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*《&ruby(ひだりうで){左腕};の&ruby(だいしょう){代償};》 [#top]
通常魔法
このカードを発動するターン、自分は魔法・罠カードをセットできない。
(1):このカード以外の自分の手札が2枚以上の場合、
その手札を全て除外して発動できる。
デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:12/7発売のWJより
[[MILLENNIUM PACK]]で登場する[[通常魔法]]。~
[[魔法カード]]1枚を[[サーチ]]する[[効果]]、[[発動]]する[[ターン]]に[[魔法・罠カード]]を[[セット]]できない制約を持つ。~
任意の[[魔法カード]]1枚を[[サーチ]]でき、その[[発動]]に制限がない。~
[[フィールド]]の状況に適した[[カード]]を[[デッキ]]から[[サーチ]]できるとはいえ[[コスト]]が重いため、[[魔法カード]]を[[キーカード]]とする[[デッキ]]に採用を検討すべきだろう。~
加えて、[[発動]][[ターン]]は[[魔法・罠カード]]を[[セット]]することができない制約が発生する。~
このため、[[除外]]したくない[[魔法・罠カード]]を[[セット]]して枚数調整をするといったことはできない。~
また、[[サーチ]]した[[速攻魔法]]を[[セット]]し、次の[[相手]][[ターン]]に備えることも不可能となる。~
[[発動]]する場合は前の[[ターン]]に[[魔法・罠カード]]を伏せておくなどして調整をしておきたい。~
また、この[[カード]]を[[無効]]にされた場合[[コスト]]は支払わなければならないため、致命的な[[ディスアドバンテージ]]となる。~
[[《砂塵の大竜巻》]]はこの[[カード]]を[[無効]]にする[[カード]]を事前に[[破壊]]しつつ[[セット]]が行える。~
[[魔法・罠カード]]の[[発動]]自体には制限がないため、[[魔法カード]]なら事前に[[発動]]してしまうのも手。~
[[モンスター]]なら[[ペンデュラム召喚]]などを併用すれば[[手札]]枚数の調整も効く。~
この[[カード]]を複数枚入れる場合、[[発動条件]]の都合上2枚目以降のこの[[カード]]は腐りやすい。~
-相性が良い[[デッキ]]は以下の通り。~
--[[【インフェルノイド】]]:[[《名推理》]]・[[《モンスターゲート》]]を[[デッキ]]から安定して[[サーチ]]でき、[[《煉獄の虚夢》]]と使い分けることが出来る。~
[[モンスター]]がすでに[[デッキ]]にない場合は[[《異次元からの埋葬》]]や[[《奇跡の発掘》]]を[[サーチ]]すればいいだろう。~
--[[【ファンカスノーレ】]]:上記の[[【インフェルノイド】]]同様[[《名推理》]]・[[《モンスターゲート》]]を[[サーチ]]する他、[[《おろかな埋葬》]]で[[《天魔神 ノーレラス》]]をピンポイントで[[墓地]]に送ることができる。~
制約・[[コスト]]ともに[[《天魔神 ノーレラス》]]の[[効果]]を[[発動]]できればそこまで気にならない。~
--[[[[【インフェルニティ】]]]]:[[制限カード]]の[[《インフェルニティガン》]]や[[《ソウル・チャージ》]]といった[[パワーカード]]を[[サーチ]]しつつ、同時に[[手札]]0枚の条件を満たせるため一考の余地がある。~
ただし、[[《インフェルニティ・デーモン》]]で[[インフェルニティ]][[罠カード]]を[[サーチ]]しても[[セット]]できないため、[[モンスター効果]]で制圧する必要がある。~
また、戦術上[[手札]][[コスト]]を賄えるのは1[[ターン]]目、遅くとも序盤に限られるため、従来の[[先攻]]制圧型とは別物のこの[[カード]]に特化した専用構築となるだろう。~
--[[【デッキ破壊1キル】]]:[[《メタモルポット》]]の[[効果]]の使い回しに使用する[[カード]]を[[サーチ]]して[[コスト]]を踏み倒したり、[[《手札抹殺》]]を[[サーチ]]して[[相手]]の[[デッキ]]をなくしてもいい。~
[[セット]]することができない制約は厳しいものの、この[[カード]]は1[[ターン]]の[[発動]]回数制限がないため[[《メタモルポット》]]で引いたこの[[カード]]をまた使うという戦術も可能である。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
「闇遊戯vs闇マリク」戦で闇マリクが使用。~
その[[効果]]で自身の[[デッキ]]の[[キーカード]]である[[《死者蘇生》]]を[[手札]]に加えたが、直後に闇遊戯の[[《エクスチェンジ》]]で[[《死者蘇生》]]を奪われた。~
--原作の[[コスト]]は[[自分]]の[[手札]]全てを[[墓地へ送る]]ことであり、それ以外の制約や[[デメリット]]は確認されていない。~
ただ、原作のスーパーエキスパートルールでは[[手札]]からの[[魔法・罠カード]]の[[発動]]と[[セット]]の枚数に制限がかかっていおり、[[OCG]][[効果]]の[[セット]]を封じる[[デメリット]]はこの部分を間接的に再現していると言える。~
--アニメDMでは[[罠カード]]であり、[[自分]]の[[ターン]]ではなく闇遊戯の[[ターン]]で[[発動]]していた。~
アニメ版では[[OCG]]と同様に[[魔法・罠カード]]の[[発動]]と[[セット]]には制限が無い点と、[[通常魔法]]の[[《エクスチェンジ》]]を闇マリクの[[ターン]]に[[発動]]できない点からこの様な変更がなされたのだろう。~
//アニメと原作の魔法カード云々の話題はこのカードとは内容が脱線してるので、魔法カードのページに移行しました。
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード [#card]
**関連カード [#card]
-[[《一点買い》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[MILLENNIUM PACK]] MP01-JP0XX &size(10){[[Millennium>N-Parallel#MR]]-[[Ultra]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《左腕の代償》,魔法,通常魔法);