*《&ruby(けず){削};りゆく&ruby(いのち){命};》 [#top]
// 通常罠
// 永続罠
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
 永続罠
 (1):「削りゆく命」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
 (2):相手エンドフェイズに発動する。
 このカードにカウンターを1つ置く。
 (3):このカードにカウンターが置かれている場合、
 自分・相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。
 このカードを墓地へ送る。
 その後、このカードに置かれていたカウンターの数まで、相手は手札を可能な限り選んで捨てる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1128

 [[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]]で登場する[[カード]]。~
 [[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]]で登場する[[永続罠]]。~
 [[フィールド]]に1枚しか存在できない[[効果]]、[[相手]][[エンドフェイズ]]に[[カウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[お互い]]の[[メインフェイズ]]及び[[バトルフェイズ]]にこの[[カード]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[カウンター]]の枚数まで[[ハンデス]]を行う[[効果]]を持つ。~

 [[ハンデス]]を行えるが、効力を発揮するのに最低往復1[[ターン]]かかり、[[永続カード]]の定めとして[[除去]]にも弱い。~
 [[捨てる]][[カード]]も[[相手]]が選ぶため、効果的に[[ハンデス]]を行えるかも[[相手]]の[[手札]]依存となる。~
 また[[罠カード]]で1枚[[捨て>捨てる]]させるだけなら、[[《強烈なはたき落とし》]]でも近いことができてしまう。~
 [[表側表示]]状態で維持さえできればこちらは複数枚の[[ハンデス]]を行えるため、この[[カード]]を使うなら複数[[ターン]]の維持を狙いたい。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」戦にて、闇遊戯の[[デッキ]]に入っていた[[カード]]。~
実際に使用したのは海馬で、[[《エクスチェンジ》]]で海馬の[[手札]]に加わり、[[セット]]された。~
[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[攻撃]]時に[[《強欲な壺》]]で[[手札]]が増強され[[《オシリスの天空竜》]]が[[攻撃力]]5000となった際に使い、遊戯の[[手札]]を1枚減らすことで[[攻撃力]]4000同士にして[[相打ち]]に持ち込んだ。~
//しかし、闇遊戯はこの時に[[墓地へ送った>墓地へ送る]]のは[[《ブラック・マジシャン》]]であり、後の[[《死者蘇生》]]に繋げている。~
//「しかし」以降の情報がその前と関係なさすぎないか
--アニメでの同[[デュエル]]は大幅に内容が肉付けされており、[[《強欲な壺》]]で[[攻撃力]]5000になった[[《オシリスの天空竜》]]が先に[[攻撃]]を仕掛けたため、[[発動]]した[[ターン]]はさらにズレている。~
この[[カード]]は、[[《天よりの宝札》]]で[[手札]]が6枚になった際に[[発動]]し、2枚の[[手札]]を削り[[相打ち]]に持ち込んでいる。~

--原作・アニメでの[[効果]]は、[[セット]]されてから[[発動]]までに要した[[ターン]]の数だけ[[相手]]は自らの[[手札]]を選んで[[墓地へ送る]]というもの。~
--原作・アニメでは[[通常罠]]であり、[[効果]]は「[[セット]]されてから[[発動]]までに要した[[ターン]]の数だけ[[相手]]は自らの[[手札]]を選んで[[墓地へ送る]]」というものだった。~
劇中の台詞からすると、[[セット]]した返しの[[ターン]]に[[発動]]しても[[ハンデス]]はできないとの事なので、[[自分]][[ターン]]のみをカウントするようである。~
[[セット]]された状態で[[ターン]]数をカウントするのは裁定が複雑化するため、[[カウンター]]を用いる[[永続罠]]という形での[[OCG]]化となった。~

//---その[[効果]]からいち早く[[セット]]するのが望ましいのだが、何故か闇遊戯は[[セット]]せずに[[手札]]に温存しており、結局上記の通り[[相手]]に奪われる羽目になった。~

--[[《オシリスの天空竜》]]の[[ステータス]]が[[手札]]に依存するため、[[手札]]や[[デッキ]]から奪われた際を想定して[[デッキ]]に投入した[[カード]]と思われる。~
実際に海馬が[[《亜空間物質転送装置》]]を[[発動]]した場面では「《削りゆく命》じゃないだと・・・!」と闇遊戯は反応しており、[[相手]]に渡ったこの[[カード]]を強く警戒していることが窺える。~
//原作では[[魔法・罠カード]]に対する[[手札]]からの[[発動]]・[[セット]]に1[[ターン]]の回数制限がある為まだ理解できるが、そのルールがないアニメ版では完全にプレイングミスとなっている。~
//セットすると手札が減りオシリスの攻撃力の維持ができない状態となる為、完全にプレイングミスとはいい難い

//---上記の通り元は遊戯のカードのはずなのだが、海馬モチーフのパックに収録されている。
//「海馬の"使用"カード」という名目なので矛盾は無い。どちらかと言えばデビルズサンクチュアリとかの方がズレてる
//この辺は説明のために残しておいたほうがいい

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]
//**関連カード [#card]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] XXXX-JP0XX &size(10){[[Ultra]]};
-[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP002 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください