通常罠 自分の墓地のカードが３０枚以上存在する場合に発動する事ができる。 相手ライフに３０００ポイントダメージを与える。
墓地にカードを溜めやすいデッキ、それは【雑貨貪欲ターボ】や【推理ゲート】のことである。
（【推理ゲート】の場合、《名推理》等で肝心のこのカードを落としてしまう恐れがあるが）
単純にデュエル終盤で発動してもいい。その状況での３０００ダメージは相手にとってあまりにもキツい。
だが、このカードは「ENEMY OF JUSTICE」に登場した除外カード群の影響をモロに受けてしまっており、現環境での出番はさらに少なくなった。
しかし、今度は「POWER OF THE DUELIST」で《未来融合−フューチャー・フュージョン》が登場。
【未来オーバー】のギミックを利用することで大量のカードを墓地へ送ることができる。
カードを除外してしまう《オーバーロード・フュージョン》との相性は悪いが、高速圧縮?を兼ねた１ターンキルデッキが作れるだろう。
そのほかに【マジカルエクスプロージョン１キル】でも使用される。
類似カードに《セメタリー・ボム》が存在している。
こちらは発動タイミングを選ばないものの相手の墓地の枚数を数えるため、故意に墓地を肥やす事は難しく相互互換と言える。
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