*《&ruby(やま){山};/Mountain》 [#q1e04bf5] フィールド魔法 フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族・鳥獣族・雷族モンスターの 攻撃力・守備力は200ポイントアップする。 [[STARTER BOX]]で登場した[[フィールド魔法]]。~ [[雷族]]の殆どは[[《シャインスパーク》]]、[[鳥獣族]]は[[《ハーピィの狩場》]]で事足りる。~ これらの[[種族]]を多く擁する[[ミスト・バレー]]や[[[[ドラグニティ]]]]等の[[カテゴリ>カードの名前]]単位で見ても、[[属性]]が統一されているため、[[《デザートストーム》]]等を用いた方が良い。~ 残りの[[ドラゴン族]]も、[[強化]]こそしないが有力な[[フィールド魔法]]として[[《竜の渓谷》]]が存在しており、[[フィールド魔法]]ゾーンの奪い合いをするには厳しいものがある。~ [[フィールド魔法]]をキーとする[[Sin]]は元々[[ステータス]]が非常に高いため、[[全体強化]]よりも[[フィールド魔法]]そのものの[[効果]]が求められており、お呼びがかかることはない。~ -【純ドラゴン】でもない限り[[《一族の結束》]]も使いづらく、全体[[強化]]手段が少ない[[ドラゴン族]]でも、[[《強者の苦痛》]]を使えばこの[[カード]]以上の効果が期待できる。~ どうしても[[攻撃力]][[強化]]にこだわりたいのならば[[《勇気の旗印》]]があるし、両者とも[[永続魔法]]なので[[《竜の渓谷》]]とも共存できる。~ 逆に[[フィールド魔法]]を使用する[[デッキ]]に対しての[[メタ]]として使えないこともないが、それならば最初から[[《サイクロン》]]や[[《砂塵の大竜巻》]]を投入した方がよい。~ そもそも[[【ドラゴン族】]]の主力となる[[最上級モンスター]]や[[シンクロモンスター]]は優秀な[[ステータス]]と[[効果]]を兼ね備えているため、基本的には防御系[[カード]]を投入した方が効率的である。~ また、[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]は多くの[[デッキ]]で採用されており、[[フィールド魔法]]であるこの[[カード]]では敵に塩を送りかねない。~ -初期の[[フィールド魔法]]の中では唯一の[[スーパーレア>Super]]だった。~ 同時に登場した、当時最強の[[《青眼の白龍》]]をサポートできたからだろうか。 -原作・アニメにおいて―~ 王国編では、[[《ハーピィ・レディ》]]を主力とする孔雀舞が得意とする[[地形>フィールド]]であった。~ --漫画GX54話でも同名の[[カード]]が登場した。~ 但し、これは十代、明日香、翔、三沢、万丈目がアメリカチームとの対戦場を選ぶための「くじ」であり、この[[カード]]とは関係無い。 **関連カード [#j1c54cce] -[[《ウェザー・コントロール》]] -[[《タイホーン》]] -[[《山の精霊》]] -[[《海》]] -[[《荒野》]] -[[《草原》]] -[[《森》]] -[[《闇》]] **収録パック [#h0be9457] -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-029 -[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-47 &size(10){[[Rare]]}; -[[STARTER BOX]] &size(10){[[Super]]}; -[[トーナメントパック2009 Vol.4]] TP12-JP011 //**FAQ [#mf68569d] //Q:~ //A: