通常魔法 自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場した通常魔法。
通常モンスターを蘇生させる。
特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に自壊する。
自壊効果があるため単体では《正統なる血統》よりディスアドバンテージとなり易い。
しかし、魔法カードであるため、こちらの方が即効性に勝る。
様々なコンボや奇襲に適しているため、通常モンスター蘇生カードとしてはトップクラスの性能を持つ。
蘇生させたモンスターは自壊する前に新たなモンスター召喚のコストにしてしまうのも良い。
《青眼の白龍》を蘇生させ《滅びの爆裂疾風弾》を発動、《ブラック・マジシャン》に《黒・魔・導》を発動させ《ディメンション・マジック》や上位種召喚のコストにする等のコンボも可能。
《真紅眼の黒竜》と《黒炎弾》のコンボにも繋げることができ、その後は《真紅眼の闇竜》等のコストとするほか融合素材・シンクロ素材・エクシーズ素材として墓地へ送ると無駄がない。
《偉大魔獣 ガーゼット》のアドバンス召喚に使用することで、超大型モンスターによる奇襲を喰らわせるのもオススメ。
《終焉の王デミス》・《高等儀式術》と《青眼の白龍》・《コスモクイーン》等攻撃力の高い通常モンスターを併用すれば、【デミスドーザー】における《デビルドーザー》のような活躍もできる。
【デミスドーザー】では1ターンキルのお供として使用されている。
《終焉の王デミス》《デビルドーザー》を特殊召喚した後、《鉄鋼装甲虫》をこのカードで蘇生させれば、ダメージは合計8000となる。
1ターンキルなので、自壊効果も問題にはならない。
もちろんデュアルモンスターにも対応している。
《スーペルヴィス》とのコンボや、《ブラック・ブルドラゴ》のシンクロ召喚に繋げる事でもデメリットを回避できる。
Q:《絶対魔法禁止区域》発動中に使用した場合、自壊は適用されますか?
A:いいえ、その場合自壊は適用されません。(12/01/09)
Q:《思い出のブランコ》を発動後《絶対魔法禁止区域》使用した場合、自壊は適用されますか?
A:《絶対魔法禁止区域》の効果が適用される為、特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズになっても破壊されません。(12/02/02)
Q:エンドフェイズの自壊はチェーンブロックを作りますか?
A:いいえ。作られません。(09/08/05)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で《思い出のブランコ》]]」を発動した場合、特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊されますか?
A:特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズに破壊されます。(12/02/02)