通常罠 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 「アンブラル・ミラージュ・トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻?/守0)3体を特殊召喚する。 このトークンの攻撃力は選択したモンスターの攻撃力と同じになる。 このトークンは直接攻撃できず、アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。 選択したモンスターがフィールド上から離れた時、 この効果で特殊召喚したトークンを全て破壊する。
JUDGMENT OF THE LIGHTで登場した通常罠。
エクシーズモンスター1体と同じ攻撃力のトークン3体を特殊召喚する効果を持つ。
エクシーズモンスターは攻撃力の高いモンスターが多く、それと同じ攻撃力を有するトークンを大量展開できるため総攻撃力を大きく上げることができる。
しかし、トークンは直接攻撃できず、アドバンス召喚以外のリリースはできないため、《カタパルト・タートル》による射出などには利用できない。
またトークンを必ず3体特殊召喚しなければならず、フィールドを圧迫する。
加えて、3体以上のモンスターがいる時には発動できない。
3体のリリースできるモンスターが用意できるため、三幻神・三邪神や《神獣王バルバロス》等のアドバンス召喚に使ってもいい。
シンクロ素材への制限はなく、トークンがレベル1なので、《ジャンク・シンクロン》+トークン2つで《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ召喚し、残るトークンの攻撃力を加算する手もある。
もしくはトークン1体を使い《アームズ・エイド》をシンクロ召喚してトークンに装備させ、効果ダメージを狙ってもいい。
トークンをそのまま使う場合は、戦闘破壊耐性を与える《ハーフ・シャット》等を使い、相手モンスターをサンドバッグにするのがいいだろう。
Q:アンブラル・ミラージュ・トークンを特殊召喚して攻撃力が選択したモンスターの攻撃力と同じになった後に、選択したエクシーズモンスターの攻撃力が変化した場合、アンブラル・ミラージュ・トークンの攻撃力は変化しますか?
A:いいえ、変化しません。(13/04/29)
Q:このカードの効果処理時に選択したエクシーズモンスターがフィールド上に存在しなくなった場合でも、アンブラル・ミラージュ・トークンは特殊召喚されますか?
A:はい、特殊召喚され、アンブラル・ミラージュ・トークンの攻撃力は0になります。(13/04/29)
Q:アンブラル・ミラージュ・トークンの変化している攻撃力は元々の数値として扱いますか?
A:いいえ、元々の数値は0として扱います。(13/04/29)
Q:《No.39 希望皇ホープ》に対してこのカードを発動し、その後、《No.39 希望皇ホープ》を素材として《CNo.39 希望皇ホープレイ》を特殊召喚しました。
この場合、アンブラル・ミラージュ・トークンは破壊されますか?また、破壊されない場合、アンブラル・ミラージュ・トークンの攻撃力はどうなりますか?
A:アンブラル・ミラージュ・トークンは破壊されず、攻撃力は素材とする前の《No.39 希望皇ホープ》の攻撃力と同じままになります。(13/04/20)