*《&ruby(さいみんじゅつ){催眠術};/Mesmeric Control》 [#sb8c913e]
 通常魔法
 次の相手ターン、相手はモンスターの表示形式を変更する事ができない。

 [[遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 付属カード>ゲーム付属カード#o878a9f8]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[相手]]は次の[[ターン]]に[[モンスター]]の[[表示形式]]を変更できなくなる。

 [[通常魔法]]であるため[[発動]]さえしてしまえば、[[フィールド]]に残らず[[効果]]が適用される点では優れている。~
 それを考慮しても、[[攻撃表示]]にしたいのであれば[[《最終突撃命令》]]、[[守備表示]]にしたいのであれば[[《レベル制限B地区》]]といった[[カード]]があるため、出番は少ない。~
 それらにはない利点としては[[反転召喚]]を封じられる事が挙げられる。~
 だが[[リバース効果]]や[[サイクル・リバース]][[効果]]を封じる目的では、2体以上の[[モンスター]]をいっぺんに封じることはできないものの、[[《シールドクラッシュ》]]や[[《抹殺の使徒》]]で処理した方が確実である。~

-[[《精霊の鏡》]]の[[対象]]に出来る。~

-原作・アニメにおいて―~
「王国編」における「海馬vsペガサス」戦にて海馬が使用。~
「決闘者の王国編」における「海馬vsペガサス」戦にて海馬が使用。~
[[《パロット・ドラゴン》]]に使用し[[弱体化]]させ、[[《ルード・カイザー》]]で[[戦闘破壊]]した。~
「バトルシティ編」の「ダイナソー竜崎vsエスパー絽場」戦では絽場が使用しており、アニメではOCGと同じ[[効果]]に変更されていた。~

--原作では「[[相手]][[モンスター]]1体を眠らせ、[[攻撃力]]を800ポイントダウンさせる」という[[効果]]だった。~

**関連カード [#ff1fbec9]
-[[《集団催眠》]]

-[[《闇の護封剣》]]

**収録パック等 [#rb150f84]
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-22
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-024
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP022
-[[遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 付属カード>ゲーム付属カード#o878a9f8]] G4-10 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#t1100eb8]
//Q:~
//A: