《三ツ首のギドー/Three-Headed Geedo》 †
通常モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守1400
三つ首の怪物。夜行性でとても凶暴な性格を持つ。
Curse of Anubis −アヌビスの呪い−で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
第2期に登場したにも関わらず第1期のモンスターにも見劣りするステータス。
レベル4・闇属性・悪魔族の通常モンスターは、登場当初から攻撃力が100上回る上に融合素材にもなる《グレムリン》が既に登場していたため、このモンスターは登場当初から存在意義が無かった。
現在ではさらに強力な《デーモン・ソルジャー》や《レッド・サイクロプス》が登場しているので、そちらを使ったほうがいいだろう。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」の「城之内vsレアハンター」戦で、レアハンターが使用。
守備力の高いモンスターを多用したレアハンターの使用モンスターとしては守備力が低く、とても壁としては使えそうにない。
- 漫画5D'sの「遊星vsボマー」戦において、遊星が使用した罠カード《バック・ラッシュ》のイラストに描かれている。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは、OCGのものとはテキストが異なる。
「ギドーの首は切っても再びはえてくると言われている」と書かれている。
フォルスバウンドキングダムでも登場。
レベル60になると相手のアクションポイントを減らす事ができるようになる。
攻撃名は「幻惑のショック・ウェーブ」。
ちなみに、凶暴な性格というテキストの割にはどの作品でも腕から衝撃波を出すというもので、爪などによる攻撃は一切行わない。
収録パック等 †