*《&ruby(さんれんせい){三連星};のトリオン》 [#y1184bb9]
 効果モンスター
 星1/光属性/戦士族/攻 100/守 100
 このカードがアドバンス召喚のリリースとして
 墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
 このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/13発売のSJRシャーマンキング244Pより

 [[V JUMP EDITION 5>V JUMP EDITION#h2363294]]で登場する[[光属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[アドバンス召喚]]の[[リリース]]にした場合、その[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~

 この低[[ステータス]]の[[モンスター]]を[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使うには[[サポート>サポートカード]]がほぼ必須であり、都合良く[[効果]]を使用するのも難しい。~
 仮に[[リリース]]しても[[蘇生]]されるのが[[エンドフェイズ]]であるため、[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]に使用する事も出来ず、[[相手]][[ターン]]に[[戦闘破壊]]されてしまうだろう。~
 同じ用途で使うならば、[[《レベル・スティーラー》]]の方が即効性・[[汎用性]]共に高い。~
 また、単に[[リリース]]要因として使うならば[[《黄泉ガエル》]]や[[《ダンディライオン》]]でも十分な場合も多い。

 [[《血の代償》]]を使用して[[相手]]の[[バトルフェイズ]]中に[[アドバンス召喚]]した場合、[[相手]]の[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]できる。~
 [[戦闘破壊]]される心配がなくなり、[[《砂塵の悪霊》]]などの効果が生かしやすくなる。~
 もっともその目的ならば、より[[汎用性]]の高い[[《暗黒プテラ》]]でも似たようなことはできる。

 同じように[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に利用されて[[効果]]が発揮する[[カード]]には[[《カイザー・サクリファイス》]]が存在する。~
 [[自己再生]]か[[手札]]に[[戻る>戻す]]かの違いのほか、あちらは[[《次元の裂け目》]]等で[[除外]]されても[[効果]]が使用可能。~
 だが[[リリース]]要員としてはどちらもいまひとつといったところか。~
 一応、ともに[[《トゥルース・リインフォース》]]に対応していることから、[[場>フィールド]]に出すだけならば容易であるので、この[[カード]]の採用を考えるなら、憶えておくとよいだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬vs風也」戦で風也が使用。~
風也の初手に3枚存在し、[[罠カード]]《トリオン・バリア》の[[効果]]で3体[[特殊召喚]]される。~
次の風也の[[ターン]]、2体が《異次元エスパー・スター・ロビン》の[[アドバンス召喚]]のために[[リリース]]された後、自身の[[効果]]で[[蘇生]]された。~
その後、3体共に[[《No.83 ギャラクシー・クィーン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
--アニメでは[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]で[[墓地]]へ送られた時に[[特殊召喚]]ができた。~
また、[[蘇生]]された場合[[効果]]が[[無効]]になり、[[攻撃表示]]でしか[[特殊召喚]]できなかった。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#vcde46de]
-[[《インヴェルズを呼ぶ者》]]
-[[《スカル・ナイト》]]

-[[《スパウン・アリゲーター》]]

-[[《カイザー・サクリファイス》]]
//―《三連星のトリオン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#h52b8bc3]
-[[V JUMP EDITION 5>V JUMP EDITION#h2363294]] VE05-JP003 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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