]]にされ、その[[効果]]を処理した後に[[自壊]][[効果]]を[[適用]]するのに対し、あちらは[[効果モンスター]]の[[効果]][[対象]]にされた場合、その[[効果]]を処理する直前に[[ピーピング]][[効果]]を[[適用]]する。~

-コナミのゲーム作品において―~
「[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド){World}; &ruby(チャンピオンシップ){Championship}; 2008:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/]]」では[[《マシュマロン》]]とタッグを組んで登場。使用[[デッキ]]は[[【終焉のカウントダウン】]]。~
続編の「[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(スターダスト){STARDUST}; &ruby(アクセラレーター){ACCELERATOR}; - &ruby(ワールド){WORLD}; &ruby(チャンピオンシップ){CHAMPIONSHIP}; 2009>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2009/]]」にもタッグデュエリストとして登場。~
相方は[[《ダーク・ネクロフィア》]]で使用[[デッキ]]は前作と同じく[[【終焉のカウントダウン】]]。
-その[[汎用性]]の高さから、[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[《マシュマロン》]]に遅れる形で[[制限カード]]に指定された。~
[[環境]]の高速化と[[除去]]手段の増加により、いつしか影を潜め[[環境]]から遠ざかるが、[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]後投入率が大幅に上がり、復活を果たしたことがある。~
この理由としては[[【BF】]]等の[[ビートダウン]]型の[[1ターンキル]][[デッキ]]の台頭により、[[戦闘破壊]][[耐性]]自体が見直された事が挙げられるだろう。~
[[戦闘破壊]][[耐性]]のみの[[《マシュマロン》]]・[[《シールド・ウィング》]]とは違って攻撃にも転化できる[[ハンデス]][[効果]]を持っていた上、[[闇属性]]なので[[サポートカード]]が豊富という点で利用価値が出てきた。~
直後の[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]では活躍に反し[[準制限カード]]に[[制限緩和]]され、[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]では[[制限解除]]までに至った。~
採用率が上昇しているにもかかわらず、[[制限緩和]]・[[制限解除]]が行われる例は非常に珍しい。~
なお現在では[[【甲虫装機】]]の流行を経て再び[[戦闘破壊]]そのものが軽視されており、[[環境]]そのものの高速化も相まって元の鞘に収まっている。~

**関連カード [#oa268d6f]
-[[《マシュマロン》]]
-[[《ジェルエンデュオ》]]
-[[《アルカナフォース0−THE FOOL》]]
-[[ストラクチャーデッキ]]にたびたび収録されており、入手は比較的容易。~
[[GOLD SERIES 2010]]にも収録され、更に入手しやすくなった。~

-[[《レプティレス・サーヴァント》]]
-[[レベル]]以外の[[ステータス]]が[[《ワイト》]]と一致している。~
[[イラスト]]も似ていることから、意識してデザインされた可能性がある。~

-[[《首領・ザルーグ》]]
-[[《白い泥棒》]]
-[[《朽ち果てた武将》]]
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-V第21話において、遊矢が読んでいた雑誌「Dステップ」の「[[トマトハンデスデッキ>【トマハン】]]」の記事の解説に、「魂を削る死霊の防御性能はあなどれないぞ。」という記述がある。~

-[[《地獄将軍・メフィスト》]]
-コナミのゲーム作品において―~
[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]、[[WORLD CHAMPIONSHIP 2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]共に対戦[[相手]]として登場。~
前者では[[《マシュマロン》]]と、後者では[[《ダーク・ネクロフィア》]]とタッグを組み、[[【終焉のカウントダウン】]]を使用する。~

―[[融合]]形態
**関連カード [#card]
-[[戦闘ダメージを与えた時に手札破壊を行うカード>《白い泥棒》#list]]~

―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《ナイトメアを駆る死霊》]]
--[[《ナイトメア・ホース》]]

**収録パック等 [#q2a5638d]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【トマハン】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[新たなる支配者]] 301-024
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP024 &size(10){[[Rare]]};
-[[新たなる支配者]] 301-024
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−]] SD2-JP006
-[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]] SD12-JP010
-[[ストラクチャーデッキ−巨竜の復活−]] SD13-JP009
-[[GOLD SERIES 2010]] GS02-JP004 &size(10){([[Gold]])};
-[[GOLD SERIES 2010]] GS02-JP004 &size(10){[[Normal]],[[Gold]]};
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP024 &size(10){[[Gold]]};
-[[デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2]] DR02-JPA14


**FAQ [#t28e3d36]
**FAQ [#faq]
Q:[[《強制転移》]]でこの[[カード]]を選んだ場合、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ。[[《強制転移》]]は対象をとらない効果です。
A:いいえ、[[《強制転移》]]は[[対象をとらない効果]]です。

Q:[[《早すぎた埋葬》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]することは可能ですか?~
A:[[蘇生]]はできます。ただし[[《早すぎた埋葬》]]が装備された時、[[破壊]]されます。
A:[[蘇生]]はできます。~
  ただし[[《早すぎた埋葬》]]が[[装備]]された時、[[破壊]]されます。

Q:では[[《早すぎた埋葬》]]を装備したことで《魂を削る死霊》が[[破壊]]されたときに[[《激流葬》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい。[[発動]]できます。~
ただし[[蘇生]]した《魂を削る死霊》以外の[[モンスター]]が存在していない場合は発動できません。(08/11/03)
Q:では[[《早すぎた埋葬》]]を[[装備]]したことで《魂を削る死霊》が[[破壊された]]時に[[《激流葬》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。~
  ただし[[蘇生]]した《魂を削る死霊》以外の[[モンスター]]が存在していない場合は[[発動]]できません。(08/11/03)

Q:[[《生者の書−禁断の呪術−》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]することは可能ですか?~
A:はい。[[《生者の書−禁断の呪術−》]]や[[《ダークファミリア》]]ならば[[蘇生]]し、その後も場に残ることができます。
A:はい、[[《生者の書−禁断の呪術−》]]や[[《ダークファミリア》]]ならば[[蘇生]]し、その後も[[フィールド]]に残ることができます。

Q:[[表側表示]]のこの[[カード]]に[[《月の書》]]を使用した場合、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ。[[効果]]が処理し終わった時点で[[裏側守備表示]]のため、[[破壊]]されません。
A:いいえ、[[効果]]が処理し終わった時点で[[裏側守備表示]]のため、[[破壊]]されません。

Q:[[裏側守備表示]]のこの[[カード]]に[[《太陽の書》]]を使用した場合、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ。「[[効果]]の[[対象]]になった」時この[[カード]]は「[[裏側守備表示]]」で存在しているため、[[破壊]]されません。
A:いいえ、[[効果の対象]]になった時点ではこの[[カード]]は[[裏側守備表示]]で存在しているため、[[破壊]]されません。

Q:[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]に対して[[発動]]された[[装備魔法]]に対して[[カウンター罠]]を[[発動]]した時、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ。「[[発動]]を[[無効]]」にした場合、《魂を削る死霊》を[[対象]]としたこと自体も打ち消されます。
Q:[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]に対して[[発動]]された[[装備魔法]]に対して[[カウンター罠]]を[[発動]]した時、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[発動]]を[[無効]]にした場合、《魂を削る死霊》を[[対象]]としたこと自体も打ち消されます。

Q:[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]に対して[[発動]]された[[装備魔法]]に[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]を[[発動]]、この[[装備魔法]]を[[破壊]]した場合、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:はい。「[[発動]]を[[無効]]にしたわけではない」ので、[[装備魔法]]が《魂を削る死霊》を[[対象]]としたことには変わりないためです。~
逆順処理で[[《サイクロン》]]で[[破壊]]、[[装備魔法]][[不発]]後、《魂を削る死霊》も[[破壊]]されます。
Q:[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]に対して[[発動]]された[[装備魔法]]に[[チェーン]]して、[[《サイクロン》]]を[[発動]]しその[[装備魔法]]を[[破壊]]した場合、この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[発動]]を[[無効]]にしたわけではないので、[[装備魔法]]が《魂を削る死霊》を[[対象]]としたことには変わりないためです。~
  逆順処理で[[《サイクロン》]]で[[破壊]]、[[装備魔法]][[不発]]後、《魂を削る死霊》も[[破壊]]されます。

Q:自身を[[破壊]]する[[効果]]は、[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:いいえ。[[チェーンブロック]]を作りません。
A:いいえ、[[チェーンブロック]]を作りません。

Q:この[[カード]]を[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にできますか?~
Q:この[[カード]]を[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]にできますか?~
A:はい、できます。

Q:[[《スピア・ドラゴン》]]などの[[貫通]][[ダメージ]]の[[効果]]を受けた場合[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。

Q:[[《ペンギン・ソルジャー》]]などの[[バウンス]][[効果]]で[[対象]]にされた場合[[破壊]]されますか?~
A:[[バウンス]][[効果]]処理し終わった時点で[[手札]]に存在するため、[[破壊]]されません。
A:[[バウンス]][[効果]]を処理し終わった時点で[[手札]]に存在するため、[[破壊]]されません。

Q:[[《強者の苦痛》]]などによって[[攻撃力]]が0になった《魂を削る死霊》が[[直接攻撃]]に成功した時、相手の[[手札]]を[[捨てる]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
Q:[[《強者の苦痛》]]などによって[[攻撃力]]が0になった《魂を削る死霊》が[[直接攻撃]]に成功した時、[[相手]]の[[手札]]を[[捨てる]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[戦闘ダメージ]]を与えることができない為、[[手札]]を[[捨てる]][[効果]]は[[発動]]しません。(08/05/27)

Q:[[《邪帝ガイウス》]]の[[効果]]で[[除外]]及び[[ダメージ]]を与えることはできますか?~
A:はい、できます。~
[[《邪帝ガイウス》]]の[[効果]]処理後には[[除外]]されて、[[フィールド]]上に存在しなくなるので[[自壊]]しません。~
  [[《邪帝ガイウス》]]の[[効果]]処理後には[[除外]]されて、[[フィールド]]に存在しなくなるので[[自壊]]しません。~

Q:この[[カード]]を[[対象]]に[[《エフェクト・ヴェーラー》]]を[[発動]]しました。~
  この[[カード]]は[[破壊]]されますか?~
A:[[《エフェクト・ヴェーラー》]]の[[効果]]によって《魂を削る死霊》の[[効果]]を[[無効]]にした場合、自身を[[破壊]]する[[効果]]が[[無効]]になる為、[[破壊]]されず[[フィールド]]に残ります。(11/03/16)~

Q:《魂を削る死霊》を[[対象]]に[[《月の書》]]を[[発動]]し、それに[[チェーン]]して、同じ《魂を削る死霊》を[[対象]]に[[《エネミーコントローラー》]]([[表示形式]]変更[[効果]])を[[発動]]しました。~
  《魂を削る死霊》は[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[《エネミーコントローラー》]]の[[効果]]処理後に《魂を削る死霊》はすぐに[[破壊]]されます。(11/03/16)~

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[《アンデット・スカル・デーモン》]]が[[表側表示]]で存在します。~
  [[《リミット・リバース》]]を[[発動]]し、[[墓地]]の《魂を削る死霊》を[[特殊召喚]]しました。~
  《魂を削る死霊》は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。(11/03/16)~

Q:[[ダメージステップ]]中にこの[[カード]]を[[対象とする>対象をとる(指定する)効果]][[カードの効果]]が[[発動]]した場合、[[自壊]][[効果]]を[[適用]]するタイミングはいつですか?~
A:[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算時]]までの間に[[対象]]となった場合、[[ダメージ計算後]]にただちに[[破壊]]されます。~
  [[ダメージ計算後]]以降に[[対象]]になった場合、その[[効果]]の処理後にただちに[[破壊]]されます。(14/03/25)~

Q:この[[カード]]が[[《死者への手向け》]]の[[効果の対象]]になり[[《天使の手鏡》]]の[[効果]]で他の[[モンスター]]に[[対象]]を移し替え場合、この[[カード]]は[[破壊]]されなくなりますか?~
A:いいえ、その場合でもこの[[カード]]は[[破壊]]されます。(14/10/30)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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