*《&ruby(ソウル・タイガー){魂虎};/Soul Tiger》 [#p5caf2ad] 通常モンスター 星4/地属性/獣族/攻 0/守2100 人の魂をむさぼると言われている恐ろしい虎の魂。 できれば出会いたくない魂として有名。 [[混沌を制す者]]で登場した、[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ この[[攻撃力]]なら出会っても簡単に撃退できそうではあるが、[[守備力]]は高いのでできれば出会いたくない。~ 高い[[守備力]]を備えており、[[壁]]としては十分に強固である。~ だが、[[通常モンスター]]である事や[[種族]]・[[属性]]にこだわらなければ、[[《黒曜岩竜》]]の方が[[ブロッカー]]としては優秀である。~ しかもその[[テキスト]]とは裏腹に[[攻撃力]]は皆無なため、[[通常モンスター]]としても状況に応じて[[攻撃]]を行うこともできる[[《バトルフットボーラー》]]に劣る。~ しかし、その[[ステータス]]ゆえに[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[蘇生]]出来るという利点でもある。~ そのまま[[《デブリ・ドラゴン》]]と共に[[シンクロ召喚]]をすることはできないが、[[エクシーズ召喚]]はできる。 [[【獣族】]]では[[壁]]役として使うことができる。~ [[《野性解放》]]や[[《右手に盾を左手に剣を》]]によって高い[[守備力]]を[[攻撃力]]に変換し、攻め入ることも可能。~ [[《ビッグ・コアラ》]]や[[《暗黒の狂犬》]]等を使う際は、[[《正統なる血統》]]や[[《蘇りし魂》]]の[[発動条件]]を緩和できる。 -「虎の魂」と書かれているのに[[地属性]]・[[獣族]]なので、単に「虎」でも変わらないようなものである。~ 強いて考えれば、[[攻撃力]]0なのは獣でなく魂だけの存在だからだろうか。~ -どうやら「魂をむさぼる」というのは[[除外]]された人([[モンスター]])を[[食らう事>《魂吸収》]]と言う意味のようだ。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「万丈目準vs長作」の兄弟対決において登場。~ 「[[攻撃力]]0の[[モンスター]]のみを使う」という特別ルールにおいて準が使用した[[モンスター]]。~ 先手から[[召喚]]されたが、あっけなく撃破された。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //このカードの読み方を変えることで「コントラ」とも読める。~ //あくまで推測だが、[[KONAMI]]のアクションシューティングゲーム「魂斗羅」(コントラ)と名前をかけているのかもしれない。~ //↑漢字も違うわけだし、何らかの関連性見出せないと書かれている通り「推測」だと思う **関連カード [#h70617d8] ―《魂虎》の姿が見られる[[カード]] -[[《魂吸収》]] ―同じ[[守備力]]の[[下級モンスター]] -[[《バトルフットボーラー》]] -[[《暗黒界の番兵 レンジ》]] -[[《大木炭18》]] -[[《ジェムナイト・サフィア》]] //―虎の[[モンスター]] //-[[《隻眼のホワイトタイガー》]] //-[[《魂虎》]] //-[[《ゾンビタイガー》]] //-[[《タイガー・アックス》]] //-[[《タートル・タイガー》]] //-[[《V−タイガー・ジェット》]] //-[[《VW−タイガー・カタパルト》]] //-[[《アマゾネスペット虎》]] //-[[《王虎ワンフー》]] //-[[《スレイブタイガー》]] //-[[《タイガードラゴン》]] //-[[《宝玉獣 トパーズ・タイガー》]] //-[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]] **収録パック等 [#r5f8f1e2] -[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP003 -[[混沌を制す者]] 306-003